伊予小松ライオンズクラブ  2R-4Z

“のんびりゆったり”の伊予小松ライオンズクラブのBlog

4月-クラブ会合のご案内

2011年03月31日 10時09分59秒 | お知らせ-事務局
 伊予小松ライオンズクラブ行事案内

【第1例会】 4月5日(火)19:30~ MARUBUN 
①欠席連絡をされる方は食事注文の都合がありますので、例会当日12時までに必ずご連絡下さい。
②会食費2,000円ご持参下さい

【理事会】 4月12日(火)19:30~ クラブ会議室
①理事メンバーで欠席される方はご連絡ください

【第2例会】 4月19日(火)19:30~ クラブ会議室
①欠席される方は会場準備の都合がありますので、例会当日15時までに必ずご連絡下さい

《お知らせ》
 ◇第8回スケートボード大会……4月3日(日)8時30分集合



東日本大震災 支援活動

2011年03月30日 09時44分25秒 | お知らせ-事務局
◇ライオン誌日本語版ウェブ・マガジンより
http://www.thelion-mag.jp/modules/news/article.php?storyid=220

       東日本大震災被災地に対する332-(岩手)の支援活動

  3月24日、岩手県・石鳥谷ライオンズクラブ(森靖記会長/83人)は、森会長の運転する4トン・トラックに東日本大震災に被災者への支援物資を満載し、被害の大きかった釜石市へ届けた。物資は332-(岩手県)内のクラブが拠出したものと、釜石市の要望を聞いて同クラブの会員が提供したものを合わせて、積み込んだ。

 332-(相原文忠地区ガバナー)は県内を県北、県央、県南の3ブロックに分け、それぞれの沿岸部にある被災クラブを内陸部にあるクラブがサポートする態勢を取っている。これまでにも、盛岡周辺のクラブが宮古市へ、北上周辺のクラブが大船渡へ、それぞれ支援物資を持って入っており、今後も継続して被災地を支えることにしている。

 今回、釜石側の受け入れ窓口は種市一二元地区ガバナー(釜石ライオンズクラブ/ライオン誌日本語版委員)が務めた。当日は332複合地区の其田桂議長、相原地区ガバナー、平野嘉男キャビネット幹事も同行し、後藤成志元地区ガバナーを始めとする石鳥谷ライオンズクラブ会員6人と随行車の運転手を買って出た事務局の三宮真理さんらと共に、釜石市の支援物資保管場所となっているシープラザで荷下ろしに汗を流した。

 その後、一行は野田武則釜石市長とも会談、現況や要望などを聞いた。その中で、野田市長は避難所でのプライバシー確保が急務との見解を示し、何かいい対策があったら協力をお願いしたいと語り、其田議長、相原ガバナーを中心にライオンズでも対応を考えるとした。


LCIF理事長からのメッセージ

2011年03月29日 10時00分26秒 | お知らせ-国際本部
                                    2011年3月23日
日本の皆様に

このたびの東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方に対してお悔やみ申し上げます。また、被災された皆様,そのご家族の方に対しまして心よりお見舞い申し上げます。
LCIFといたしましては直ちに復興支援にむけて1億円の大災害交付金を決定し、その旨世界に発信いたしました。日本の会員がすでにあちこちで現地救援にむけて行動を起こされていることをお聞きしてその方々にお礼を申し上げます。

LCIFの災害向け交付金は短期、中期、長期に分けられ、今後も上記の1億円の他にかなりの資金が必要とされます。我々としてはすでに世界のメンバーに協力を呼びかけ、本日の時点で韓国から100万ドル、台湾から50万ドルの誓約があり、合計で200万ドルほどになりました。

