hine's 兄さんの「なんでやねん!」

おっさんが夜な夜な集まり「Rock」しています。

実は、的外れも甚だしい増税や規制

2014-11-30 | 「兄さん政経塾」

最近、財務省の官僚が、自民党議員に語ったと、産経新聞に報道された発言。

「社会保障費が膨れ上がる中、消費税率がこんなに低いのは、国民を甘やかすことになる」


はぁ?  ・・・・・なんですかぁ?

それ、なにとの比較?
もしかして、イギリスやフランス、ドイツとかの付加価値税?

確かに、日本の消費税に相当する付加価値税は20%前後もある。
でも、日本人が取られている税金は、消費税だけではないコトは誰でも知ってます。
所得税、法人税、相続税、贈与税、等々、数多くの税金がゴロゴロあって、
「年金」とか云う、事実上「税金」としか思えんモノまで存在する。




上のグラフは、世界銀行が発表した「トータルの税率」(2013)の各国比較です。
法人税、所得税、消費税など取引時に発生する税などの総額の、民間利益に占める割合を比較したグラフ。

ここでは主要国のみ表示していますが、日本は114カ国中、33番目に税率が高い国。
消費税率が低くても、税金全体を見たときに日本は「重税国家」

で、8%という現在の消費税率だけをとっても、外国と単純に比較するのは難しい。
多くの外国ではレストランでご飯を食べたとき、食事代とは別に、ウェイターに「サービス料」としてチップを払います。
それも少額ではなく、アメリカでは代金のだいたい2割が相場、チップに消費税なんてかかるワケがない。

また、欧米諸国には、「軽減税率」といって、日常的に買う商品やサービスにかかる税金を免除する仕組みがあります。
例えばイギリスでは、食料品や新聞・雑誌、医療品など、多くの身近な日用品は税金を免除されとります。

全ての商品に対して、サービス料も含めた代金にかけられている日本の消費税。
税率だけを見て「海外よりも低い」と、財務官僚が、ようも云えたモンやと思う。

まぁ、日本人の国民性からも、8%という税率は"高く"つくというか、"えっ"って感じ。
だいたい、日本人は大昔から「貯蓄は美徳」「消費は浪費」と感じる文化なんやから、
消費税が上がったときの商品の割高感や、将来の景気が悪くなるかもしれないという不安は、外人よりも強いやろ。

総務省の調査では、家庭の消費支出は7カ月連続で減少、政府や財務省の予想を超える落ち込みっぷり。
日本人の国民性を考えずに増税に踏み込んだ結果やな。
日本の税金を海外と比較して、「消費税率が低いのは、国民を甘やかすことになる」という考え方は的外れで、
税金の高さは、国民の不自由度が増すってコト、日本はもっと自由な国に生まれ変わる必要があるハズ。

不自由で思い出したけど、日本の「規制」、これも問題で、規制があるから料金や税金が増えたりもする。

そ、マヂで不自由。

例えば、駅から目的地まで遠いときや、荷物が多いとき、最終のバスが終わった深夜に利用したいタクシー、
この運賃、日本では他の先進国よりも高いという事実、ニューヨークのタクシー料金は、日本の約6割、イギリスでも約8割くらい。

日本のタクシー料金が高いのは、政府の規制が原因。
「運賃の値下げで、ドライバーの収入が下がってはいけない」という理由で、役所が運賃に規制をかけた。
一時流行った500円の「ワンコインタクシー」も、役所から値上げが要請される始末。
値段が上がればお客さんがつかまらず、タクシー運転手の収入も下がる、政府の規制は「余計なお世話」というか、
ハッキリ云って商売の邪魔。

国民の便利な生活を阻むものに、「薬局で簡単に買える風邪薬などを、インターネットで買えない」という状況もあります。
アメリカやヨーロッパでは、薬のネット販売は行われているのですが・・・・。
薬のネット販売が規制されてきた理由は、「薬局が、お客さんと対面して薬を売らないと危険だから」とのコト。
でも、薬局の店頭で風邪薬や湿布を買うときに、顔色をチェックされたり、いちいち症状を聞かれたりしたコトはない、
レジへもっていってお金を払うだけ、家族が薬を買ったり、健康なときに"買いだめ"したりする場合もあるハズやし・・・・。

この規制には、薬局業界が政治家に協力を要請して、インターネット販売につぶされないようにしている、
という「政治的事情」もあります、もちろん、票や献金と引き換えにですが、こうした構図は、
日本の様々なところに見られ、もはや常識。

