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新聞の見出しが

2017-08-09 | ほんとうのところは


総裁批判はひきょう、とあって、総務相のインタビュー記事を改めてみ読み直すことだ。入閣をして、もとは、仲が良くないと取りざたされる言動が、総務相になったのだから、その舌鋒は収まるかと思いきや、途端に、メディアにのって、次の総裁選挙には出馬すると言ったりで、いまは入閣で、それどころではなく、なにをもって、何がため、大臣になったのだろうかと思わせる、そういうふうであったから、この記事の見出しにも不可解なことである。これはどうも記者の受け止め方もあるようだから、単独記事として、そのまま受け止めるかどうかである。言わんとすることを、内閣の協力にあると理解して、党内情勢をけん制しているようである。




http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS08H3I_Y7A800C1000000/
野田総務相「総裁批判はひきょう」
2017/8/8 17:13日本経済新聞 電子版
> 内閣改造で入閣した野田聖子総務相は8日、日本経済新聞社などのインタビューで「非常に苦しんでいるときに、いたずらに今いる(安倍晋三自民党)総裁を仲間が批判して政権を弱くするのはひきょうなことだ。今まで外野で言っていたことを同じテンションで、中できちっと伝えることが必要とされているのではないか」と述べた。

 来年9月に予定されている自民党総裁選への出馬については「いま決め打ちすることは考えていないが、方向性としてはそこは進んでいく」と述べ、改めて出馬への意欲を示した。2015年の総裁選では推薦人20人が集まらず、出馬を断念した。推薦人について「自分の仕事を通じ、いろんなリストが増えてくるといい」と語った。

 NHK改革については「全般的にみて一般国民からの批判があることも事実だ。受信料やガバナンスの問題など色々あるなかで、しっかりと公共放送としてやるべきことをやっているかどうかも検討し対応してほしい」と話した。

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