伊予小松ライオンズクラブ  2R-4Z

“のんびりゆったり”の伊予小松ライオンズクラブのBlog

ハリケーン・サンディ災害支援について

2012年11月21日 10時42分27秒 | お知らせ-キャビネット

                                       2012 年 11 月 14 日
各地区ガバナー 殿
                                      2012-2013年度複合地区
                                   ガバナー協議会議長連絡会議
                                         世話人  杉浦  均

        ハリケーン・サンディ災害支援協力依頼の件

前略 11月早々に北米を急襲し、広範囲に甚大な被害をもたらした「ハリケーン・サンディ」(Superstorm Sandy)については、本日開催の第4回議長連絡会議において、日本の会員一人当たり200円を目安に支援協力することに全議長の意見が一致しました。
つきましては、貴地区内で一人200円を目安に協力をお願いしていただき、複合地区宛にお送りください。
2013年1月末までに各複合地区からライオンズクラブ国際財団に一括送金します。
先日行われた第51回OSEALフォーラム(福岡)に於いても、タムLCIF理事長やマデン国際会長からも支援協力を呼び掛けられています。ご協力のほど重ねてお願いいたします。早々

写:各複合地区協議会議長


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                                           2012年11月19日
ライオンズクラブ国際協会336-A地区
クラブ会長各位
                                 ライオンズクラブ国際協会336-A地区
                                      地区ガバナー 長谷川 憲男

      ハリケーン・サンディ災害支援についてのお知らせ

謹啓 晩秋の候、皆様方にはライオンズ活動にお励みのことと存じ上げます。
さて、先日、杉浦 均複合地区ガバナー協議会議長連絡会議世話人より別紙のように「ハリケーン・サンディ災害協力依頼の件」というメールが届きました。
丁度、昨日第2回地区キャビネット会議に先駆けて、第1回地区緊急援助引当金委員会(第一副地区ガバナー・第二副地区ガバナー、キャビネット幹事・キャビネット会計、各RCの14名にて構成)を開催しましたので、早速緊急議題として取り上げ、審議の結果、「各クラブに拠出を呼び掛けるのではなく、引当金在り高\10,696,792の内、110万円(\200×5,500名)を拠出すること」を全員一致で決議致しました。
引き続き開催しましたキャビネット会議においても、出席者全員一致にて承認されました。
以上ご報告致しますのでご承知の程よろしくお願い致します。謹白

次期キャビネット準備事務局 開設のお知らせ

2012年03月02日 13時45分14秒 | お知らせ-キャビネット
                                            2012年3月1日
ライオンズクラブ国際協会336-A地区
ライオンズクラブ 会長、次期会長 各位
                                  ライオンズクラブ国際協会336-A地区
                                     第一副地区ガバナー 長谷川 憲男

               次期キャビネット準備事務局 開設のお知らせ

拝啓 早春の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
 さて、ご連絡が遅くなりましたが、菅 武廣地区ガバナーのお許しを得て、下記のとおり次期キャビネット準備事務局を開設いたしましたので、お知らせ致します。
 何卒、336-A地区の発展のためにご協力とお力添えを頂きますよう、心よりお願い申し上げます。敬具

                      記

開設日   2012年1月14日(土)
住所    〒780-0822 高知県高知市はりまや町1丁目5-28        
       はりまや橋ビル2階 201号       
       ライオンズクラブ国際協会336-A地区 次期キャビネット準備事務局
電話番号  088-821-9668
FAX番号  088-821-9667
E‐mail    kochicab@aurora.ocn.ne.jp


 

国際平和ポスター・コンテスト 地区審査結果報告

2011年12月19日 11時56分17秒 | お知らせ-キャビネット

ライオンズクラブ国際協会336-A地区
リジョン・チェアパーソン
ゾーン・チェアパーソン
クラブ会長 各位
                           ライオンズクラブ国際協会336-A地区ガバナー 菅  武廣
                        青少年・LCIF・地域奉仕・ライオンズクエスト委員長 山田 公夫

           第24回 国際平和ポスターコンテスト審査結果のご報告

 拝啓 年の瀬を迎え、御健勝にてライオニズム高揚にご活躍の事とお慶び申し上げます。平素はキャビネット運営にご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
 さて、今年度の国際平和ポスターコンテストには、参加110クラブ、応募総数5,100点の内、234点が地区キャビネットへ提出されました。12月5日(月)の審査会にて、厳正な審査を行いましたので、別紙のとおりご報告させていただきます。会員皆様方のご協力により、昨年同様多くのクラブにご参加いただき、厚く感謝いたしております。ご協力誠にありがとうございました。今後とも、何卒よろしくお願い致します。
 尚、最優秀作品は、12月12日(月)の336複合地区の審査会に於いて、優秀作品となりましたので、併せてご報告致します。
 展示会におきましては、今年度は第58回地区年次大会にて行いますので、よろしくお願い致します。敬具

