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イタリアの道を辿るコトになる韓国

2017-05-14 | 特定アジア3ヶ国

本日、午前5時28分、北朝鮮北西部の平安北道・亀城から弾道ミサイル1発を
通常よりも高い角度で打ち上げる「ロフテッド軌道」での発射したと報道されてました。

記者会見した菅義偉官房長官によると、ミサイルは亀城から東北東へ約800キロ飛んで、
朝鮮半島東方約400キロの日本海上に落下したとみられる。
飛行時間は30分間で、落下地点は日本の排他的経済水域(EEZ)の外と推定されるとのコト。

韓国のムン大統領が10日に就任後、北朝鮮の弾道ミサイル発射は初めてで、
米韓両軍はミサイルの種類などの分析を進めているらしい。

さて、ムン大統領、朴槿恵(パク・クネ)のスキャンダルと、保守政権への不満の勢いの中で、
政権を得た感じなのですが、実はコレ、「旧秩序の破壊」を掲げて勢力を得たムッソリーニと似ています。
イタリアも韓国も、「揺らぐ民族としての自尊心」「根付き切らない民主主義」
「経済的な不調」等などで、独裁者を求めやすい状況にあったというコト。

ドラッカーは、ファシズム国家を分析して、『全体主義、ファシズムの基本綱領は否定である』と述べています。
とにかく、否定ばかりする。
前にあるものを否定する、伝統を否定する、そこにあるものを否定する、とにかく、『否定、否定、否定』であって、
『自分が何をする』ということはいわずに、すべてを否定していく。
全体主義の唯一の綱領は否定である』ということを語っています。

ファシズムが出てくる時というのは、いつも、危機的状況が国を覆い、
『とにかく、誰かが来て、問題をかたづけてほしい』という、誰かに委ねたくなっているような感情に、
国民の総念のようなものが膨張し、衆愚的民主政治に陥ってしまった時期にファシズムが登場しやすくなります。
それが軍国主義と結びつくと、非常に排他的な、戦争好きな体制が出来上がったりもします。

「ファシズムの思想は、本質的に『イデオロギーの雑炊』である」
と、云われたりしますが、まさにそのとおり。

で、そのファシスト発祥の地、イタリア。
有名なのはナチスドイツですが、この「ファシズム」という言葉自体は、
イタリアの独裁者ムッソリーニがつくった「ファシスト党」から来ています。

ま、第一次世界大戦に、国中を総動員して戦い、何とか勝利を収めたモノの、
思ったように領土は手に入らず、人々は「勝利を手にした実感」を持てず、くすぶっていました。
国家財政は火の車、物資不足もたたって、激しいインフレ、もうボロボロです。
この"半島情勢"の暗さも、そっくり。

ムッソリーニもムン大統領も、若い頃から過激な政治活動に従事し、投獄された経験を持っています。
ムッソリーニは、国内の不満を国外に向け、ムン大統領は、国内の世論をまとめ、北朝鮮との統一を図る為に、
「反日」を掲げる。
そして、ムッソリーニは、イギリス、フランスとの友好関係を切って、ドイツに寝返った。
いつアメリカ、日本との友好関係を切り、北朝鮮や中国と手を結ぶのかわからなムン大統領(笑)。

ファシスト党ができたばかりの頃、ムッソリーニは演説で、
「われわれは、時と場合と状況とに応じて、貴族主義と民主主義、保守主義と進歩主義、
反動主義と革新主義、合法主義と無法主義を思いのままに使い分けようではないか」

とか、話すのですが、開き直りもえ~かげんにせいって感じ……。
ムン大統領の「日韓合意」白紙撤回を求める姿勢と根は同じかもしれん。

いずれにしても、厄介な隣人に悩まされるのは間違いない。



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