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オリオンの人々

2017年12月20日 | 歴史関連
(これは現在の学校教育では教えられることのない真実の地球の歴史の一部、最初の地球への入植から、数千万年後の頃のことです。)

人類が穏やかになり霊界では喜んだのも束の間、地球には長い氷河期がやって来ました。そして人類は、それを、地下に生活空間を造ることで乗り切ります。何とか地球の種人種(たねじんしゅ)とも言える人々を、生き延びさせることが出来たのでした。

その頃には、ベーエルダ人が飛来してから既に数千万年という時が経過していました。

地球の九次元の霊界では、新たな動きが起こされました。それは、ベーエルダ以来の、他の惑星からの大移住が行われるということなのでした。

そして、やって来たのは、オリオン星雲からの三つの宇宙船で、数百人の肉体を持った人々と、残りの殆んどが霊体での移動で、合わせて総勢十億人の人々がやって来たのでした。

肉体でやって来た人々の役割は、地球に彼ら自身の遺伝子をもたらすということと、宇宙船の中の大部分を満たしている大量の植物を受け渡すという事でした。それは美しい花を咲かせる植物や、広葉樹から針葉樹まで、とても種類が豊富なものだったのです。まあ、地球の植物を増やすという事も、大きな目的だったわけですね。

さて、地球にやって来たオリオンの人々は、精妙な波動の肉体を持った人々で、体が透き通って見えるのでした。彼らには、背中に色んな羽根が生えている人々や、男性と女性が合一体になった人々、つまり両性具有体の人々もいました。彼らは地球の食べ物が食べられず、しかもずっと少食でした。

彼らと既に地球に居る人々とは、遺伝子操作ではなく普通の結婚が奨励されましたが、彼らの肉体は地球環境に適応出来ず、数ヶ月から数十年でこの世を去りました。実際には、結婚して子供が出来たカップルも何組かありました。

彼らは、魂が永遠である事を知っており、霊界の存在も知っており、肉体に対する執着は全くありませんでした。地上に地球人の肉体に生まれて彼らの役割を果たすという覚悟も出来ていました。そして、彼らとは霊界とテレパシーで話す事も出来たのでした。

彼らは、霊界でも羽根が生えたままでした。背中に羽根がある天使の優美な姿は、オリオンの人々に由来するもので、その後、地球霊界の天使の姿になったのでした。

オリオンは、全宇宙に植物を供給する「植物のふるさと」とも言える惑星です。そして芸術の惑星でもあり、ある惑星が、ある程度の文化レベルから、もう一段高い芸術を導入しようという場合、オリオンからの移住者を受け入れることが、宇宙では一般的なことなのです。また、それらの人々は、ある程度の期限が過ぎて役割を果たすと、また母星に帰って行くことになっているのです。

オリオンからの植物は、その後、地球全土で増えて、オゾン層も次第に厚くなって行きました。



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