              
          ≪336-A地区 最優秀賞/西川 鈴夏≫

最優秀賞  西川 鈴夏/高知北ライオンズクラブ
地区ガバナー賞  蛭子 優花/高松グリーンライオンズクラブ
愛媛県知事賞  矢野 佑奈/善通寺ライオンズクラブ
審査委員長賞  佐竹 真有/徳島藍ライオンズクラブ
地区青少年委員会委員長賞  今村 野乃/松山湯築ライオンズクラブ
優秀賞
1R 近藤 千尋/松山西ライオンズクラブ
2R 菊川  恵/今治東ライオンズクラブ
3R 田原 歩実/南宇和ライオンズクラブ
4R 二宮 和華/高松南ライオンズクラブ
5R 江本 成輝/多度津ライオンズクラブ
6R 高岡 真由/四万十ライオンズクラブ
7R 宮田  樹/高知黒潮ライオンズクラブ
8R 稲井 千紘/上板ライオンズクラブ
9R 久米 都晏/徳島国府ライオンズクラブ


地区キャビネット三役退任のご挨拶

2011年07月15日 10時10分41秒 | お知らせ-キャビネット
                                        2011年7月13日
ライオンズクラブ国際協会336-A地区
ライオンズクラブ会員 各位
                            ライオンズクラブ国際協会336-A地区
                            2010~2011年度 地区ガバナー 宇昭造
                                       キャビネット幹事 脇 憲久
                                       キャビネット会計 尾藤 稔

            地区キャビネット三役退任のご挨拶

 謹啓、四国中央キャビネットを開設して早くも一年が過ぎようと致しております。満開の桜の中で地区年次大会を開催し、気持ちの良い皐月の風の中を韓国354-D地区の年次大会に出席し、豪雨の多かった梅雨も間もなく開けようとしております。
 各クラブにおかれましては、年度の活動報告書を作成し、次年度のクラブ役員の選出を終えられ、次年度への助走が始まっておられる事と思います。また、会員各位におかれましては、ご健勝にて来るべき次年度のクラブ運営に思いを馳せておられることと思います。 
 現役員の皆様のご苦労に心から感謝し、一年の活動が滞りなく終えられたことをお慶び申し上げます。また、次年度の役員様には、本年度以上のご活躍をご期待申し上げます。
 さて、私たちの任期もシアトルの国際大会閉会式の7月8日に終了いたしました。地区運営に多くの方々のご尽力を賜り、各クラブ会員の皆様にご厚情頂きました事を、心より感謝し、次年度への引き継ぎの意味も込めて退任のご挨拶を申し上げる次第です。
 思い起こしますと、昨年7月2日、シドニーの第93回国際大会閉会式でシド・L・スクラッグスⅢ会長より、ガバナーに任命され、第一回キャビネット会議を開催して以来、ゾーン毎の公式訪問から、皆様のクラブの活動を支援する任務に邁進いたしました。しかし、公式訪問では、皆様から温かいお持て成しを受けて、却って私たちキャビネットが励まされたようにも思います。
 本年度、私は「明るく、やさしく、心をこめて We Serve」をスローガンといたしました。しかし、未曽有の大震災に遭遇して、このスローガンに加えて奉仕活動には「力強さ」が不可欠であることを思い知らされました。会員各位に置かれましては経済が低迷する中、多くの力強い義捐金をお送り下さいましたことに深く敬意を表します。また、そのような状況の中で開催した地区年次大会に数多くのご参加を頂き、大会を盛り上げることができましたことに、心より感謝いたします。
 また、本年度のキーワードに「希望」を選びましたが、この言葉は年度を越えて私たちの心の中に強く燃やして行きたいと思っております。
 退任にあたり、皆様のご厚情に心より感謝致しますとともに、この後はこの一年の経験を生かし、微力とは存じますが地区発展に尽くす所存でございます。
 結びに、皆様のご健勝、全てのクラブの発展をご祈念申し上げて、退任のご挨拶といたします。謹白

地区ガバナー退任のご挨拶

2011年07月08日 16時57分46秒 | お知らせ-キャビネット
  地区ガバナー退任のご挨拶(私信)

