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仮名による音節

2017-06-10 18:02:13 | 日本語音韻
国語の文字遣いは常用漢字表と現代仮名遣いによって決められている。片仮名とローマ字の用字法については慣用に従っている。その発音表記を仮名文字で表すときに、仮名遣いの表は国語音韻を示すと明記している。国語音韻は体系を持ち、組織的に示すことができるとする。それには50音図をもって代表するが、片仮名のもの字遣いを含めて、解説によって拡大50音図が示されることがある。それはまた音韻を仮名表記する典型とするものであるから、音韻における、相補分布の作業仮説を表わしている。国語の音韻を音節の単位ですることを前提にすれば、仮名文字の発明工夫から1000年にわたって、日本語の発音を示してきたことになる。国語音韻を日本語音韻とするには音節を音素のレベルで分析することとなるが、現代語の音韻に音素記述をすることが、国語音韻の世代継承によって保たれた発音で、すでに整理された50音図に可能となる。


http://blog.goo.ne.jp/gooksky/e/b5177edb88dae9fc55ff619e456902b2
20170529
>現代日本語の音韻と国語の音韻と、音韻論で展開するその方法論には、いくつかの立場を見ることができる。日本語の音韻には現代言語学の音韻論が影響する。国語の音韻には、漢字による音韻が基本となる。そこには中国の音韻学が研究対象としてある。音韻は世代継承が特徴である。日本語音韻には音韻史としての捉えかたがある。したがって、現代日本語音韻論を行うにはその音韻の基本となる分析を継承するかという課題がある。しかし一方でまた、漢語を伝統にした考え方は漢字の音韻で日本語音韻を明らかにした国語に対して、英語を入れた言語分析が言語学を標榜して日本語の音韻を説明する現代の風潮である。学的立場としてのことは認められる理論ではあるが、日本の音韻の説明には難しい理論である。日本語音韻には研究対象としての国語であるか、現代日本語であるか、そのいずれかを踏まえながら議論をする必要があろう。
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