升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

岩国市長はけしからんと抗議の声

2018年01月17日 07時36分24秒 | 日記

広島ブログ

昨日は三次十日市コミュニティーセンターの公開講座「秋風亭てい朝」の落語を聞きに行きました。1時間半を笑って過ごし今年は良いスタートです。

昨夜、と言っても日付が変わるころですが、パソコンのスピードが極端に低下してブログの更新ができませんでした。昨日NHKが北朝鮮のミサイル発射と誤報したことや、先日ハワイでも同様な誤報が飛び交ったことを書き込もうとしたのですが、これはちょっと置いときます。

最近空を飛ぶ物体(飛行機)が増えて、北広島などでは低空飛行、騒音に不満の声が増えています。

 

アメリカ軍による空母艦載機部隊の山口県の岩国基地への移転をめぐって、広島県の住民グループが、軍用機の騒音で生活環境が悪化しているなどとして、16日、岩国市に対し、移転を容認した市の方針を撤回することなどを求めました。

市の担当者は「現時点で方針を変えることはないが、移転の影響を引き続き検証する」と答えました。住民グループの坂本千尋共同代表は「艦載機などが好き勝手に飛行し、大きな被害が出ている。容認した岩国市の責任が大きいことをしっかり胸に据えてほしい」と話していました。

何年か前、岩国市役所の建て替えに国の補助金が交付されなかったとき、岩国市民は米軍基地反対の井原市長から基地容認の福田市長に乗り換えを選択しました。さらに厚木からの艦載機移転も容認した市長の方針で現状となっています。

大竹市には迷惑料が交付されています。市の担当者は「移転の影響を検証する」と言っているそうですが、解消はありえないと思います。今後の方向は政権が変わらない限り続くのではないでしょうか。

 

 広島ブログ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