                   ライオンズクラブ国際協会336-A地区
                         地区ガバナー  宇昭造

 ライオンズクラブ国際協会の本年の第94回年次世界大会はシアトル・会議場で7月6日に開会しました。例年に比べれば簡素であったと思いますが、大変感動的な開会式でございました。
素晴らしい天候に恵まれ、緯度が高いせいか清々しい気候の中で、何かフレッシュな感じの開会式でした。シド・L・スクラッグスⅢさんの演説は、いつものことながら誠実なお人柄が滲む、素晴らしいものでした。その内容は皆様にいつかお話したいと思います。
私はこの素晴らしい国際会長の下で地区ガバナーの任務に勤しむ事が出来て、大変幸運に思いますとともに、嬉しく思ってきました。
明日、7月8日はその閉会式がございます。したがってライオンズクラブ国際協会336-A地区ガバナーの役職は今日まででございます。多くの地区会員の皆様のご厚情を得て一年の任期を終了できますことを、先ず持って、皆様方に深く御礼申し上げます。
私は素晴らしい地区役員とキャビネットスタッフに恵まれました。そして、脇憲久キャビネット幹事、尾藤稔キャビネット会計、さらには星川豊年次大会委員長ととともに、本当に楽しくキャビネット運営に勤しむことができました。ホストクラブである川之江ライオンズクラブの遠山会長他、クラブ会員の皆様、さらにキャビネット事務局員の皆様の献身的な支援にも感謝いたします。
今、2リジョンの十数名の皆様と米国・シアトルに参っておりますが、互いの活躍を賞賛し、労をねぎらい合いました。また、多くの同期地区ガバナーとも再会して、お互いの一年の無事と活躍を喜び合いました。
改めて336-A地区の全ての会員の皆様に、素晴らしいこの一年を私にプレゼントしてくださったことに、心から感謝いたします。結果として99名の会員減となるなど、地区ガバナーとしては大した事も出来ませんでした事をお詫び申し上げる外ありませんが、皆様と交わせた友情と交流は私の一生の宝物となりました。
また、武久一郎地区名誉顧問会議長を2012~2014年度国際理事候補として推薦できたことを特筆すべき成果として誇りに思います。
私は「同志を信ずる事」が相互理解の原点であるとし、「学ぶ事、汗する事、仲のよい事」をライオニズムとして皆様に訴えて参りました。そしてライオンズは学べる「場」であると申してきました。この世界大会に参加してその事を改めて確信できたように思います。
結びになりますが、明日から新地区ガバナーとなります菅武廣Lと松山キャビネットに私達以上のご支援を賜りますことをお願い申し上げ、皆々様のご健勝、ご活躍を心からご祈念申し上げて、退任と感謝のご挨拶とさせて頂きます。
                        2011年7月7日(米国・シアトルにて)

地区ガバナーからのメッセージ

2011年06月15日 09時45分24秒 | お知らせ-キャビネット
ライオンズクラブ国際協会336-A地区
クラブ会長・クラブ幹事・クラブ会員委員長 様
                                      地区ガバナー  宇 昭造

                 年度末の会員維持・会員増強の件

 東日本が未曾有の大災害を被った直後に開催した地区年次大会では、時節柄難しい運営となりましたが、多くの会員にご参集頂き、各位のご尽力をもって粛々と大会が開催できましたことを深く御礼申し上げます。
 私たちの任期も残すところ1ヶ月足らずとなりました。しかし、最後まで任務に精励いたしたいと存じます。皆々様に置かれましてもクラブ会長・幹事・委員長の職分を全とうされる事を御期待いたしたいのでございます。
私が期初に掲げましたスローガン「明るく、やさしく、心をこめて We Serve」と「希望」のキーワードはまさに期末のこの時こそが最も重要でございます。
特に本年は東日本のライオンズクラブが先の地震と津波、さらには原発事故で前例のない窮地に追い込まれております事はご承知のとおりです。その分、何としても西日本のライオンズクラブが頑張って行かねばなりません。
その第一は緊急援助であり、第二は私たちの会勢維持・増強でございます。この災害の援助は一時的なものではなく、数年に渉る援助を必要とされており、私たちの個々のクラブの体質強化が必要である事は申すまでもありません。
皆様のご尽力のお陰で5月末現在で78名の純増となっておりますが、期末の退会者が大変気掛かりでございます。過去の例では期末に150名ほどの退会が記録されています。
 そのような訳で、去る5月8日のキャビネット会議でも、ゾーンチェアーパーソン各位に担当ゾーンの各クラブの期末の会員維持について特別にお心配りをお願いいたしました。 

