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新聞の思想と読者の思想

2017-06-22 | 「雑記」

報道系ベンチャーの「JX通信社」が実施した東京都内の世論調査。
各新聞の読者ごとに安倍政権の支持率を調べてみると・・・・。

案の定というか、読んでいる新聞の思想性の違いで、読者のもつ政権への支持率に差がついている。

で、その結果が、コレ↓

産経新聞:支持86%、支持しない5%、どちらとも言えない8%

読売新聞:支持43%、支持しない29%、どちらとも言えない28%

日本経済新聞:支持41%、支持しない38%、どちらとも言えない21%

朝日新聞:支持14%、支持しない70%、どちらとも言えない16%

毎日新聞:支持9%、支持しない59%、どちらとも言えない31%

東京新聞:支持5%、支持しない77%、どちらとも言えない18%


代表格を並べてみると、保守的な産経新聞と左翼的な東京新聞。
産経新聞読者の支持率は86%で、東京新聞は5%
この、あからさまな違い(笑)。
各紙の報道姿勢と購読者の支持率の傾向性がほとんど同じ。
同じ傾向性なので、それを(思想的に好きな新聞)求める、というコトもありますが、
1紙だけを読み続けると、特定の考えに"洗脳"される恐れもあるというワケです。
(まぁ、読みたいモノを読んでいるだけですが・・・)

で、なぜこんなコトをしているかというと、単純な話し、「既存のマスコミへの不信感」があるから(笑)。

以前から、マスコミに対する批判はあります。
実は、加計(かけ)学園問題とも共通する問題で、この加計学園問題は安倍政権が親しい関係者に便宜を図ったという
疑惑が発端ですが、それは、そのままマスコミにも当てはまってしまうという現象。
新聞社は、他社よりも早く、当局や企業などから情報を得て、報道するコトが良しとされています。
そのため、できるだけ権力とかいうモノに、"お近づき" になろうとする。

産経新聞の石橋文登政治部長が、安倍晋三首相と親しい関係にあると月刊『Hanada』7月号に公然と書かれたり、
首相がメディア関係者と数十回に上る会食を行ったとか書かれています。
要は、マスコミ情報は、「権力のフィルター」を通して流れている可能性があるワケです。

欧米では、権力側との接待が発覚すれば、記者がクビになっるのは当然で、
海外メディアから見ると、日本の新聞社の常識は「異常」であるというコト。

それと日本の新聞では、匿名のコメント率があまりにも高く、氏名を明示したコメントは少数派。
これは、発言者は責任をもたず、記事を載せている新聞社も情報の真偽に責任をもたないといっているのに等しい。
政治面や社会面を眺めて見れば、そこには、『政府首脳』『政府高官』『検察関係者』『捜査関係者』、
等々、誰なのかがわからない正体不明のコメントが掃いて捨てるほど見つかる。

『~だということがわかった』という"主語なし文章"も不思議な表現。
政府や捜査当局、企業の公式発表があったのであれば、『××は△△と発表した』と主語をはっきり書けばよい。
これでは発表されたものを報道しているのか、記者が自分で見つけてきたネタなのか、読者では区別できない。
こんな記事を書く記者は、欧米メディアならただちに追放されてしまう。

フェイクニュースへの対策は議論されたりしますが、マスコミが発する匿名情報については特に問題視されません。
ですが、真実性においては同様の問題を抱えています。
日本の場合、マスコミが権力と近しい関係にあり、客観性を維持するのはさらに困難。

さて、マスコミを信用できますか。


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