hine's 兄さんの「なんでやねん!」

おっさんが夜な夜な集まり「Rock」しています。

実は、危機管理後進国でした。

2017-11-07 | イロイロ気になる。

19992年にデビューした、アメリカのポップ・パンク・バンド「Blink 182」というのがある。
アルバム「エニマ・オブ・アメリカ」が全世界で700万枚の売り上げを突破し、
世界各国で数々の賞を総ナメにしたコトもある、3ピースバンド。

爆発的なヒットを記録したにもかかわらず、2005年で無期限の活動休止を宣言。
現在までにオリジナルアルバムを5枚リリース、売上の総合計は全世界で2000万枚以上を記録。
音楽のみならず、クロージングブランドも自ら経営し、
その影響はストリートカルチャー 全体をも巻き込んだという。

で、この「Blink 182」の元ギタリスト、トム・デロング(41歳)が代表を務める、(彼は2015年に脱退)
「To the Stars Academy of Arts and Science」という研究団体があって、何をしているかというと、
UFO関係の研究。

彼は、元々、UFOやエイリアンテクノロジーに強い関心を持っていて、
このほど正式に団体設立の声明を出した。
メンバーは、元国防次官補代理や国防総省、NASA、国家安全保障局や大学などの研究者、
CIAの研究者やエージェントという濃い顔ぶれで、皆、UFO研究の専門家であるという。

デロングは、彼同様にUFO関係の研究に精通した
ヒラリー・クリントンの側近ジョン・ポデスタとも交流がある。
ウィキリークスが暴露した情報では、ふたりのメールの中で、このデロングのUFOプロジェクトが
明らかにされていた。

デロングは政府筋の情報や人脈が豊富で、その暴露情報によると、
デロングがポデスタの主催したUFO極秘会合に同席していたという。
そこには元米空軍宇宙軍団の司令官補やロッキードマーティン社の極秘先進開発計画チーム
「スカンクワークス」の幹部、ライト・パターソン空軍基地の将軍などが出席していた。

ちなみに「スカンクワークス(Skunk works)」とは、
アメリカ合衆国の航空機製造会社であるロッキード・マーティン社の一部門
「ロッキード・マーティン先進開発計画(Lockheed Martin's Advanced Development Programs)」の通称。
転じて、航空宇宙企業内における軍事関連の秘密開発部門、
警察の武器庫・銃火器管理調整担当を指していたが、その後語義がさらに拡大し、
企業内の極秘開発部門・選抜されたメンバーのみからなる特命チーム。
たとえば「エリア51」での研究機関であったりもする、ライト・パターソン空軍基地には、
ロズウェルで墜落した宇宙人の死体が保管されているともいわれている。

彼のUFO団体設立のニュースは、音楽誌「ローリング・ストーン」をはじめ、
「ニューズウィーク」など多くのメディアが驚きをもって伝えたていますが、
今後、科学、航空宇宙関連、エンターテイメントの分野で様々な情報を出していく予定。

また、科学性を重視したUFO調査をする、別の機関の設立もありました。
元軍や警察関係、科学者等によるUFO、USO(未確認潜水物体)、UAP(未確認空中現象)の科学調査団体「SCU」
(Scientific Coalition for Ufology)が正式に発足したことを10月30日付英エクスプレス紙が報道。
「SCU」は徹底的に科学的で客観的な調査をすることにこだわっているとのコト。

こちらのメンバーも、これまでUFOを研究してきた専門家たちばかり。
役員の一人、米陸軍資材軍団の上級技術者、リッチ・ホフマンは、1964年からUAPを研究している。
彼は「タブロイド紙ではなく学会誌等に論文を発表したような人物を求めている」と述べ、
技術者のロバート・パウエル氏は「UFOを偏見なくオープンマインドに研究する科学的な組織が、
メディアに公平で偏らない情報を与えることが重要」
と訴えている。