今期もまさに押し詰りましたが、クラブ会長・幹事ならびに会員担当委員長各位におかれましては、理事会、委員会を特別に開催していただき、また退会希望のある会員には何としても格別の慰留を働きかけ、留まることをお願いしていただき、あるいは緊急会員増強も含め会員維持に努められ、336-A地区の会員減を食い止めるよう、今こそ地区一丸となって、クラブ一丸となって会員維持の機運を高めて頂くよう、お願いいたす次第です。
 大変急なお願いではございますが、よろしくご理解頂き、ご尽力賜りますよう、皆様の任期を全うし、さらには私の任期を全うさせて下されば幸いに存知ます。

 2011年6月13日


キャビネット事務局からのお知らせ

2011年05月30日 10時04分24秒 | お知らせ-キャビネット

ライオンズクラブ国際協会336-A地区 クラブ事務局 御中

いつもお世話になっております。
下記のとおり、クラブ名称変更のお知らせがありましたので御連絡いたします。

 ●2R-3Z 伊予三島法皇ライオンズクラブ
             ↓
      (新)四国中央法皇ライオンズクラブ


地区ガバナーからのメッセージ

2011年05月27日 09時48分41秒 | お知らせ-キャビネット
ライオンズクラブ国際協会336-A地区
各 クラブ会長・幹事 殿
各 クラブ会員委員長 殿

    私たちの元気を東日本の震災被害地のライオンズクラブに贈ろう!
  (東日本のクラブに「会員が減りました」とは言いたくありません!)
 
 本年度も最終段階にさしかかってまいりました。皆様に置かれましては一段落と言うことで、ホッとされておられる事と思います。
先ずは地区年次大会、複合地区年次大会へのご参加、お疲れ様でした。

しかし、一方では毎日のように被災地の復興に向けた人々の頑張っておられる様子がテレビは伝えています。家族を失った方が、「諦められない」と言いつつも、前向きな気持ちを奮い立たせている姿に接して、人の生命の崇高なることに涙を禁じえません。両親と離れて、それでも勉学に励んでいる子供たちの健気な姿に心を打たれます。まだ見つからぬ肉親の無事を信じて生活を再生している方に、私も共に無事を祈ります。どなたも絶望の淵を這い上がり、明日の希望を信じておられるのです。被災地を訪れた多くのボランティアの方々が「逆に元気をもらった」とおっしゃりました。
元気の源は、明日への希望と、復興への思いではないでしょうか。そして支援に思いを馳せる方々は「私たちに出来る事をしよう」と言う熱い思いを共通して語られます。燦燦たる惨状を目の当たりにして、率直な感想なのでしょう。
そして、その支援への想いが、被災地のみなさまの心の支えとなっています。
ライオンズクラブの会員の皆様の被害の実数はまだ集計が出来ていないようですが、相当数のライオンの命が失われたものと、思われます。前年度ガバナーのお一人が亡くなったと聞き及びます。

そのような中で私は一人のライオンとして、被災地にエールを贈りたいのです。私たちの元気を伝えて激励したいのです。私たちの出来ることなのです。
私は地区ガバナーとして、被災地のライオンズクラブを支援するために会員維持をしたいのです。少なくても「会員が減りました」とは伝えたくありません。336-A地区のクラブの皆さん、皆さんの心意気を見せて下さい。
被災地のライオンズクラブのために私たちのクラブは元気でなければならないのです。

 2011年5月25日  地区ガバナー 宇昭造


地区ガバナーからのメッセージ (2)

2011年03月25日 14時20分54秒 | お知らせ-キャビネット
                                            2011年3月23日
ライオンズクラブ国際協会336-A地区
各クラブ 会員各位

「明るく、やさしく、心をこめて We Serve」  キーワード 「希望」
<<<東日本大震災の被害者に支援の手を差し伸べよう>>>

 毎日、東日本大震災の被害の有様が報道されています。痛ましい情報ばかりでありますが、10日あまりが過ぎ、被災者の皆さんが復興の糸口を見出そうと勇気を奮い立たせて懸命に頑張っておられる姿も報道されるようになりました。
 そして被災者の皆様が異口同音に「自分たちは一人ではない」と言っていただける支援の手が届き始めております。遠い四国から皆様に最大限のエールを送りたいと思います。

