まるめがね

インスピレーション

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2006/07/14

2006-07-14 23:37:48 | Weblog
なにもかも捨てて0から生きていく。 子供の頃に何度か引っ越しを経験していて、その時永遠にお別れだと悟ったのか激しく泣きまくったことを覚えている。 大人にとりあえずなってまた会えることを知った。だから泣くこともなくなった。 社会人4カ月目。 あんなにも感情あらわに別れを惜しみ涙をながしたのはこの先をわかっていたからだ。 来週勤務地内示です。
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魔界大冒険の巻き

2006-03-19 01:03:53 | Weblog
ありえない数のチリ紙。ありえない数のノート。ありえない数のペン。ありえない数のハサミ。ありえない数のカイロ。ありえない数と挙げ出したらキリがないほど部屋から出てきた。
アラスカであやは言った。コンビニは様々な便利なものが揃い過ぎていて不必要なものまで買いそうでキライだと。アタシはそういう便利なものが当たり前になりすぎていた結果が今目の前にある現実だ。部屋が汚いとかそういう以上に自分の姿勢にウンザリした。働く前に気がつけてよかった。心からそう思う。
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誰より空きなのにの巻き

2006-03-18 02:42:27 | Weblog
最近夢がリアルで怖い。起きた時に異常に体がシンドイ。髪の毛が異常に絡まる。絡まり過ぎてハゲになる。 鼻血が出そうな気分に陥る。がしかし鼻血は出ず。支離滅裂な夢だ。支離滅裂はあたしの方だ。悩み過ぎて飲み過ぎて叫んだら、うまい具合に熱が出た。 熱が出たら本音が言えた。本音が言えたらまた熱が出た。熱が下がったら現実が待っている。人間の体は実に不思議と素直に出来ている。なのにあたしの心は屁理屈ばかりをこねる。欲しいものなど何もない。欲しいものはただひとつ。それが言えない。だからバチがあたった。ありえない
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2006/03/18

2006-03-18 01:31:36 | Weblog
体がきつい。涙がでる。胸が苦しい。切ない。
ってのは人間にしかないのかしら。ちーん。
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三人の巻き

2006-03-13 16:34:31 | Weblog
あやとじーちゃんと三人で二回目のソウルフラワーのライブに出かけた。

じーちゃんの弟も出かけていた。

初めてあやちぇに連れられて行ったライブはすごくすごく居心地がよくて
からだ全部がドクドクいっていた。

1曲しか知らなくて、でもびっくりするくらいからだに入りこんできた。

知らないとか知ってるとかそういうジゲンの話ではなかった。

音楽の難しいことはヒトツとしてわからないけど、音楽は何も難しいものではないということを教えてくれた。

全てを受け入れてくれる。

会場自体がバラバラのようで、おのおのの時間を過ごして

「あー!楽しかったなああ」

とパワーをくれる

またあの場所で楽しいことをしたいなと思う。

また3人で行けたらと思う。

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1stIMPRESSIONの巻き

2006-03-13 11:59:14 | Weblog
春はそこまできています。ウラハラな気持ちできています。
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「正夢」の巻き

2006-01-20 00:36:26 | Weblog
人は最高に輝いているトキに限って誰も見てなかったりするらしい。
でもそう思っているのは自分だけで、実は気がつかぬうちに誰かが見てくれていたりするらしい。家族とか、恋人とか、犬とか、猫とか。いろいろ。

THE 有頂天ホテルのテーマはどうやらこのことだったらしい。


ところかわって、
「会いたい」が爆発的にヒットしたのはあたしがまだ鼻くそ丸めてランドルセルを踏んづけて、政治家のポスターの鼻に画鋲さしていた時の頃。

おませな小学生の私は、沢田ちかこのテープが擦り切れるほどラジカセで聞いていた。人に恋焦がれるほど熱い想いを経験したわけでも、当然ないのに、よく聞いて泣いた。てっきり、あの歌は沢田ちかこさん本人のキモチだと思っていたのだ。
しかしあっさり、周りから否定された。

で、14年たった、今日本当に沢田ちかこさん本人の経験だったことがわかった。

歌手になりたいと、バスケットをしていた先輩に相談すると
「僕が一番のファンになる」といって

事故で1週間後にこの世を去った。


その後手渡された歌詞をみて、彼女は驚いた。


ビルが見える教室で二人は机並べて同じ月日を過ごした。

少しの英語とバスケットそして私はあなたと恋を覚えた。

卒業しても私を子供扱いしたよね、ひとりでいくなよと

半分笑って半分真顔で抱き寄せた。

低い雲を広げた冬の夜、あなた夢のように死んでしまったの

今年も海へ行くって、いっぱい映画も見るって、約束したじゃない
あなた約束したじゃない。

会いたい。


沢田ちかこさんの最高の瞬間はたしかに先輩が見てくれていたのだ。

こんな偶然、偶然じゃないよね





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「それでも地球は回っている」の巻き

2006-01-18 02:40:09 | Weblog
眠る前に時計を見た。早朝バイトのために時計を6時半にセットする。なかなか寝つけずに蒲団の中でごろごろして気がつくと3時半を回っていた。

11年前のあのできごとが起こる前日は今でも強烈に覚えている。幼なじみのしーちゃんと一緒にやっちゃんのピアノの発表会におばさんと4人で出かけた。いつも完璧なやっちゃんが、本番に鍵盤を一生懸命探している。もう泣きそうな顔で一生懸命探している。見かねた先生らしき人が、楽譜をとうとう舞台に持ってきた。