で、スゴイのは、薬と合わせて、国民の生活と密接に関わっているのは、「病院」。
「あそこの病院、上手なんだけどベッドが全然空かない」とかいう話はよく聞きます。
評判のいい病院なら、どんどん増設すれば、その病院も儲かり、患者さんも喜ぶハズですが、
では何故、上手な病院はどこも「ベッドが空かない」のか。

実はこれも、役所が病院ごとの「ベッド数」を規制しているから、
この規制ができた背景には、「必要がないのに入院する人を増やさない」という理屈があるようで、
優良な病院が発展できず、腕の悪い巨大病院が栄える状況は、国民にとって大きな損失やないの?とか思う。

それと日本では、特に都心部になると、「家が狭い」「家賃が高い」というのが悩みの種。
まぁもちろん、「日本は狭いから」「人が多いから」という理由もあるかも知れん。
でも原因は「建物が低い」からなんじゃないのか?

役所の規制で「容積率(ようせきりつ)」とかいうモノが存在します、建物の高さが制限されるヤツです。

日本では、東京の山手線の内側の建物は、平均すると3階建て以下になるそうです、
最も高層化した千代田区でも、平均5階で、一方、ニューヨークのマンハッタンでは、住宅街で平均6階、
ビジネス街で平均14階となるらしい。

特区とかで、緩和されている地域もありますが、日本の都市部でこの「容積率」を大胆に緩和し、
高い建物がどんどん建てば、日本の土地が事実上増えると思います、すると、「家が高い」とか
「家が狭くて、子供を生めない」といった多くの人々の悩みも解消するんではないの?

ま、とにかく、的外れ過ぎて発展繁栄させていないから税収が下がり、その挙げ句に増税するとか有り得ない発想で、
国民の自由を奪い、反省もしないで、「社会保障費が膨れ上がる中、消費税率がこんなに低いのは、国民を甘やかすことになる」
とは、どのクチがゆうとるんや! とクチのハタをつねってやりたい。



