『鵜飼』ゆかりの地、石和に行って謡蹟めぐりをしてきました。

能『鵜飼』は一人の翁の鵜使いが、
殺生禁断の地で密漁をするが、
それが他の漁師に見つかり咎められ、鵜使いは川に沈められます

鵜飼川、石和川と呼ばれていますが、現在の笛吹川です。

写真は鵜飼山・遠妙寺の境内にある鵜使いの翁の墓
詳しくは写真探訪でご紹介しますので、しばらくお待ち下さい

2時間の謡蹟めぐりを終え、
温泉に入り、リンパマッサージまで経験しちゃい
同行の会員達とお食事をして歓談して
楽しく、なごやかに良い時間を満喫
そしてリラックス!

今日は19年最後の稽古日
一年の〆はきちっと決めて
さあ来年もがんばるよ~~ん

1月4日は 83回 粟谷能の会のチケット発売開始日です。
粟谷能の会メール会員には、優先先行予約のご案内が届いていると思いますが、
まだお申込でない方は、どうぞお早めにお申込下さい。
お待ちしております。





コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
Unknown (宮島咲)
2007-12-28 13:38:53
『鵜飼』いいですね~。
鵜の段の部分は、テンポがよくて謡っていて気持ちよかったです。内容は悲しいんですが。。。
写真探訪楽しみにしてます。
 
 
 
写真探訪 (粟谷明生)
2007-12-28 22:10:24
コメント有難うございました。
写真ですが、あまり多くないので困っていますが、
まあ~行ったら、アップ!!
~~を心掛けるようにします、

お楽しみに~~~

 
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