hine's 兄さんの「なんでやねん!」

おっさんが夜な夜な集まり「Rock」しています。

日本は北朝鮮危機の当事者ですが・・・

2017-09-25 | 「雑記」

先週21日、トランプ大統領は北朝鮮に対する「経済封鎖」を大幅に強化する大統領令に署名。
北朝鮮と取引を行おうとする外国の金融機関は、アメリカの金融システムから締め出しを喰らうとか、
北朝鮮に入国した船舶・航空機は180日間、アメリカへの立ち寄りを禁止するなどの措置。

また、中国政府は、国内の銀行に対して北朝鮮との取引をやめさせているらしい。

弾道ミサイルの発射、ICBM搭載可能な水爆実験など連日、威嚇を続ける北朝鮮。
トランプ大統領は、19日に国連で「(脅威を受ければ)北朝鮮を完全に破壊する」と発言。
これに対して北朝鮮、キム総書記は「史上最高の超強硬対応措置の断行を慎重に検討する」と初めて直々に声明を発表。
この発言について、北朝鮮の李容浩外相は「史上最大の水爆実験を太平洋上でやることではないか」と話した。

日本の頭上にミサイルを撃たれ、名指しで「列島を沈める」とか挑発してくる。
これは誰がどう見ても日本は北朝鮮危機の当事者であると思う。
その当事者である日本では「北朝鮮有事対応」を投げ出して衆院を解散し、それを争点にもしない選挙が始まる。
これも、誰がどう見ても政権延命のために行う選挙でしょ、それも第一の争点は「全世代型の社会保障」というから驚き。

これって、おそらく安倍首相は、投開票日までに米朝の軍事衝突はないと見ているからか。
11月にトランプ大統領は、日中韓を訪問する、そこで事後処理などについて調整してから、
「動く」という予測を立てているのかもしれませんが、すでにアメリカと北朝鮮のトップが、
言葉による戦争を始まっているワケで、その中身を見るかぎり、そんなに先は長くないような気もする。
北朝鮮が太平洋で水爆実験を行うのであれば、アメリカはもっと早く行動しないといけなくなる。
日本の選挙なんて待ってくれるハズもなく、そんなコトまったく無視して、始まる時には突然始まる。

23日付朝日新聞社説によれば、「圧力の連呼で解決できるほど朝鮮半島は単純ではない。
危機をあおることなく、事態を改善する外交力こそ問われているのに、日米首脳の言動は冷静さを欠いている」
らしい。
米朝関係が一触即発の状況で、まぁ、そのような意見が出せるか、と思いますが、それだけ平和ボケしてるってコトです。
これまでの歴史というか過去を振り返れば、周辺国への危機をあおってきたのは北朝鮮であり、
対話を続けることによって北朝鮮が核ミサイル技術を高めてきたことは明らかです。

こんな感じで、トランプ大統領の強硬な態度を責めるマスコミがほとんどですが、
トランプ大統領は、長年、国際社会やリーダーたちが先送りしてきた課題を、自ら解決しているように見える。
キム総書記が、初めて声明を出したというが、そこには「怒り」と同時に「焦り」も感じられる。
例えば、北朝鮮に対し、ICBMを1発ではなく、100発でも使うと決断すれば、彼らに残された道は『降伏』しかない。
その現実は北朝鮮も充分に理解できているハズ、ですからこの時期を逃してしまえば、
北朝鮮に両手を挙げさせるチャンスは2度とないかも知れません。

結局、実際に北朝鮮を追い詰めているのは、[アメリカの「力」]であって、安倍首相が国連で何を発言しようが、
そのアメリカの「力」がなければ、出来なかった話しではないのか?
なので、監視、密告、虐待、逮捕、拷問、処刑など、政府の意向で虫けらのように扱われ、
苦しんでいる北朝鮮の人々を解放するためにも、日本はアメリカを支持しないといけないのは当然で、
同時に、自分の国は自分で守れる国防力の増強、国民保護策、法律の整備、憲法改正などを進め、
国際社会で「正しさ」を貫く国へと生まれ変わる必要があるんではないのか。

で、それらを争点に解散し、選挙でもしてくれればわかりやすいとも思うが、
国民が「日本は北朝鮮危機の当事者」であると思っていなければ、「亡国の民」となるだけ。



にほんブログ村 音楽ブログ 大人のバンド活動へにほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 保守へにほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加