日本の皆様におかれても震災に対する献金はLCIF経由でしていただくようお願い申し上げます。世界の会員の目が今日本に注がれております。LCIFに日本の大きな献金が集まることは世界の会員に対して“日本のライオンズは健在”を示すことになりこれが世界のライオンズメンバーを勇気づけることになります。
今回の災害の規模に驚きまして、LCIFとしてはこの災害向けの指定献金をMJFの対象とすることに決めました。幾らかでも大きな金額が集まり、少しでも被災者の苦労が低減できるよう皆様のご協力をお願いいたします。
 
 理事長 エバーハルト ヴィルフス


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        「日本ライオンズ東日本大震災」義捐金送付先変更のご通知

 急啓 先般ご案内致しました義捐金口座案内ですが、日本のライオンズとしても全面的にLCIFと協力体制を構築し、被災された地域の皆さんのお見舞いを申し上げ、復旧のためにより最大限の援助を目指したいと考えております。
 従いまして、今後の義捐金は下記の通り、すべてLCIFを通して指定献金して頂きたくお願い申し上げます。また、献金はMJFの対象となります。
 尚、日本からLCIF経由で献金された金額は、全額日本の支援対策本部口座(三菱東京UFJ銀行)へ入金され、被災地のニーズにあった救援物資の購入に直接充てられます。また、クラブで街頭募金を実施される場合につきましても、同様にLCIF経由での献金をお願い申し上げます。 
 以上義捐金の送付先につきましてご高配を賜りますようお願い申し上げます。草々
     

LCIF ニュースレター

2011年03月28日 09時46分07秒 | お知らせ-国際本部
親愛なるライオンおよびレオの皆さん

財団の日本援助基金への先週の呼びかけに応え、世界中のライオンズが多くの寄付金を寄せてくださっていることに、謹んで心からの感謝を申し上げます。日本のライオンズがこの困難の中にありながら自ら集めている3億円を含め、すでにLCIFには約6億円(6百万ドル)を超える寄付や誓約が寄せられております。世界のライオンおよびレオの優しさと思いやりのネットワークに圧倒されております。すでに寄付をくださった皆さんには、心からのお礼を申し上げます。

死者1万8千人以上と言われ、その数は増え続けています。誰もが予想しなかった惨事です。40万人以上の人々がいまだ避難所生活を強いられており、厳しい寒さの中、温かい食事を何日も摂れずにいます。

道路が使用できるようになり、札幌からは30トンの米、北海道からは500万円相当の粉ミルク、四国南部からは生理用品など、日本中のライオンズがそのネットワークを駆使して各地から被災地に支援物資を送っています。災害発生直後から多くの勇気あるクラブが動き、危険や困難を顧みずに20トンもの食糧、水などの救援物資を配布しました。さらにライオンズ・ブルーの災害用テントも、最も被害の大きかった地域で活動するライオンズ内外のボランティアが利用できるよう手配されています。

支援活動を効果的に行うため、日本のライオンズは被災地に四つの支援物資集積所を早急に設置しました。また、現地当局や日本赤十字と協力して援助に当たっており、その結果、ライオンズでは日本国内の献血キャンペーンに取り組むこととなりました。

ご存じの通り、被災地最大の都市である仙台には31のライオンズクラブがあり、さらに沿岸地域にあるほぼすべての市町村にもクラブが存在しています。この想像を絶するような苦難の中にある人々が尊厳を保つことができるよう、衣類や食糧であろうと、仮設住宅であろうと、車椅子であろうと、ライオンズはでき得る限りの支援を提供します。

すでに多くの方が温かいご支援をお寄せくださっており、非常に感謝しております。どうか引き続き仲間のライオンやレオ、お友達に寄付を呼びかけていただきますようお願い申し上げます。すべての寄付金は100%、援助活動のために有効に用いられます。さらに、2011年3月11日から6月30日までの間に寄せられた寄付金は、メルビン・ジョーンズ・フェローの対象となります。

改めて、皆さんの温かいご支援に謹んでお礼申し上げます。困っているとき、日本のライオンズはいつも私たちを助けてくれました。このような史上まれに見る惨事にあって、私たちライオンズが力を合せ日本を支援できることを、そして自分がその一員であることを、誇りに思います。

