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膾炙する

2017-05-16 15:28:51 | 日本語百科
人口に膾炙する、というときの、炙字には、あぶるという訓読みがある。
それでは、膾炙とは何か。なますとあぶりにくのこと。

この文字を用いて、漢方での、炙甘草湯 しゃかんぞうとう の薬名がある。
動悸や息切れに、体力が衰えていて不整脈に使用するなどの効能がある。

炙甘草 しゃかんぞう は、火であぶった甘草のこと。

>マメ科ウラルカンゾウの根を炒ったもの。薬効は、消化を整え、痛みを止める作用  
http://kanpo-life.com/name/650/



デジタル大辞泉の解説
人口(じんこう)に膾炙(かいしゃ)◦する
《膾(なます)と炙(あぶりにく)とが、だれの口にもうまく感じられるところから》人々の話題に上ってもてはやされ、広く知れ渡る。「―◦した名言」


大辞林 第三版の解説
じんこうにかいしゃする【人口に膾炙する】
〔林嵩「周朴詩集序」。膾なますや炙(あぶった魚)が多くの人に賞味されることから〕
詩文などが、広く人々の口にのぼって、もてはやされる。


ウイキペディアより

獣肉を用いた物は「膾」、魚肉を用いて同様の調理をしたものは「鱠」、また「魚膾」ともいった。
日本では魚介類や野菜類、果物類を細く(あるいは薄く)切り、酢を基本にした調味料で和えた料理に発展した。日本の膾については酢の物ともよばれる。



炙 シャ
デジタル大辞泉の解説
しゃ【炙】[漢字項目]
[音]シャ(呉)(漢) セキ(漢) [訓]あぶる
1 肉を火で焼く。あぶる。「燔炙(はんしゃ・はんせき)」
2 あぶり肉。「膾炙(かいしゃ)」
3 近づき親しむ。「親炙」



シャ
セキ
訓読み
あぶ(る)
や(く)
意味
あぶる。火で焼く。また、あぶり肉。焼いた肉。
近づく。親しむ。教えを受ける。
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