「SCU」は、2015年、プエルトリコの国土安全保障省からリークされた
衝撃的なUFO動画を究明するために集められたメンバーが元になっている。
その分析結果は162ページにまとめられ、
サイトで閲覧可能、未だ説明不可能で未解決のままと記載されている。

その映像がコレ↓


2013 Aguadilla Puerto Rico UAP/USO


どちらの団体も、今後、科学的な調査に基づいた新たな情報を開示していく予定で、
UFOコミュニティも大きな期待を寄せているとのコトです。


9月20日沖縄本島那覇上空に出現したUFO


メキシコにあるアブダクション注意の標識↓



まぁ、国際的には日本はUFO後進国なので、このテのニュースはニュースにならない。
報道に値しないし、目撃者はウソつきのレッテルを張られるし、
動画はインチキと判断されるか、何かの偶然で解明不可能で片づけられる。

早い話し、無いのが前提で、この広い宇宙に知的生命体は存在するかもしれないが、
日本には来ないし、自分たちの関心事ではないといった感じ。

この感覚、チョッと何かに似てませんか? そう、国防意識と似ています。

2015年にアントニオ猪木さんが、国会でUFO関連についての質問をしています。
14歳の頃に当時暮らしていたブラジルで、UFOを目撃したそうです。

参議院予算委員会でアントニオ猪木さんが中谷元防衛大臣に
「UFO(未確認飛行物体)にスクランブルをかけたことがあるか」と質問。
中谷元防衛相は
「必要に応じて航空機を緊急発進させ、鳥など航空機以外の物体を発見することはある」としながらも、
「地球外から飛来した未確認飛行物体を発見した事例は承知していない」と答弁。

しかし、現実にはパイロットが目視で確認した結果、UFOであると確信し、それを報告すれば、
そのパイロットには精神的に問題があるとされ任務を解かれてしまう。
これは民間の航空会社でも同じで、中谷元防衛相の答弁は意味がなくなり、たとえそれがUFOであっても、
上層部がUFOではないと判断すれば、UFOではない。

よって、「未確認飛行物体を発見した事例は承知していない」となる。
「日本を侵略する国はない」と上層部が判断すれば、そんな国はない。
ところが現実は日本の上空をミサイルが飛び超える危険極まりない状態。

必要に応じて緊急発進させるといっているで、まだ救いかもしれんが、
UFO後進国と云うよりも、危機管理後進国のような気がする。



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高山さんと大沢くん

2017-06-15 | イロイロ気になる。

いや、もう爆笑するしかない。
2016年に「金鳥少年」というタイトルで放映されたキンチョーのラジオCM。

地方の中学校に通う少し大人びた「高山さん」とまだ子供っぽさが残る「大沢くん」
恋愛未満のシュ~ルなエピソードで、「声だけ」というラジオCMの制限を逆手に取って、
聴衆者の妄想を掻き立てる内容となっております。


2016 高山さんと大沢くん その1


ただの「蚊に刺されたあと」をこれだけ引っ張ってドラマにしてしまう手法。
すべては、ココから始まります。


2016 高山さんと大沢くん その2


自分の特技が引き起こすあらぬ方向への展開(笑)。
このあと、親が組合の旅行中に大沢くんが高山さんの部屋に行ったのかがすごく気になる。


2016 高山さんと大沢くん その3


プレシャワーが80年代の「サンオイル塗ってくれない?」みたいな微エロアイテムになってるところがツボで、
U-gが好きそう。(笑)
さらに「ひざまずいたほうが、かけやすいよ」の一言で全国のドM男子のハートをガッチリキャッチ! 
「足首、だけやで」とおあずけすることも忘れない完璧な高山さん。


2016 高山さんと大沢くん その4


まさかのライバル「後藤くん」(推定イケメン)登場! 
高山さんが大沢くんを試すようなセリフが秀逸。


2017 高山さんと大沢くん その1


進路の話になるってことは二人は中3になったのか? 
で、「森」っていうところで、大爆笑。(この間が素晴らしい)
ところで、後藤くんはまだ出てこない。


2017 高山さんと大沢くん その2


高山の布団の上に、何匹蚊落ちたんかな?
ワンプッシュ! ワンプッシュ! 後藤くん、まさかのアホキャラ。


2017 高山さんと大沢くん その3


第4の人物、ロリコン教育実習生の田村登場!
後藤くんの「お前と、田村と、プレシャワーのせいや!」でワロタ。


2017 高山さんと大沢くん その4


「大沢くん、かけてくれへん? 虫除けキンチョール」
大沢くん・・・・・・・、ごめんね。

続きはよ!!