ライオンズクラブ国際財団理事長 エバハルト J. ヴィルフス


地区ガバナーからのメッセージ (2)

2011年03月25日 14時20分54秒 | お知らせ-キャビネット
                                            2011年3月23日
ライオンズクラブ国際協会336-A地区
各クラブ 会員各位

「明るく、やさしく、心をこめて We Serve」  キーワード 「希望」
<<<東日本大震災の被害者に支援の手を差し伸べよう>>>

 毎日、東日本大震災の被害の有様が報道されています。痛ましい情報ばかりでありますが、10日あまりが過ぎ、被災者の皆さんが復興の糸口を見出そうと勇気を奮い立たせて懸命に頑張っておられる姿も報道されるようになりました。
 そして被災者の皆様が異口同音に「自分たちは一人ではない」と言っていただける支援の手が届き始めております。遠い四国から皆様に最大限のエールを送りたいと思います。

 ところで地区年次大会が近付き、どのように年次大会を開催すべきかを会員の皆様がそれぞれにお考えになっておられると思います。そこで私の考えを明らかにしておきたいと考えます。
 先ず、地区年次大会は歌舞音曲は控えめとして、粛々と開催する方針でございます。
 予定していました獅子舞、いわくら太鼓、太鼓台の演技は中止いたしました。関係者はそれぞれに出演するとして鋭意練習、準備をしてくださっていましたので、中止は大変に心苦しい次第でしたが、状況を考えて快く中止に賛同して下さいました。
 また、韓国354-D地区との交流を兼ねた「前夜祭」も中止し、これまで韓国との交流を大切にしてきた会員様に絞って「韓日交流の夕べ」とする交流会に切り替えました。韓国354-D地区の訪日団は、被災地に多額の義捐金を携えて来られるとのことです。
 さらに9日のゴルフ大会は、直前に押し迫っていたこともあって、担当部会では中止は困難との考えがあり、これを「チャリティ・ゴルフ大会」として義捐金箱を設置することといたしました。参加者は義捐金募金のチャリティに出来る限りのご協力願います。
 そして、地区年次大会にはサブタイトルとして「東日本の被災者に支援の手を!」としたいと考えます。

 哀悼の意を示すとともに、クラブ会員はそうだからと言って萎縮したのでは復興はなりません。私たちは今こそ多額の義捐金を募るべきです。年次大会の催しを縮小した差額はいずれ義捐金としますが、既に多くは計画済みですので、大した額にはならないでしょう。
 大切なことは行事を止めることではなく、何をしなければいけないか、何をするべきかを考えることなのです。そして、私たちがこの未曾有の災害に苦しんでいる人々に思いを馳せ、私たちの思いを被災地に伝え、激励するのでなければなりません。
 これはクラブの周年事業や周年式典についても同様で、式典は大切な行事ですので開催してほしいと思いますが、華美に過ぎないように願いたいと思います。そして、その集まりの中で被災地への支援を語って欲しいと考えます。
 この度の地区年次大会は韓日交流もゴルフ大会も代議員総会も、全ての場所で、今我々が、何が出来、何をなすべきか、を話合い、交流する積極的な場にして欲しいと思います。今、私のスローガンに「力強く」と言う言葉を足さなければいけないでしょう。
                                    2011年3月23日
                                        地区ガバナー 宇昭造

地区ガバナーからのメッセージ (1)

2011年03月24日 09時46分41秒 | お知らせ-キャビネット
                                          平成23年3月22日
336-A地区 各クラブ会長 殿

「明るく、やさしく、心をこめて We Serve」  キーワード 「希望」
<<<東日本大震災の被害者に支援の手を差し伸べよう>>>
        
                
                                        地区ガバナー 宇昭造

今般、東日本大震災が発生し、東北地域の甚大な被害が毎日のように伝えられています。心から哀悼の意を表します。でも、下を向いて悲しみに沈んでばかりでは居られません。今こそ全てのライオンが立ち上がり、ライオニズムを示す時だと思います。全てのクラブで私たちは今何が出来るのか、何をなすべきかを議論して欲しいと思います。