その後確か近くのファミリーレストランで、3人、無言で名前の出てこない黒い皮の中身が白い果物を必死でかきむしって食べた。

帰りに3人で塾の前で見た月は真っ赤に燃えていた。真っ赤に燃え続けていた。



地面の底が突き上げられたようになった瞬間、体が右に左に大きく揺れて、ただただ、発した言葉は「おかーさん!」だった。父が慌ててガスコンロを消した。向かいのマンションは燃えていた。テレビは何度も何度もNHK神戸支局の映像を流していた。

祖母のマンションはあたしの家から一駅であるにも関わらず、活断層の関係でマンションの玄関がへしゃげ、見るも無残な姿になっていた。救い出された祖母の頬は傷だらけだった。



あの日をきっかけに、長年のキャリアをリタイアし、ボランティアで子供達と楽しく過ごす道を彼女は選んだ。



何百何千何万何億の想いは、それぞれの場所でそれぞれの形で変わりながらも変わらずに心の奥底に残されている。


そしてその想いは年がたつにつれて、様々な形でまた自分に戻ってくる。


タクシーの中で涙を流すほどいたたまれないキモチになった子がいる

朝早くに土砂降りの雨の中車を走らせた子がいる。

この11年何をしてきたのだろう。しっかりしなきゃと立ち上がる人がいる。

友人を想いながら成人式を迎えた子がいる。

助かった自分を申し訳ないとさえ思い続けている人がいる。

その想いを胸に歌を歌い続けている人がいる。

我が子を思いながら、悔し涙を浮かべ他界していく人がいる。

忘れていくことを口に出せずに自分を責める人がいる。


日々の暮らしの中で、必死にもがきながら生きて生き抜いて、せめて周りの涙や想いを自分の胸に刻みつけておきたいと思う。何度でも何度でも。


「忘れていく記憶はやさしいんです。自分はもういいから次は新たな記憶のスペースをあけておいてあげたいっていうキモチのあらわれなんです。」


でもやっぱりようやく11年。もう楽になっていいよって言ってあげたい。楽にさせて下さいと願ってしまう。

だから忘れないように何度も何度も1月17日はやってくるんだろう



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「守るべきもの」の巻き

2006-01-15 23:34:15 | Weblog
奈良の大和川からみる信貴山は随分と必死で立っているように感じた。

信貴山の向こうの赤い光は都会の慌しい光。
後ろを振り向くと、真っ暗な優しい家の明かり。


ここからはあの淀んだ光は入りこんではきてくれるなと言わんばかりに雄大に聳え立つ信貴山。


あの信貴山はあや達が住む町を必死で守りぬいているんだろう。



帰りの手土産にと、ママンが車を走らせること30分

どんどん行けばいくほどどんどんどーんと農村地区へ

ママンとあやちぇの歴史授業を聞きながら、ソウルフラワーの歌を大合唱。

ようやく着いた団子やさんは入り口の暖簾をくぐった時から実感した。

においがよい。

ママンが我が家にと20個入りの団子を持たせてくれた。

車の中で、いただく。

電車の中で開けていただく。

帰っていただく。

夜中にいただく。

朝にいただく。

うまいよだんご。すげーよ奈良。

これからも守り抜いてくれ。あやよ。
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「こんな恋のハナシ」の巻き

2006-01-05 20:51:53 | Weblog
 高校生だったか中学生だったか忘れてしもーたが、ずっと居眠りこいてて、(高校生だな)三者面談で担任のきさえちゃんが「ユーは全高校生の中で一番居眠りしていますおかーさん!!!!」と叫んでいたことを思い出しました。その後、母と二人で家族亭でおうどんをすすったことを思い出します。

きさえちゃんは確か古典の先生

いつもノートに教科書写させて怠慢教師なのになんで、おいらはいつもオコラレルノか不思議で不思議で仕方なかった。

学ちゃんは確か日本史の先生

学ちゃんは教科書を生徒に一生懸命読ませて、プリント作って穴埋めさせるのが得意だったな。ある日の試験で全部マンモスって解答欄に書いたら0点だった。中学では90点以下なんてとったことなかったのに

伊藤ちゃんはネイティブイングリッシュティーチェー

真っ黒で、ファンキーで英語のおもしろさちょっと教えてくれてた。でもやっぱり教科書の訳をノートに一生懸命写させた。あたしは億劫になり、いつも授業中おなか痛いって保健室行くからある日言われたんだよね。
「わたしのこと嫌いなの?」
「英語うつすのが嫌いやねん」
「それなら仕方ないか」

だから別に学校嫌いじゃなかったんだけど、一年に遅刻80何回って最高潮マークを打ち出して、保健室の常連客になってました。

そしたらそんなある日、

京都に住む現代文の女の先生が授業中にプリントを配りだした。

みると短い一文が何個も連なっていて、横には小さくヒトの名らしきものが書いてあった。

よくみるとそれは短歌だった。

先生は言った。

「皆でこの歌にこめられたキモチを想像してお互いにおハナシしましょうよ」

たった少しの限られた文字の中に色々な想いを詰めて表現するその想像力に私はすっかりとりこになってしまった。コトバを色んな方法で遊ばせて、本当の気持ちを奥の奥にしまいながら、淡々と歌い上げるその精神はなぜかすごく尊いものに思えた。そして何より他の人が読むときの感じる自由と余裕をきっちりあけていてくれていたことが嬉しかった。読む状況や人によって受け取り方違うことをおもしろいとおもった。昔のヒトの粋な想像力に感嘆した。平安時代だろうが平成時代であろうがキモチは同じだったことに驚いた。


ついこないだ、本屋に立ち寄ったら、懐かしい歌が目に飛び込んできた。

「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ

万智先生が選ぶ、「あなたと読む恋の歌 百首」

恋をするのも悪くないと思った
恋を失うのも悪くないと思えた


今日の一句
まっさきに気がついている君からの手紙いちばん最後にあける/俵 万智
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