こっちも、オモロイ。

4篇 長澤まさみ CM キンチョー 虫コナーズ 2017-2016


なんでか、「ぐ、ぐ、ぐ、ぐ、ぐぅっ」にワロてしまう。



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すでに戦場は宇宙

2016-12-27 | イロイロ気になる。

今年は、北朝鮮の核実験に始まり、中東紛争の激化やら、EUの混乱(イギリス脱退劇)やら、
韓国政界(クネちゃん大統領)のスキャンダル等など、「予想外」の出来事が起きました。
といっても、北朝の核実験は恒例と化した感もある。

でも、笑っていられないのが現実。
現在、トランプ次期大統領の行動は「予測不可能」と世界中から警戒されているそうです。
そのトランプ政権が誕生するが年明けの1月。
まぁ、そのトランプさんですが、特に、中国に対しては強硬な姿勢、
これまでのアメリカの対中外交を根底から覆す勢い、今後のトランプさんの一挙一動に、
注目が集まってしまいます。

「中国が(米企業の競争が厳しくなる)通貨切り下げや、
中国に入る米国製品への重い課税(米国は中国に課税していない)、
南シナ海の真ん中での大規模な軍事複合施設の建設を、
われわれに了解を求めてきただろうか。そうは思わない」

と、中国の経済政策や、南シナ海における勝手な行動をツイッターで批判したり、
選挙期間中から、中国を「アメリカの富と雇用を奪っている」と名指しで批判し、
「中国製品に45%の高関税をかける」と主張していました。
また、人民元安への対抗措置として、中国を「為替操作国に認定する」とも宣言。

で、次期政権の目玉というか、新組織に「国家通商会議」というのがあって、
その委員長に対中強硬派で、超有名なナヴァロさんという方が就任されるそうです。
トランプさんは新組織「国家通商会議」について「米国の製造業と労働者を第一に考え、
国防産業の健全性と貿易や製造業の安全保障面での役割を戦略的に考えるホワイトハウスで初の組織」

と説明しています。
まさに、「アメリカ・ファースト」の政策を行うための新組織。

ナヴァロさんは中国関連の著書を数多く出版していて、対中強硬派として有名で、2011年に出版された、
『デス・バイ・チャイナ(中国がもたらす死)』では、中国のサイバー攻撃や為替操作が米国の安全保障や
経済に深刻な打撃を与えていると、その著書で解説、その考えはトランプさんにかなり近い。

ナヴァロさんのもうひとつの著作『米中もし戦わば』では、
南シナ海や、中国のいう尖閣諸島を囲む第一列島線、と、その内側の制海権は中国が掌握しつつある。
歴史上、既存の大国と台頭する新興国が対峙したとき、戦争に至る確率は70%を超える。
空母と同盟国の基地を主体にした米軍に対抗するため、安価な移動式のミサイルで叩くという
「非対称兵器」の開発を中国は進めている。

等など、中国の傍若無人な軍事行動を指摘しています。

今のまま、中国に何の変化もないのなら、おそらく大きな軍事的衝突が起きるという意味なのですが、
コレって、ハッキリ云えばトランプさんの登場で、これまでの"あたりまえ"に変化が
もたらされ、長い目で見れば、『創造的破壊』であったり、『旧体制の破壊』であったりするのかも知れない。
そういう意味では、アメリカにも変革が必要で、オバマ大統領の"チェンジ"や"オバマケア"では、アメリカ国民の
生活は改善されませんでした。
日本も同じです、実体経済が良くなり、アベノミクスが成功し、国民の生活が良くなったかと云えば、
そうではないハズです。