先に3月15日付けで「東日本大震災に対する義捐金の募金について」と言う文書で、「不老、山浦両国際理事、並びに8複合議長会増田世話人のお名前で、各地区ガバナーと各複合地区議長宛に、この件に関して文書を受け取りましたので、以下にその要点をご通知申し上げます。」として、「会員一人当たり目安として、一人3000円」とされた文書を各クラブにお送り致しました。
しかし、ここで示された金額は阪神大震災の際の義捐金とほぼ同等程度と聞き及びます。今般の東日本大震災は死者の数では4倍になろうと考えられ、加えて住居被害も広範囲で大規模であります。
私は3000円は最低限の目安と考え、さらに大きな義捐金を拠出すべきであると考えます。被災地の復旧は数年の歳月がかかるでしょう。この度は緊急支援であって、この後も何度もの支援が必要であるでしょう。

また、ライオンズクラブの支援は被災地のクラブが主体になって、地域に支援するのが筋でございます。つまり、義捐金は被災地のライオンズクラブに集約されねばなりません。被災地のライオンズクラブが元気に光るよう、支援するべきなのです。そして被災地のライオンズクラブを唯の一つも潰してはなりません。

今こそライオンズクラブの会員は「希望の光」でなければなりません。どうか皆さんのクラブでどのような支援が出来るかよく考え、よく討議して欲しいと思います。


東北関東大震災へ義捐金送金

2011年03月23日 10時11分08秒 | お知らせ-事務局
 クラブ事務局
伊予小松LCは東北関東大震災の義捐金を3月17日(木)送金致しました。
地区ガバナーより義捐金送金の礼状が3月18日(金)届きました。

336-A地区は東日本震災に対する援助金として緊急援助引当金300万円を拠出しました。


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                                      平成23年3月18日

ライオンズクラブ国際協会336-A地区
 2R-4Z 伊予小松ライオンズクラブ
 会長  菅  好弘 様

                  義捐金ご送金の御礼

 3月17日、貴クラブから義捐金の送金のご報告を承りました。誠に有難く、深く感謝致します。心より、御礼申し上げます。
 被災地はまだまだ復興には多くの時間と苦労が必要だと思いますが、貴クラブの義捐金は必ず多くの皆様の心の支えとなるでしょう。この後も、支援の光、希望の光を被災地に投げかけて頂きますようお願い申し上げます。
                  ライオンズクラブ国際協会336-A地区  地区ガバナー 宇高昭造




新居浜ひうちLC 結成15周年記念式典中止

2011年03月22日 10時43分42秒 | お知らせ-事務局
 クラブ事務局
新居浜ひうちライオンズクラブより結成15周年記念式典、祝宴、ゴルフ大会中止の
連絡が参りましたのでお知らせ申し上げます。     
 
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                                          平成23年3月18日
ライオンズクラブ国際協会336-A地区 
キャビネット事務局 御中
2R 地区役員 各位様
2R 地区委員 各位様
2R 各クラブ 会長 各位様   
                                     新居浜ひうちライオンズクラブ
                                         会 長 松本  清
                                        15周年記念大会委員会
                                         委員長 塩見 律子