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泣ける話し。

2014-11-29 | 「雑記」
ある会社の入社試験のお話しです。

その会社の社長は
次のようなことに気づかれたそうです。

ノウハウや制度ばかりを追求しても
社員の心が豊かにならないと
組織は活性化しない。

「本当の感謝とは何か?」

を社員に実体験させてこそ
お客様に心から感謝できる社員が育つ。

このことに気づいた社長は
毎年の入社試験の最後に
学生に次の二つの質問を
するようになったそうです。

まず

「あなたはお母さんの
 肩たたきをしたことがありますか?」

ほとんどの学生は
「はい」と答えるそうです。

次に

「あなたは、お母さんの足を
 洗ってあげたことはありますか?」

これには、ほとんどの学生が
「いいえ」と答えるそうです。

「では、三日間差し上げますので
 その間に、お母さんの足を
 洗って報告に来てください。

 それで入社試験は終わりです」

学生達はそんなことで入社できるのならと
ほくそ笑みながら会社を後にするそうです。

ところが、母親に言い出すことが
なかなかできないのです。

ある学生は
二日間母親の後をついてまわり

母親から

「おまえ、気が狂ったのか?」

と聞かれました。

息子
「いや、あのー
 お母さんの足を洗いたいんだけど。」

母親
「なんだい?気持ち悪いねー」

こうしてその学生は
ようやく母親を縁側に連れて行き
たらいに水を汲み入れました。

そして、お母さんの足を洗おうとして
お母さんの足を持ち上げた瞬間・・・・

母親の足の裏が
あまりにも荒れ放題に荒れて
ひび割れているのを掌で感じて、
絶句してしまいました。

その学生は心の中で

「うちはお父さんが早く死んでしまって
 お母さんが死に物ぐるいで働いて
 自分と兄貴を養ってくれた。

 この荒れた足は
 自分達のために働き続けてくれた足だ」

と悟り、胸が一杯になりました。

そして

「お母さん、長生きしてくれよな」と
ひとこと言うのが精一杯でした。

それまで、息子の「柄にもない親孝行」を
ひやかしていた母親は「ありがとう」と
言ったまま黙り込んでしまいました。

そして、息子の手に
落ちてくるものがありました。

母親の涙でした。

学生は、母親の顔を
見上げることができなくなって
「お母さん、ありがとう」と言って
自分の部屋に引きこもったそうです。

そして翌日、会社に報告に行きました。

学生
「社長、私はこんなに素晴らしい教育を
 受けたのは初めてです。

 ありがとうございました」

社長
「君は一人で大人になったんじゃない。

 お父さんやお母さんや
 いろいろな人に支えられて大人になったんだ。

 そして、これからはな
 自分一人の力で一人前になるのではないんだ。

 私も、お客様や従業員や
 いろいろな人達との出会いの中で
 一人前の社会人にならせていただいたんだよ」

———————————–

これは、木下晴弘さんが描いた
「できる子にする賢母の力」という本に
出てくるお話です。

 
これが本当の教育なんでしょうね。


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中共が恐れるモノ

2014-11-24 | 「雑記」

特に、珍しくもないのですが、
「共産党員の宗教禁止」を徹底する方針を中国共産党指導部が決定したと
16日の産経新聞が1面トップで報道していました。

これらは、キリスト教やイスラム教の信者が増え、党中央(中国共産党)の求心力が弱まっていることを問題視し、
10月頃から党の規律部門が調査チームを一部地域へ派遣、
宗教を信仰する党員などは除名など、厳罰で対処するというモノらしい。

中国の共産党員は8千万人、貧困や病気に悩む層の中には、宗教に救いを求める者も少なくはない。
また、新疆ウイグル自治区やチベット自治区などの党員の中には、
自民族の宗教であるイスラム教やチベット仏教を信仰しているケースもあるのだそうです。

中国共産党は「無神論」を原則とするマルクス主義に基づいて設立されている為、
宗教を迷信と位置づけ、信仰は全面的に禁止されていました。

70年代に、一般民衆は宗教を信じることは容認されたが、政府公認の宗教は政府の管理下にあるため、
自由な宗教活動はできません。(これらは観光目的の外国人向けのモノです)

共産党が宗教を「危険視」する要因の一つには、中国は歴史的に、
宗教が中心となった革命によって政権が変わる「易姓革命」が繰り返し起来たことに起因すると思われます。
これは、天を統べる「天帝」から降ろされた天命を地上の宗教家が受け取り、
民衆を動かして革命を起こすというモノなのですが、例えば、2世紀の「黄巾の乱」では、
道教をベースとした宗教団体が起こした乱によって、
当時の王朝であった後漢の勢いが弱まり、その後、魏・蜀・呉の三国時代に突入したりしました。

今、まさに、、9月に始まった香港の民主化デモなんかも、
キリスト教徒のリーダーたちが、その民主化運動をけん引していたり、
教会もデモ参加者への差し入れを行うなど、運動を支援する、その信者らがいます。

「信教の自由」「言論の自由」のもとに成り立つ民主主義は、極めて宗教と親和性が高い。
こういった「易姓革命」を政府指導部が恐れているコトの現れが今回の「共産党員の宗教禁止」に
つながっているんではないかと思います。
で、逆にいえば、宗教は、全体主義国家を変革するだけの力を持っているコトにもなる。
宗教禁止の強化は共産党内部から起きたコトで、その辺りは充分に理解しているようです。

共産主義を掲げて、易姓革命により中国統一を果たした中国共産とがもっとも恐れるモノ、
それは宗教による「易姓革命」。




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PS
ごんちゃんのFBコメント「在宅出家を真剣に考えてます」に
触発されて書きました。
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倉敷で仕事ー1日目

2014-11-23 | 「雑記」

いきなりですが・・・・・


本日より、約1ヶ月ホド、倉敷で暮らし、倉敷で仕事をすることになりました。
倉敷人の皆さま、よろしくお願いいたします。

早い話し、かる~い単身赴任

で、こちらがマンスリーマンション(アパート?)の部屋。









と、まぁこんな感じです。
神戸と違って、ゴミ袋が1種類(半透明)の袋で良いというのが助かります。



そして、相棒のブロードキャスター。



少しでも、LIVEに向けて練習できれば、と思い連れてきました。

でも、本当は殺風景な部屋に自分のモノがなにか欲しかっただけ(笑)。


まぁ、そんなこんなで始まりました倉敷1日目。


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これ!ホンマか?

2014-11-22 | 「雑記」


かなり気になるラヂオ体操。

【ラヂオ体操第4】


中央のイスに座ってるお姉さん、
足のつらいご老人や、あしのご不自由な方を想定しての体操やないのか?

0:35あたりからのこの動き、どないせいちゅ~ねん。





もはや不可能、と云うか・・・・






















死んだらどないすんねん!









で、最後のUP、なに?


・・・・・





"TAIKAN"
















「体感?」





やったらアカンやつちゃうか?







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