日本は今、アメリカと共に、もう一度、国力の立て直しを図り、
世界の中心軸がどこにあるかを明確に示さないと、世界的な秩序が破壊されてしまう恐れがある。
2017年以降、経済面や軍事面における中国の勝手な行動は許さない、という「アメリカの強さ」が
発揮されるコトを期待するとともに、日本としても、世界に正しい価値観を発信できる国に
成長していくコトは急務だと思います。

で、話しは少しズレますが、例えば、中国が日本に何らかの軍事行動を起こしたとすれば、
まず、アメリカ軍は、日本を防衛するために駆けつける、というコトになっています。
おおかたの日本人はそう思っていると思います、で、その主力は、大量の戦闘機を積んだ空母。
つまり中国は、「いかにアメリカの空母をに近づけないか」というコトで、
日本への侵攻の成功が左右され、この現実から中国は戦略を考えます。

そのひとつに、中国には、まだどこの国も持っていないミサイルがあって、
それは、1600キロの距離をカバーし、マッハ10の速度で上空からアメリカ空母の甲板を貫いて破壊する。
そのミサイルは東風21Dと云われているモノです、この手のミサイルは、中国しか持っていません。
アメリカは、このミサイルに対抗する手段を持たなければ、おいそれと、日本や台湾を防衛するために
駆けつけるコトはできない、というコトになります。
この東風21Dというのは、「空母キラー」と呼ばれ、米軍関係者に最も警戒されている兵器のひとつで、
アメリカの空母は、この「空母キラー」を止めなければ、日本には近づけない。

なにより、マッハ10のミサイルを迎撃するというのは、現実的ではないので、
ミサイルを止める方法は、ミサイルの軌道をコントロールするシステムを破壊するコト。
そのシステムの中核になっているのが人工衛星、宇宙空間に浮かぶ、あの人工衛星。
これで「アメリカ軍の空母がどこにいて、どう動いているか」を捕捉することで、
中国はミサイルの軌道をコントロールできる。

要するに、アメリカ軍の課題は、中国の「目」である人工衛星を破壊する作戦をとるというコト。
同じく、中国の立場からも、それはいえる、アメリカから飛んでくるミサイルを阻止するためには、
そのミサイルの「目」になっている人工衛星を破壊すればよい。

ただし、今の時点ではアメリカの衛星インフラの整備が整っていないのが現状で、
中国は、「空天網一体」(空・宇宙・サイバー空間での作戦の一体化)という考えの元、敵の人工衛星を破壊する
ミサイルやエネルギー兵器を開発中。
今後は、どちらが先に、相手の人工衛星と宇宙ステーションを破壊できるかが戦略の課題、
そして、その戦いは、コンピュータの系統を狂わせてしまうという戦いから始まるワケで、
次世代の戦争は、砲撃やミサイル等の撃ち合いでは始まらない可能性が高い。

まずは、宇宙空間にあるお互いの「目」(人工衛星)の潰し合いから始まり、
そして相手に「目」を破壊された段階で、相手の銃口はもうこめかみに当てられています。
で、そこで戦争は終わる。

早い話し、日本が手を出せないほど、次世代の戦争は高度化しているというコトです。
沖縄でわーわー騒いでる左派の人達には申し訳ないが、あんたらの騒いでいる戦争と、
今の戦争は全く違う、戦場はすでに宇宙。

宇宙空間での軍事技術が卓越している国といえば、中国、アメリカ、そしてロシア。
こうした前提でモノごとを考えた場合「米露といかに強固な関係を築くか」
というコトが、日本の安全保障の根幹になってくるのは当然ですが、現状の外交や日本人に危機感がなさ過ぎて、
アメリカ、ロシアから蚊帳の外へ出されそう。

