粟谷能の会の読み物に
「興行を請け負う立場になって」を
投稿しました。

これも演能レポートの一つです。



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コメント
 
 
 
「演能レポート」を読んで (能楽兎者)
2008-08-28 19:11:26
8月2日の吉田城薪能を観賞した者として、「興行を請け負う立場に
なって」と題した演能レポートを、大変興味深く読ませていただき
ました。三河三座からの公演要請であった、ということを始めて知
り、当日の公演が しこたま暑かったが、良い舞台であったと改めて
思い出しております。萬斎初め、森常好、粟谷能夫、狩野了一、
一噌幸弘など 有名・実力者の出演は、明生師ならでは適わなかった
ものでしょう。能の選曲「船弁慶」が、前場・後場に変化があり、
スピード感もあってとても良かった。子方も頑張り、アイも熱演で
した。終演直後、後ろの若い三人連れの女性が「ああ面白かった」
「能って初めて見たけど はまりそう」「萬斎!ほんもの見て感激」
などと … 。おせっかいでしたが、能楽兎者が少々説明を。地元紙
を見ましても好評でしたし、観客も大いに満足したようでした。
大変なご苦労でございましたが、「請負業」も そこそこ魅力的な
職種だと、お考えになりましたでしょうか。

 
 
 
お返事 (粟谷明生)
2008-08-29 08:03:56
能楽兎者様
コメント有難うございました。
お客様もさぞかし、お暑かったと思います、
ご来場有難うございました。

では、また来年~~
と言いたいのですが~
来年の薪能は、只今は予定なし!です。

そろそろ粟谷明生21年演能予定を発表しようと
思いますので、しばらくお待ち下さい。
 
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