今月の始めにGoogleがとうとうiOS向け公式Gmailアプリを発表したときにはテクノロジー界が喜びの声で湧いた―30秒ばかり。すぐにこのアプリはぶっ壊れている、バグだらけだ、まるきり使い物にならないという報告が殺到した。Googleはあわてて数時間後にアプリを引っ込めた。
さて今日(米国時間11/16)、Googleは雪辱を期してアプリを再登板させた。
Googleでは「今回のバージョンはiOSアプリとしての第一歩であり、今後次々に機能を拡張していく」と約束している。今回の再ローンチ版はバグ修正を除いてオリジナル版とほとんど同一だ。
ただし、1点だけ大きな改良がなされている。HTMLメールにエンベッドされた画像が、オリジナル版では画面から溢れていたのに、画面内に収まるように自動的に調整され、ピンチ・ジェスチャーでズームが可能になった。
GmailアプリはApp Storeでちょっと探しにくいかもしれない。こちらがリンクだ。
(翻訳:滑川海彦)
業界の話題、問題、掘り出し物、ちょっとしたニュース配信中。
さて今日(米国時間11/16)、Googleは雪辱を期してアプリを再登板させた。
Googleでは「今回のバージョンはiOSアプリとしての第一歩であり、今後次々に機能を拡張していく」と約束している。今回の再ローンチ版はバグ修正を除いてオリジナル版とほとんど同一だ。
ただし、1点だけ大きな改良がなされている。HTMLメールにエンベッドされた画像が、オリジナル版では画面から溢れていたのに、画面内に収まるように自動的に調整され、ピンチ・ジェスチャーでズームが可能になった。
GmailアプリはApp Storeでちょっと探しにくいかもしれない。こちらがリンクだ。
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