なので、北方四島の問題をいったん棚上げしてでも、平和条約を結ぶべきで、
真珠湾訪問などで、賞味期限切れのオバマ大統領のご機嫌取りをしている場合ではない。

「在日米軍撤退」をちらつかせるトランプ次期大統領に、同盟強化の意志をはっきり伝え、
出来ればロシアとアメリカ、日本で、中国を封じ込める体制に持っていかなければ、
自国を自分たちで守れない日本の運命は亡国しかない。
それは、プーチンさんも、トランプさんも、充分に理解したうえで、日本との外交を行っていると思う。
とにかく、2017年の外交を考える鍵は、「宇宙戦争における日本の圧倒的な無力さ」です。


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ゴジラと自衛隊

2016-08-24 | イロイロ気になる。

興行収入33億円を超えた「シン・ゴジラ」公開3週目で動員230万人。
大ヒットで興行収入50億円超えの勢い。

今回の "ゴジラ映画" 今までとはチョッと違う。
何が違うかと云うと、自衛隊、政治家などへの徹底した取材により、
政府高官らがどのようにゴジラに対応するのかという、いわば裏の世界をリアルに描いたトコロ。
特に官僚が、自衛隊を出動させるための小難しい法律論を話すシーンでは現場の緊迫感が漂う。

ネット上でも、「もしゴジラが襲来した場合、自衛隊はどのような法的根拠で出動できるのか」ということが、
ちょっとした話題になっていたりする。
フリージャーナリストの秋山謙一郎氏が「もしゴジラが上陸したら?現役自衛官たちが真剣に考えてみた」と題した論文を執筆。
実際に、自衛隊幹部などに取材を行い、聞き取り調査を行ったらしい。

で、特に、話題づくりに一役買ったのが、元防衛大臣の石破茂氏で、
「何故ゴジラの襲来に対して自衛隊に防衛出動が下令されるのか、どうにも理解が出来ませんでした。
いくらゴジラが圧倒的な破壊力を有していても、あくまで天変地異的な現象なのであって、
『国または国に準ずる組織による我が国に対する急迫不正の武力攻撃』ではないのですから、
害獣駆除として災害派遣で対処するのが法的には妥当なはずなのですが、
『災害派遣では武器の使用も武力の行使も出来ない』というのが主な反論の論拠のようです。
『警察力をもってしては対応困難な場合』に適用される「治安出動」ではどうなのか、という論点もありそうです」

と、自信のブログで綴っています。

で、まぁ、法的根拠が解決したとして、いよいよ自衛隊が出動した場合、果たしてゴジラに勝てるのか?

普通に考えたら「ムリ」でしょ?

日本のゴジラはどの個体においても一切の火器攻撃類は通用したコトがない。
戦車や戦闘機、護衛艦などで砲撃、ミサイル等で集中砲火を浴びせても、びくともしない。
要するに、通常兵器はゴジラには無効、ヤるだけもったいない。

まして、「核ミサイル」なんて以ての外。
"シン・ゴジラ"や84年版ゴジラの劇中でも議論されてますが、日米同盟とか、そうした法的手続きを済ませ、
一般市民をすべて避難させたとして、「核攻撃」なんかしても、恐らく死なない、というかむしろ逆効果。
91年公開の「ゴジラVSキングギドラ」でゴジラは核弾頭を積んだ原潜を襲い、そのエネルギーを吸収し、
更に強大化したし、核はゴジラの餌(お食事?)。

と云うコトで、1989年公開の「ゴジラVSビオランテ」で、核を食べるバクテリア兵器「抗核エネルギーバクテリア」や
1985年ゴジラで一時的にゴジラの行動を抑えた「カドミウム弾」が有効かと思うが、
ま、残念なコトに、現実的にこのような兵器は存在してません。

でも弱点はあります。

実はシリーズを通して、寒さには弱い、ここです。
1955年公開の「ゴジラの逆襲」では雪山でロケット爆雷によって雪崩を起こし、生き埋めになり活動を停止。
1967年公開の「ゴジラの息子」では冬眠という生態を示した。
1995年公開の「ゴジラVSデストロイア」で架空ではありますが、スーパーXⅢの冷凍兵器で氷漬けになった。
2004年公開の「ゴジラFINAL WARS」では南極に閉じ込められていた。
と云うワケで、現実的にゴジラを撃退する方法は、「南極に誘導してどうにかする」と
「北極海に沈める」これくらいか?

