風とんも舎日誌

竹工芸【風とんも舎】の京都徘徊散歩!

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下鴨納涼古本まつり

2015-08-15 18:00:06 | 日記
お盆に下鴨神社の糺の森で行われている
「下鴨納涼古本まつり」に、ちょこっと
お散歩がてら、行ってみた。




毎年、この時期に出掛けるのだけど、
糺の森って、風が全く吹かない場所で、
結構蒸し暑くて参ってしまう。
そう言えば、セミも鳴かない。

しかし、主催者側はそれを熟知していて、
毎年、無料のうちわを配布してくれる。
これがまた、デザインが素敵で、
毎年楽しみにしている。



これをパタパタ扇ぎながら、一軒一軒
古本を物色して歩く。

今年は、昭和八年発行の「三体千字文」
が目に止まり、購入する。
定償金 六拾銭の習字の教本。



レジの前で、喉の調子が急に変になり、
ゴホンゴホンと咳込んでいると、
店のおばさんが、のど飴を袋ごと持って
来て、「どうぞ」って、差し出してくれた。
「ありがとう」って言って、一粒頂く。

奥のエリアでは、絵本の読み聞かせや、
紙芝居が行われていて、肩車の親子が、
真剣に聞き入っている。





大人も子供も、本が好きですね。

まだまだ、暑い日が続きますが、
ご自愛下さい。





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北野天満宮の大福梅

2014-12-25 10:00:21 | 日記
12月13日から北野天満宮で、
大福梅(おおふくうめ)の授与が
始まりました。
大福梅とは、境内で採れた梅を、
塩漬け天日干ししたもので、
元旦の朝、一年の招福息災の祈りを
込めて、白湯に入れて頂く縁起もの
の梅干しです。

毎年、この時期になると、
一年間の御礼の参拝と大福梅をもらい
に、北野天満宮にお散歩。

今年の干支から

来年の干支へ







初穂料500円



上七軒で見つけた
ちょっぴりホットなツリー


良いお年をお迎え下さい!!



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梶井基次郎の「檸檬」

2013-12-06 16:07:19 | 日記
そのお店は「河原町二条」の交差点から
「寺町通」に入ったY字路の角にあった。

何度もその角の道を通っていたのに、
全く気付きもしなかった。


7年位前、いつもの散歩の途中、
その角で何気なくお店のガラス窓の新聞
記事の貼り紙を見て、鳥肌が立った。


そのお店とは、小さな果物屋。
果物屋の名前は、「八百卯」。
作家、梶井基次郎の小説『檸檬』の
物語の中で、主人公がレモン1個を
買ったあの果物屋だったのです。



小説の中では、店名は出てきませんが、
このお店がモデルだと言われている
そうです。

梶井基次郎は私の大好きな作家さんで、
『檸檬』は大好きな小説です。

お店の角で立ち止まらなければ、永遠に
知ることはなかったでしょう。


あのレモンを買った果物屋が、
目の前に存在するなんて・・・。


その時の私は不意に、その果物屋で
レモン1個を買いたい衝動にかられ
ました。

そして、三条通麩屋町の『丸善』まで
どういう道順で主人公、いや梶井基次郎
は歩いたのだろうか・・・と、
楽しい想像をしていました。


寺町通の果物屋は、数年前に閉店の
お知らせの紙が貼られ、
今はシャッターが閉められたままです。

三条麩屋町にあった丸善は、
大昔に移転しています。



京都をぶらぶら散歩していると、
色々楽しいことにぶつかりますね。



P.S.


河原町通の「福仙楼」のラーメン
★★☆












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出店のお知らせ

2013-03-04 22:48:39 | 日記
「京都マラソン」の前日の9日の土曜日、
平安神宮近くの岡崎公園で開催される
「平安楽市」の手づくり市に、
竹工芸『風とんも舎』も出店します。

今年、初めての出店です。
漸く、冬眠から覚めました。

京都国立近代美術館は改装工事の為、
休館中ですが、みやこめっせで、
京都のFM局「αステーション」の
公開番組が行われます。(14時~)

DJの谷口キヨコはんや、3組の歌手が
出演しはります。


土曜日の岡崎公園周辺は、催し物が
てんこ盛りですね。

ぜひ、「平安楽市」の手づくり市も見学
に来て下さい。


桜はまだ早いようですが、
気温が19度位上昇するみたいです。
ポカポカ陽気の中での手づくり市です。

心よりお待ちしています!



P.S.
★☆☆







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一乗寺の本屋さん

2013-02-28 14:24:00 | 日記
出町柳から叡山電車で、一両だけの電車
に乗って、「一乗寺駅」に降り立つや、
周囲のお店に目もくれず、京都で有名な
書店『恵文社』を久しぶりに訪れました。

私の大好きな本屋さんの一つです。




入り口のドアを開けた瞬間から、
癒されます。

「来ましたでぇ、恵文社はん!」

すぐさま、左奥にあるギャラリーに直行
し、展示されている個展の作品を鑑賞。
(本日は油絵でした)
鑑賞を終えるや、近くのテーブルに置か
れた興味を引く小物たちをひとつひとつ
見つめては、あれもこれも欲しいという
衝動を抑えつつ、メインの本たちに
会いに行く。


本棚に行儀よく収まった本たち、
平積みにされた本たち、
テーブルにレイアウトされた本たち、
木箱に入れられた古本たち、
妙に心をそそる本たちを眺め手に取り、
立ち読み状態が続く。

そして、雑貨の置いてある部屋に移動し
ここでも買いたい衝動を抑えつつの
商品探索。


「うむ、見慣れた竹製のカゴが・・・」
これは、愛媛の門田くん(タケカンムリ)
が作っている四つ目のカゴ。
「すごい! 恵文社のお店に置かれてはる
なんて~」
「先を越されてしもた」


友人の門田くんは、竹で四つ目のカゴ
だけを専門に作ってはる作家さんで、
その四つ目のカゴを横目で見つつ、
「いやいや、私は私で、マイペースで
頑張ればええんやぁ」と言い訳めいた
言葉を心の中でつぶやきながら、
また本棚の本たちに集中集中。

1時間も居座って、今回は何も買わずに
お店を出ました。

「気持ちのよい時間を過ごせました」


恵文社はんに来ると、自分の作品の
ヒントになるアイデアが幾つも浮かんで
くるのが、不思議です。
今回も、色々といいアイデアを
収穫しました。



京都にお越しの節は、
ぜひ一乗寺の書店『恵文社』はんに
寄って見はったらいかがですか。
損はせえへんと思いますよ。




一乗寺は、美味しいラーメン屋さんが
点在している地域ですし。


P.S.

★★☆

一乗寺『天下ご麺』の鶏の白雪麺。
「一見何も入っていないように見えて、
この麺の中に、美味しいチャーシュー・
鶏肉・鶏団子が隠れてました。
最後、残ったスープの中に少量のご飯を
入れて、おじやのようにして食べるそう
です。また、通いたくなるお店です。」





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