広島のとあるバーでのこと。
カウンターには自称・銀座でならしたというバーテンダーがいる。
このての族(やから)を見るとカラカイたくなるのが、菊ちゃんだ。
「あなた 銀座で仕事してたんだってね?」
「えーーまあーーー」
「へーーすごいね。じゃ僕はまず、ルービン・リキをいただこうかな!」
「はーー?ちょっとお待ちをーーーーーーーーーーーー」
(しばらく時間が経つ、どうも本で調べているらしい)
「お客様、大変申し訳ございません、只今切らしております」
「ふーーーーーん、あっ!あれ!あれ持ってきて!」
「これでございますか?」
「これだよ!ルービン・リキあるじゃないか!」
「は~~~~あ?」
「これ!逆さまに読んでごらんよ」
「き・り・ん・び・-・る」
「じゃーーー次は、ルービロ・ポッサだ」
「お客様、御勘弁を~~~~~」
知ったかぶりはしないようにしよ~~~っと!
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相変わらずの茶目っ気(失礼^^;)に思わず失笑してしまいました。
明日の春の会、ちょこっとお邪魔しようと思っています。
阪大からすぐ想像出来たよ!
毎日書いているから、これからも見てね!!
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