         新居浜ひうちライオンズクラブ 結成15周年記念式典中止のご案内

謹啓 平素は、私ども新居浜ひうちライオンズクラブの活動に対し、格別のご理解ご協力を戴き厚く御礼申し上げます。
 さて、3月11日に発生した東日本大震災においては、この世の出来事とは思えぬ惨事を招き、その様子をテレビで目の当たりにして大きな衝撃を受け、心が痛みます。亡くなられた方のご冥福を祈ると共に、震災に遭われ避難して不自由な生活を強いられている方々には一日も早い生活復旧を心から祈念致したいと思っております。
 その様な事変につき、当初予定しておりました当クラブ結成15周年の式典、祝宴、ゴルフ大会をすべて中止させて頂くことに致しました。急な事ではございますが、ご理解いただきたくお願い申し上げます。
 まずは、取り急ぎご連絡を差し上げます。
 尚、記念冊子は郵送させて頂きます。登録料等、返金につきましては、後日改めまして、ご連絡差し上げますので、宜しくお願い申し上げます。謹白

  

LCIF 日本被災地へ4億円の追加支援

2011年03月18日 10時11分35秒 | お知らせ-国際本部
◇ライオン誌日本語版ウェブ・マガジンより
http://www.thelion-mag.jp/modules/news/article.php?storyid=219

東北地方太平洋沖地震に対しLCIFが4億円の支援

 3月11日14時46分、三陸沖を震源に発生したマグニチュード9の大地震とそれに伴う大津波は、東北から関東地方の沿岸地域に壊滅的な被害をもたらす未曾有の大惨事となった。

  LCIFはこの災害の一報を受けて緊急会議を開き、現地時間11日正午(日本時間12日未明)までに1億円(125万ドル)の支援を決定。その2日後にはこれを4億円 (500万ドル)に引き上げて、緊急支援金を拠出することとした。これには大災害援助金、緊急援助金、そして世界中のライオンズから寄せられた用途指定献金が含まれる。このうち緊急援助金については、被災地域の332-A、B、C、D、333-B、C、Eの7地区に対して、それぞれ1万ドルを即座に送金した。
 
 LCIFは用途指定献金口座「日本地震/津波救済」を開設。エバハルト・ヴィルフス理事長は公式ウェブサイトを通じて、「これまで他国での災害発生時にも、真っ先に応じてくれたのが日本のライオンズでした。彼らが困っているこの時こそ、世界のライオンズが心を一つにして援助の手を差し伸べましょう」と協力を呼び掛けている。
  
 国内では八複合地区ガバナー協議会議長連絡会議(増田十郎世話人)が13日に不老安正、山浦晟暉両国際理事出席の下で緊急会議を開き、日本ライオンズ連絡事務所内に日本ライオンズ東日本大震災支援対策本部を設置。会員1人3千円以上(被災地区を除く)を目安に義援金を要請すること、各複合地区、準地区の緊急援助積立金から資金状況により相当額を送金することとし、14日に義援金口座を開設した。なお、4月7日に東京での開催が予定されていたLCIFセミナーは中止され、後日ヴィルフス理事長による被災地視察が検討されている。


◇ライオンズクラブ国際協会 日本語版HPより
http://www.lionsclubs.org/JA/lci-foundation/disaster-relief/japan-update.php

メディア連絡先:ニコール・ブラウン
(寄付に関する問い合わせ先:donations@lionsclubs.org)

LCIFが日本被災地におけるライオンズの救援活動用に約5億円の義援金を拠出

災害が発生したとき真っ先に反応し、最後までできる限りの支援をし続けるのが私たちライオンズです。被害を受けた地域に居住しているライオンズクラブの会員だからこそ、その地域のニーズが何であるかを一番よく知っており、迅速かつ効率的に対応することができます。ライオンズの会員は仲間が住む地域復興への熱意を共にしています。

ライオンズの慈善部門であるライオンズクラブ国際財団は、日本のライオンズが迅速に対応できるよう支援しています。ライオンズクラブ国際財団は約5億円を日本における緊急災害援助のために拠出。これには、各種援助交付金のほか、世界中のライオンズから寄せられた義援金が含まれます。

財団ではこの災害向け義援金を受け付けるため、「日本地震 / 津波救済」と称する用途指定口座を設けました。 寄せられた義援金は確実に全額、直接被災地援助のために活用されます。LCIFは災害援助において40年以上の経験をもっており、交付された援助金はすべて被災地で救援に当たる地元のライオンズが管理します。

