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北朝鮮問題でわかったコトー1

2017-10-06 | 「雑記」

「日本列島の4つの島を、核爆弾で海中に沈めるべきだ」と恫喝する北朝鮮。
この表現は、誰にでも理解できた。
アレなマスコミ報道も、ボケた政治家も、日本国民も・・・  
だから "えっ?" となる。
なので、日本国内に動揺が走る「核ミサイルで、日本を壊します~」という宣言なので、かなり日本への圧力になった。

で、「日本列島の四つの島を核爆弾で海に沈めるべきだ」に比べ、
どこか他人任せというか、他国任せな発言をする安倍首相。

「北朝鮮の暴挙、世界の平和を脅かす行為を止めることができるかどうかは国際社会の連携と連帯にかかっている」
(9月3日、記者団に対して)
「国際社会は一致して、最大限の圧力を加えなければならない」
(9月7日、東方経済フォーラムの演説)
「北朝鮮に対する格段に厳しい制裁決議が迅速に全会一致で採択されたことを高く評価します。
国際社会が連携し連帯し、明確な意思を示すことができたと思います」
(9月12日、記者団に対して)
「(北朝鮮の)危険な挑発行為に、国際社会が団結して明確なメッセージを発しなければならない」
(9月15日、記者団に対して)
「北朝鮮に対する国際社会の連携を、より強固なものにしていきたい」
(9月18日、記者団に対して)
「北朝鮮による挑発を止めることができるかどうかは、国際社会の連帯にかかっている」
(9月20日、国連演説)
「先の国連総会の一般討論演説で、拉致問題は、いかに日本の主権と人権を侵害しているかを訴え、
国際社会の連携を求めた
」(9月28日、拉致被害者との面会)
「国際社会は今こそしっかりと連携していかなければならない」
(10月2日、東京都北区の街頭演説)

自分の国で、何とかしようと思わんのか?と云うのが感想。
「国際社会」という表現を多用するのは「逃げ」と思われても仕方ない。
日本が何をするかという主語がなければ、当然、責任も発生しない。
安倍外交は、責任の所在をあいまいにする「官僚外交」に成り下がってしまっているようです。

そして、ミサイルが飛ぶたびに「万全の措置をとっている」と繰り返すが、
迎撃ミサイルの「PAC3」は首都圏などごく一部の地域しか配備されてません。
イージス艦によるミサイル防衛システムも、北朝鮮が複数のミサイルを同時に撃つだけで、
「万全」の対処はではなくなり、大混乱に陥る。

ソウル市内には人口約1千万人の3倍を収容する核シェルターが設置されていますが、
日本では一部の民間にあるだけで、全人口の0.02%分しかない。
なので、「万全の措置」は、日本のどこにもない。

現実は、安倍首相が「国際社会が連携して対応」とかいっているように、早い話しアメリカの軍事力頼みです。

なので国際社会を巻き込んで「北朝鮮包囲網」を築いているのは、アメリカのトランプ大統領。
トランプ大統領は、朝鮮半島周辺で軍事演習を行ったり、中国に根回しをして国連の制裁決議に同意させたり、
アメリカの歴代大統領の中で、突出して北朝鮮有事に対処していると思います。

というのも、北朝鮮を野放しにしていた "おつり" が今頃になって、やって来たからで、
アメリカは、米本土に届こうとしているミサイルから国民を守るために、どうするのかと動いている。
つまり、アメリカにとっては、日本の首相が誰であるか、なにを発言するか、などは関係ない。
国益を守るために動いている。


つづく


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