と、いろいろ書きましたが、本題に戻ります。
法律上、自衛隊が出動できる3つのケース。

(1) 災害派遣:天災地変などの災害時の出動。ただし、武力行使は認められない。

(2) 治安出動:警察力では対応できない事態での出動。武器使用は認められるが、
  正当防衛や緊急避難などの場合に限られ、無制限の武力行使を認めるものではない。
  都道府県知事も出動を要請できる。

(3) 防衛出動:外部からの武力攻撃、もしくはその危険が切迫している事態での出動。
  内閣総理大臣の命により、武力行使が認められる。


映画では、ゴジラの襲来が上記のいずれにも合致しないとされ、
「超法規的な措置」として自衛隊の出動が認められました。

現憲法・法律では、自衛隊が武力を行使するにはこれだけ段階やプロセスが存在しています。
"シン・ゴジラ"が石破氏の期待通りの法的プロセスを踏まえていなかったとはいえ、
これまでのゴジラ映画は、石破氏の2007年の会見の発言でもあるように、
怪獣が出現すれば自衛隊が普通に出動し、市街地で攻撃を行っていた。
しかし、"シン・ゴジラ"や更に石破氏の発言が示すように、昨年、平和安全法制が成立した今でも、
自衛隊が武力を行使するというのはそう簡単にいかないということも証明されたのではないかと思われる。

と、まぁ、このように、想定外の危機に見舞われた時でさえ、
法律の解釈に細かな議論を要すると云う極めて"日本的な光景"が垣間見えます。

劇中では、政府高官や官僚らが、国民の命をどう守るのかよりも、
法律をどのように解釈するのかに時間がさかれて、自衛隊の出動が遅れる様子が描かれる。
ハリウッド映画なら、「秒速」で米軍の派遣が認められ、いきなり核ミサイルかも知れない。
自衛隊が、法律の制約でがんじがらめになっていることがよくわかる映画で、官僚は国民を
どう思っているのかがわかる。

本来、法律は、国民の生命・安全・財産を守るために存在するハズなのですが、
日本では、文言にとらわれ、現実が無視されています。
これらは、安保法案制定や憲法9条改正の議論においても同じコト。

ゴジラの大暴れは想定外というか、娯楽映画です、とはいえ、「中国の海」と化しつつある尖閣諸島沖での
有事や首都直下型地震にはどう対応するのか、ハッキリしません。

想定できる事態に関しても、自衛隊の法整備は進んでいなくて、自衛隊の運用に支障が出れば、
それだけ国民の生命が危うくなるにもかかわらず、映画を見ながら、そんな現実に恐怖する。




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あたらしい英雄、はじまるっ!

2015-03-07 | イロイロ気になる。

本日2発目の投下。
あたらしい英雄(au)、はじまるっ!

最近では「かぐちゃん」まで登場したっ!
って彼女は英雄か? 


まぁ、観てくれ、このクオリティ! (と云っても知ってるわな)
バックでビートが効いた渋めの楽曲、なんて曲かは知らんが、いい~!
映画っぽいアングル、キャストもいい~!


TVCM │au「あたらしい英雄・金太郎」篇 60秒




TVCM │au「あたらしい英雄・浦島太郎」篇 60秒




TVCM │au「あたらしい英雄・桃太郎」篇 60秒




今までで一番、ワロタのがコレ!


TVCM │auスマホ「玉手箱」篇



「ただ、未来感、はんぱねぇ~」

で、不覚にも爆笑。

このあと浦ちゃん、元に戻って若くなってたりする、なんで?



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