美容と健康に悩む人たちと共に歩む

ブドウ糖

みなさん、こんにちは。

だんだん気温も高くなり、
夏に向けて糖質制限ダイエットを実践していらっしゃる方もいるのではないでしょうか。

糖質制限ダイエットは短期的に体重を落とすことは可能だとしても、
長期的に見た場合、持続が難しくやめた途端に
〝糖質飢餓状態″である体内は糖質を吸収するため、リバウンドしやすくなります。


また、デメリットとして「筋力低下」が挙げられます。
脳は酸素や全エネルギーの25%をも使用しており、
摂取したブドウ糖の25%を様々な機能のために利用しています。


ブドウ糖を摂取すると、
血中の総必須アミノ酸が低下=血糖上昇を抑えて、インスリンが分泌され、
筋肉におけるタンパク合成を促進させます。
つまり、減少したアミノ酸は血中から筋肉に移動しているということです。


しかし、糖質制限ダイエットをし、
ブドウ糖(炭水化物)の存在が十分でないと筋肉にまでアミノ酸が送れなくなり、
筋肉のタンパク合成不足となり、筋肉量が減少してしまします。


たとえ糖質制限ダイエットで痩せても、
体脂肪の減少はもちろんのこと除脂肪量(筋力量)の低下を招くため、
健康的な痩せ方とはいえません。


リスクのあるダイエット法でなく、
1日3食バランスの良い食事と適度な運動が理想のダイエと言えるでしょう。


では。

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インターバル速歩

みなさん、こんにちは。


ダイエットをする上で運動療法は大切です。


患者様に「どんな運動をしたら良いか」と質問されることが多いのですが、
過体重の方には、腰や膝に負担がかかってしまうため、
「ランニングをしましょう」とはあまり言えないのが現状です。

プールでの歩行や泳いだりするのも一つの手ですが、
なかなか通えない、継続できないという方も多いようです。


そこで、当院では手軽にできる運動療法として“ウォーキング”をおすすめしていますが、
ただ歩くだけでは1万歩歩いてもわずか300kcalほどしか消費できません。
そこでおすすめなのが「インターバル速歩」です。


インターバル速歩とは、
中高年者の健康増進目的で開発された歩行法で、
早歩きとゆっくり歩きを交互に数分間ずつ行う運動です。

<方法>
速歩と歩行を繰り返し行い、速歩の分数を合わせて1日15分以上行う
<効果>
消費カロリーアップ
最大酸素摂取量アップ
太ももの筋力増強
良い意味での血圧低下など

継続して週4日以上行うことが良いとされていますが、
くれぐれも無理しないよう気を付けてくださいね。


では。

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Obesity Paradox

みなさん、こんにちは。


本日は、「Obesity Paradox」というキーワードについてご紹介いたします。

「Obesity Paradox」とは、
肥満パラドックスと呼ばれており、
BMIが25以上~40未満の肥満や過体重の人の方が、
BMIが18.5以上~25未満の正常体重の方より、
病気の回復力や死亡率を含めた予後が良いとされています。

一般的に考えると、
肥満や過体重の人の方が肥満に伴う糖尿病、高血圧、動脈硬化、癌、認知症などのリスクがあるため、
身体に悪いとされています。
そのため、未だに解明されていない肥満の矛盾という意味で、
「Obesity Paradox」と呼ばれています。

脂肪組織がアディポカインの健康増進作用や、
インスリン抵抗性がストレス抵抗性を高め、
寿命延長効果を発揮していると考えられています。

少し太っている人の方が
より長生きするという事実がまさに「Obesity Paradox」といえるでしょう。

では。


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高齢者のダイエット

みなさん、こんにちは。

さて、65歳以上でダイエットしたいと当院に御来院される方が散見されます。
ダイエットしたい理由は様々ですが、以前ブログで紹介した〝サルコペニア”〝フレイル”のことを
考えなければいけないと脳裏を走ります。

つまり、肥満に伴う合併症をなくすためダイエットすべきなのか?
ダイエットによってサルコペニア/フレイルが発症しないのか?ということです。


いろいろな見解はありますが、
日本人の特に後期高齢者の肥満管理は
BMI25~29.9では、積極的な減量ははじめられない。
BMI30以上の場合、減量によるメリットがデメリットより上回ると考えられるケースで、
2~6kg(5~10%)/年の減量にとどめることを目標に、摂取エネルギー量を緩徐に減らし、食事療法と運動療法を併用することが望ましいということです。


高齢者は、基礎代謝量も減少していますし、
食事は若い人と比較すれば摂取量は少なくこれ以上食事を減らしてはいけないと考えています。


また過度の運動は、関節疾患に悪影響を及ぼす可能性もあり、
高齢者のダイエットは、難しく慎重な判断が必要になることを痛感しております。


では。

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セミナーを終えて

みなさん、こんにちは。


3/20(月)新宿伊勢丹にて、
「美しいBODYへの無理ない食事法と栄養バランスの基礎講座~予防医学としての正しいダイエット」
というセミナーを行いました。


セミナー概要は、
・年を重ねると体が変化する理由
・太る人、太らない人の違い
・流行りの「食べないダイエット」はNG?!
などで、
年齢を重ねると痩せにくくなる理由や流行のダイエットに潜むリスク、
ダイエット中の理想の食生活などを中心にお話しいたしました。


また講義後は質疑応答の時間もあり、
積極的にご質問される方も多く、
大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。
ご参加いただいた方々には大変感謝しております。


