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老いらく

2017-06-17 21:45:25 | 日本語百科

老いらく  おゆらく これを、老い楽にかけて、意味解釈をするとは、老いの楽しみが知れようか。茶飲の友を思い浮かべる。ならば、語のその意味には、老いること、ところ、もの として、老いらくの果てにあるものとの時間、空間のとらえ方になる。慣用句にある、老いらくの恋には、語のニュアンスとして、なにを受け取るだろう。若やぐことであろうか、終末の活動となるようである。老いてなお楽しみがあるのは、エブリデイがサンデーとなったという友人の言があって、それは理想の生き方なのだそうである。。
おそらく、いわく、おもわく、おいらくは、楽ではない、ていたらくとなる。平均寿命をかぞえてみて、男性が80.79歳、女性が87.05歳 2015年、もう幾年か。



おい‐らく【老いらく】 の意味
出典:デジタル大辞泉
1 《「お(老)ゆ」のク語法「おゆらく」の音変化》年老いること。老年。
「さくら花散りかひくもれ―の来むといふなる道まがふがに」〈古今・賀〉
2 (「らく」を「楽」の意にとって「老い楽」と書く)老後の楽しみ。老後の安らぎ。
「今歳の暮にはお袋を引取って、ちと―をさせずばなるまい」〈二葉亭・浮雲〉


おい‐らく【老いらく】の慣用句
おいらくのこい【老いらくの恋】
年老いてからの恋愛。昭和23年(1948)、68歳の歌人川田順が弟子と恋愛、家出し、「墓場に近き老いらくの、恋は怖るる何ものもなし」と詠んだことから生まれた語。


http://japanknowledge.com/articles/blognihongo/entry.html?entryid=360
第343回 「老いらく」は“楽”なのか?
2016年12月12日
> 「老いらく」は文法的に説明すれば、「老いる」の文語形「老ゆ」のク語法である「おゆらく」が変化した語ということになる。ク語法というのは、活用語の語尾に「く」がついて全体が名詞化されるもので、「言はく(=言うこと。言うことには)」「語らく(=語ること。語ることには)」「悲しけく(=悲しいこと)」などの語がそれである。「老いらく」は、年をとり老いてゆくことや老年という意味である。

ウイキペディアより

ク語法(クごほう)とは、日本語において、用言の語尾に「く」を付けて「~(する)こと/ところ/もの」という意味の名詞を作る語法(一種の活用形)である。ほとんどの場合、用言に形式名詞「コト」を付けた名詞句と同じ意味になると考えてよいが、記紀歌謡などにおいては「モノ」の意味で現れているとおぼしき例も見られる。

上代(奈良時代以前)に使われた語法であるが、後世にも漢文訓読において「恐るらくは」(上二段ないし下二段活用動詞「恐る」のク語法、またより古くから存在する四段活用動詞「恐る」のク語法は「恐らく」)、「願はく」(四段活用動詞「願う」)、「曰く」(いはく、のたまはく)、「すべからく」(須、「すべきことは」の意味)などの形で、多くは副詞的に用いられ、現代語においてもこのほかに「思わく」(「思惑」は当て字であり、熟語ではない)、「体たらく」、「老いらく」(上二段活用動詞「老ゆ」のク語法「老ゆらく」の転)などが残っている。
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