「迅速なご支援に、日本ライオンズを代表し心からお礼を申し上げます。」と日本の国際理事の不老安正氏が感謝の意を表明しました。

東北関東大震災は、日本を襲った過去100年以上における最悪の地震。この地震に続き、強大な津波と火災が発生しました。死者の数は増え続けており、何万もの人々が住む場所を失いました。数多くのライオンも直接影響を受けています。

日本のライオンズは、現在様々なソーシャルメディア上で支援対策を講じると共に、8複合地区の対策本部を東京の日本ライオンズ連絡事務所内に設置し、対応に当たっています。政府および他の非政府組織とも連携して、迅速かつ効率的に対応しています。また、救援委員会が設けられ、日本の107,000人のライオンズ会員の支援活動の調整が行われています。過去に震災救援を行ったライオンズはその経験を活かし、救援活動を始めました。ライオンズは被災地にあるクラブの地図を作成し、ひとたび被災地でのボランティア活動が許可されれば直ちにどのようにして援助を行うかを計画しています。仙台市だけでも30を超えるクラブがあり、ライオンズは緊急および長期の援助を提供できる十分な体制が整っています。

被害を受けた都市の市長と面談し、当面のニーズを調べたライオンズクラブもありました。また、ソーシャルメディアを利用して、飲料水や栄養補給食品を送ったライオンズクラブもあります。彼らはミネラルウォーター販売業を営むライオンがいたため、原価以下の値段で飲料水を調達することができたのです。

日本ライオンズのリーダーは3月21日に東京の日本ライオンズ連絡事務所で2回目の会議を計画しています。3月14日になってやっと、最も大きな被害のあった地域のライオン数名と連絡を取ることができました。

LCIF の職員は3月15日にライオンズと電話で話をしました。「被害状況は場所によって異なり、電気などのライフラインはほとんど元通りになりましたが、ガソリンの不足に困っています。被災地のニーズや被害状況を調べようにも、車で遠くにはいけない状態です。」と、仙台市に住むライオンズ会員の秦従道氏。電話の最中に震度6の地震が東京で起こり、仙台でも揺れが感じられました。「この災害は終わったわけではありません。まだ続いているのです。」と語りました。

「ニュージーランド・クライストチャーチから戻ったばかりですが、このようにさらに悲惨なニュースを聞くとは、信じられない気持ちです。 地震・津波の被害規模は甚大なものであり、LCIFとライオンズは直ちに、そして継続的に支援を行っていく所存です。これまで他国での災害発生時にも、真っ先に応答してくれたのが日本のライオンズでした。彼らが困っているこの時こそ、世界のライオンズが心を一つにして助けの手を差し伸べるべきです」とエバハルト J. ヴィルフスLCIF理事長は呼びかけています。


3月第2例会 報告

2011年03月17日 11時07分57秒 | 報告-例会
第645回  3月第2例会 (クラブ会議室 19:30~)  司会 L・テーマー(桑原)
 ①開会宣言  ②開会ゴング  ③国旗に敬礼  ④国歌・LCの歌斉唱  ⑤会長挨拶 

幹事報告要旨
《協議事項》
①東北地方太平洋沖地震義捐金の募集について…………日本のLC会員数 106,806名(1/31)
◇義捐金…………目安として、一人3,000円(被災地を除く)
◇日本ライオンズ連絡事務所内に「日本ライオンズ東日本大震災」支援対策本部を設置
◇LCIFより1億円(125万ドル)の緊急援助金を受けた 
②LCIF(20㌦個人献金 2,000円×7名=14,000円)について
③4月第1例会(お花見例会)について
 1.実施日………4月 5日(火)19:30~ 
 2.場 所………常盤神社(山田花店前)  ※雨天の場合はMARUBUN 19:30~に変更
 3.登録料………会員(2,000円)・ 家族参加可(1,000円)
 4.その他………座布団各自持参
④次年度クラブ例会・理事会の開催日について
⑤次年度クラブ委員会構成について         
⑥次年度クラブ会員必携(改訂・変更)について
⑦その他