一人でも多くの方に正しいダイエット法を知っていただきたいため、
今後もこのようなセミナーを定期的に開催したいと思っております。
また次回以降のセミナーが決まりましたら、
こちらにてご報告させていただきます。


では。

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舞茸:MXフラクション

みなさん、「MXフラクション」をご存知でしょうか?
「MXフラクション」は舞茸だけに存在する多糖類(βーグルカン)の成分です。
主な効果は、血糖値の急上昇を抑え、コレステロール値を下げる効果があります。


つまり「MXフラクション」は、インシュリンの過剰分泌を抑え、
さらに体内でのブドウ糖の合成も抑制する働きがあります。
また肝臓でのコレステロールの合成を抑制し、
腸管でのコレステロールの吸収をおさえ、排出を促進するということです。


舞茸には「MXフラクション」だけでなく、
不溶性食物繊維、キノコに含まれるキノコキトサンを含むことも、ダイエットには有効だと考えます。
舞茸自体のカロリーも100g/16kcalと低カロリーです。


調理法や摂り方は割愛いたしますが、
バランスのとれた食事の中での舞茸の摂取が大切ですので、
単品ダイエットにならないよう注意してくださいね。では。




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DASHダイエット

みなさん、こんにちは。

本日も暖かく気持ちが良いお天気ですが、いかがお過ごしですか?

さて、みなさんは
「DASHダイエット」
というダイエット法を耳にしたことはありますか?


「DASHダイエット」とは、
Dietary Approaches to Stop Hypertensionの頭文字をとったもので、
アメリカ国立衛生研究所に属する国立心肺血液研究所(NHLBI)が
高血圧を予防、改善するために推奨している食事療法(ダイエット法)です。


「DASHダイエット」の方法は、
1日の摂取カロリーをそれぞれの年齢や性別、活動量や生活スタイルに合わせて
1,200kcal、2,000kcal、2,400kcalのいずれかに定め、
食品配分も明確に決まっているのが特徴です。


DASHダイエットの食事法

① 野菜、果物、低脂肪食品を積極的に摂取すること
② 全粒穀物、魚、鶏肉、豆、種、ナッツ、植物油を摂ること
③ 砂糖を使った食品や飲料、脂質の多い肉類やマーガリンを制限
④ 減塩を取り入れる


血液を下げるために考えられたこのダイエット法は、
今ではアメリカ心臓協会(AHA)でも推奨しています。


元々は高血圧の方の治療のための食事療法ですが、
ダイエット法から見てもむくみが取れ、
減量効果も期待できそうですね。


では。




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監修番組放送のお知らせ

みなさん、こんにちは。


本日の東京は暖かく春らしいお天気ですが、
朝晩はぐっと冷え込んだり、肌寒い日があったりと
寒暖差による体調管理が難しいですよね。
くれぐれも体調を崩さぬよう、お気を付けください。


さて、お知らせがございます。


この度、本日19:00~テレビ朝日で放送される、
「ぽっちゃりママのダイエット奮闘記~2ヶ月でここまで痩せました~」
というスペシャル番組の監修をさせていただきました。

放送日時:3月8日(水)
放送時間:19:00~21:48
番組名:テレビ朝日「ぽっちゃりママのダイエット奮闘記~2ヶ月でここまで痩せました~」
※一部地域を除く



4人のママが2ヶ月間かけ、
本気でダイエットに取り組む様子が取り上げられています。
ぜひご覧ください。
宜しくお願いいたします。

では。

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豚の日

みなさん、こんにちは。


早いもので今日から3月ですね。
今日、3月1日は「豚の日」だったそうです。


この日はアメリカでは豚パーティーなるものを催し、
人類にとって最も聡明で飼いならされた動物の一種である豚の正当な地位を認める大会が行われるそうです。

またそれだけでなく、日ごろの豚からの供物(スペアリブ、ベーコン、ハム)などに
感謝する意味もあるようです。


豚肉はビタミンB1が多く含まれており、
その含有量は牛肉の10倍もあると言われています。


豚肉に含まれるビタミンB1は、
糖質を分解してエネルギーに変える働きがある他
疲労感や倦怠感の回復効果に有効です。
その他、
ビタミンA、B2、B3(ナイアシン)、Eも含まれています。


日本ではまだ有名ではない「豚の日」に、
豚に感謝しながら豚肉料理を摂取してみてはいかがでしょうか。

くれぐれも食べ過ぎにはご注意くださいね。


では。


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脂肪肝と胆石の関係

みなさん、こんにちは。

本年に入り、東北大学の山田准教授によって、
メタボリックシンドロームで胆石が増えるメカニズムを解明されました。


メタボリックシンドロームにおいて
脂肪肝により肝臓内の一部の血流が減少し、
肝細胞における酸素不足が引き金となり、低酸素誘導因子HIF-1αが活性化。


その結果、胆汁中への水の排出が低下することが原因で胆汁が濃縮され、
胆石が増えるということが明らかになったようです。
※胆石=コレステロールや胆汁の成分が固まったもの


つまり、肥満によりメタボリックシンドロームと検診で指摘され、
診断基準でない脂肪肝を放置していると、
胆石症を発症することがあるということです。

胆石症とは胆のうや胆管の中に胆石ができる病気で、
多くは無症状ですが、みぞおち辺りに急激な腹痛を伴う可能性もあります。


ダイエットにより脂肪肝はかなりの率で改善が見込めますので、
くれぐれも脂肪肝にならないよう
ダイエットをすることが一番大切なことと言えるでしょう。


では。

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