 ところで地区年次大会が近付き、どのように年次大会を開催すべきかを会員の皆様がそれぞれにお考えになっておられると思います。そこで私の考えを明らかにしておきたいと考えます。
 先ず、地区年次大会は歌舞音曲は控えめとして、粛々と開催する方針でございます。
 予定していました獅子舞、いわくら太鼓、太鼓台の演技は中止いたしました。関係者はそれぞれに出演するとして鋭意練習、準備をしてくださっていましたので、中止は大変に心苦しい次第でしたが、状況を考えて快く中止に賛同して下さいました。
 また、韓国354-D地区との交流を兼ねた「前夜祭」も中止し、これまで韓国との交流を大切にしてきた会員様に絞って「韓日交流の夕べ」とする交流会に切り替えました。韓国354-D地区の訪日団は、被災地に多額の義捐金を携えて来られるとのことです。
 さらに9日のゴルフ大会は、直前に押し迫っていたこともあって、担当部会では中止は困難との考えがあり、これを「チャリティ・ゴルフ大会」として義捐金箱を設置することといたしました。参加者は義捐金募金のチャリティに出来る限りのご協力願います。
 そして、地区年次大会にはサブタイトルとして「東日本の被災者に支援の手を!」としたいと考えます。

 哀悼の意を示すとともに、クラブ会員はそうだからと言って萎縮したのでは復興はなりません。私たちは今こそ多額の義捐金を募るべきです。年次大会の催しを縮小した差額はいずれ義捐金としますが、既に多くは計画済みですので、大した額にはならないでしょう。
 大切なことは行事を止めることではなく、何をしなければいけないか、何をするべきかを考えることなのです。そして、私たちがこの未曾有の災害に苦しんでいる人々に思いを馳せ、私たちの思いを被災地に伝え、激励するのでなければなりません。
 これはクラブの周年事業や周年式典についても同様で、式典は大切な行事ですので開催してほしいと思いますが、華美に過ぎないように願いたいと思います。そして、その集まりの中で被災地への支援を語って欲しいと考えます。
 この度の地区年次大会は韓日交流もゴルフ大会も代議員総会も、全ての場所で、今我々が、何が出来、何をなすべきか、を話合い、交流する積極的な場にして欲しいと思います。今、私のスローガンに「力強く」と言う言葉を足さなければいけないでしょう。
                                    2011年3月23日
                                        地区ガバナー 宇昭造

地区ガバナーからのメッセージ (1)

2011年03月24日 09時46分41秒 | お知らせ-キャビネット
                                          平成23年3月22日
336-A地区 各クラブ会長 殿

「明るく、やさしく、心をこめて We Serve」  キーワード 「希望」
<<<東日本大震災の被害者に支援の手を差し伸べよう>>>
        
                
                                        地区ガバナー 宇昭造

今般、東日本大震災が発生し、東北地域の甚大な被害が毎日のように伝えられています。心から哀悼の意を表します。でも、下を向いて悲しみに沈んでばかりでは居られません。今こそ全てのライオンが立ち上がり、ライオニズムを示す時だと思います。全てのクラブで私たちは今何が出来るのか、何をなすべきかを議論して欲しいと思います。

先に3月15日付けで「東日本大震災に対する義捐金の募金について」と言う文書で、「不老、山浦両国際理事、並びに8複合議長会増田世話人のお名前で、各地区ガバナーと各複合地区議長宛に、この件に関して文書を受け取りましたので、以下にその要点をご通知申し上げます。」として、「会員一人当たり目安として、一人3000円」とされた文書を各クラブにお送り致しました。
しかし、ここで示された金額は阪神大震災の際の義捐金とほぼ同等程度と聞き及びます。今般の東日本大震災は死者の数では4倍になろうと考えられ、加えて住居被害も広範囲で大規模であります。
私は3000円は最低限の目安と考え、さらに大きな義捐金を拠出すべきであると考えます。被災地の復旧は数年の歳月がかかるでしょう。この度は緊急支援であって、この後も何度もの支援が必要であるでしょう。

また、ライオンズクラブの支援は被災地のクラブが主体になって、地域に支援するのが筋でございます。つまり、義捐金は被災地のライオンズクラブに集約されねばなりません。被災地のライオンズクラブが元気に光るよう、支援するべきなのです。そして被災地のライオンズクラブを唯の一つも潰してはなりません。

今こそライオンズクラブの会員は「希望の光」でなければなりません。どうか皆さんのクラブでどのような支援が出来るかよく考え、よく討議して欲しいと思います。