《報告事項》
①3月 6日(日)第3回地区ガバナー諮問委員会・会員委員会(西条国際H)出席報告
②3月 8日(火)指名会(クラブ会議室)開催報告
③新居浜ひうちLC結成15周年記念式典(リーガロイヤルH)………3月27日(日)11:00~
④第8回スケートボードコンテスト…………………………………………4月 3日(日) 8:30集合
⑤4月第1例会(お花見例会)………………………………………………4月 5日(火)19:30~
⑥第57回地区年次大会(四国中央市)……………………………………4月10日(日)13:00~ 
⑦4月理事会(クラブ会議室)………………………………………………4月12日(火)19:30~
⑧4月第2例会(クラブ会議室)……………………………………………4月19日(火)19:30~
⑨第57回複合地区年次大会(徳島市)……………………………………5月22日(日) 7:30~
⑩西条LC結成50周年記念式典(西条市総合文化会館)………5月29日(日)13:00~             
⑪次期クラブ三役オリエンテーション(ベェルピア伊予)……………… 月  日( ) 開催日変更
⑫3・4月会費(25,000円)をご納入下さい。
⑬古切手、使用済みテレカ、書き損じハガキの収集にご協力下さい。
⑭その他
1)スポーツ安全保険を更新します(600円×14名=8,400円)
2)東北地方太平洋沖地震・長野県北部を震源とする地震により被災された皆さまに、謹んでお見舞い
申し上げます。被災された多くの方々の一刻も早い救援を望みます。そして亡くなられた大勢の方々の
ご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様に謹んで哀悼の意を表します。

キャビネット副幹事 活動報告
《会合予定》
①地区キャビネット第18回内局会議(キャビネット事務局)……………3月24日(木)15:00~

2R-青少年・LCIF・市民奉仕・児童奉仕委員 活動報告
《会合予定》
①新居浜ひうちLC結成15周年記念式典(リーガロイヤルH)…………3月27日(日)11:00~
②西条LC結成50周年記念式典(西条市総合文化会館)…………………5月29日(日)13:00~

委員会活動報告
【会員・会則・財務・出席・指導力育成委員会】 …… 桑原 委員長
①会員増強にご協力ください………………………………………………本月会員13名
②本日の例会出席報告………………………………………………………出席7名・出席率54%

【計画・親善スポーツ大会委員会】 ……… 日野 委員長
①お花見例会…………………………………………………………………4月 5日(火)19:30~
②クラブ結成記念日…………………………………………………………5月23日(月)

【会報・PR・ライオンズ情報委員会】 …… 日野 委員長
①クラブホームページ……………http://www.e-clubhouse.org/sites/iyokomatsu/index.php
②ブログアクセス数の報告………http://blog.goo.ne.jp/gookomatsulion

【環境保全・保健福祉委員会】 …… 佐伯 委員長


【社会福祉・青少年・LCIF・YE委員会】 …… 亀山 委員長
①国際平和ポスター・コンテスト
◇クラブ最優秀賞作品がキャビネット事務局より返却されましたので小松小学校に届けました 
◇国際大賞受賞者はインド・マニプール州モイランの11歳の少年 Raj Phairembam 受賞

【特別委員会】 …… 菅  委員長
①第8回スケートボードコンテスト………………………………………4月  3日(日)8:30集合
◇ポスター掲示依頼をショップと役所関連機関(53カ所)にしました
◇大会案内ハガキを昨年の参加者(42名)に送付しました
◇フリーペーパー「 Hoo‐JA!」から掲載依頼(158号 3/26発行)がきました

《テール・ツイスター報告》 …… 日野 弘毅

  ①閉会ゴング    ②閉会宣言