夢千夜 1000dreams

漱石「夢十夜」へ挑戦する

1271夜

2017-04-17 13:00:38 | Weblog
かつてミュンヘンオリンピックの水泳において、千分の一秒差で金メダルと銀メダルが分かれたことがあった。それ以来、千分の一秒以下は切り捨てということになった。千分の一秒というと爪の先一ミリの差か。そこまで計ることはないだろうというのが、あの時代の趨勢だった。あれから四十五年たったコンピュータ時代において時間は千分の一秒どころか数億分の一秒にも切り分けられることになったが、オリンピックは依然としてあのときのままである。
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