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日本語の構造

2017-05-11 22:38:16 | 日本語文法
日本語の構造を説明する文法書である。その構造にあるのは、なにか。国文法の伝統を受け継ぐ議論に、自説を展開する、言語の断止連続にその原理を措くのであるが、断続法にある根本原理となる、きれ続きのことと、読みながら観念のの援用があり観念語に対して文法語を大別する。語に能記と所記の言語の一次機能を当てるところ、二次機能を分析する独自性を有する。いま、この用語をもって説くところは、この記述に現れる文法論また学説の折衷による集成であるとみられる。山田孝雄文法、橋本進吉学説、ソシュール構造主義、松下大三郎理論による。機能文法を取り入れ俯瞰しているなど、

構造の根本原理を次のように述べる。

>日本語の構造性の根本原理は、先行素がより観念的であり、後行素がより文法的であるということであり、それが分かれて先行的に働く観念的構造と後行的に働く文法的構造とになるのであるが、それらにも亦,種々の区別をしなければならぬ  

として、断接の法を言う。

図書情報に、日本語文法研究書大成第4回配本、平成9年4月25日復刻版、堀繁彰著小野正弘解説、日本語の構造 自序によると、皇紀2601年8月26日の日付、畝傍書房の出版と見えるので、年号を対照表によって、西暦紀元前660年 皇紀1年 であるから、皇紀2601年 西暦1941年 とわかる、復刻版は勉誠社刊行。



九州大学図書館
http://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/en/recordID/1001437964

日本語の構造 : 推論と知識管理
Format:Book
Responsibility:田窪行則著
Language:Japanese
Description:iv, 361p: 挿図; 21cm
Publication info:東京, Japan. 2010.11. くろしお出版
Abstract:
「ところ」「って」「いまごろ」など、見逃してしまいがちな日常語のふるまいを通して、日本語の言語としての本質に迫る。生成文法、形式意味論から語用論、日本語教育まで、幅広い研究領域を手がける著者による待望の一冊。
Table of Contents:
第1部 日本語の統語構造と推論(統語構造と文脈情報 日本語の文構造—語順を中心に 日本語における否定と疑問のスコープ ほか) 第2部 談話管理と推論(対話における知識管理について—対話モデルからみた日本語の特性 談話管理の標識について 談話管理の理論—対話における聞き手の知識領域の役割 ほか) 第3部 推論と知識(対話における聞き手領域の役割について—三人称代名詞の使用規則からみた日中英各語の対話構造の比較 ダイクシスと談話構造 名詞句のモダリティ ほか)

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研究報告

第338回日本近代語研究会
2016-11-13 21:10:55 | Weblog
第338回日本近代語研究会を、下記の通りに行ないますので、ご参加頂きたく、ご案内申し上げます。
日 時:2016年11月26日(土) 15時~18時
場 所:国立国語研究所 3階セミナー室
    https://www.ninjal.ac.jp/utility/access/
発 表:「る・らる(れる・られる)」の原義の学説史
     ―山田文法の系譜の細江逸記と堀重彰の再評価―
              國學院大學大学院生 岡田 誠 氏

ブログによるところ
http://d.hatena.ne.jp/junkai4212/20121012/1349995104

2012-10-12
明治から昭和までの他の文法書Add Star
07:38
 明治期から昭和初期までの他の文法書
明治期から昭和初期にかけての他の文法書の主なものとして、大槻文彦『語法指南』、草野清民『草野氏日本文法全』、吉岡郷甫『文語口語対照語法』、徳田淨『国語法査説』、堀重彰『日本語の構造』、保科孝一『日本口語法』の記述をみると、特徴的なものは、堀重彰『日本語の構造』であった。
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