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MAKE THEM SUFFER/WORLDS APART [VINYL]

2017-07-17 | HARD & HEAVY METAL
発売日:2017/8/25 

JAN: 4050538307221 

内容:
暗黒のブラック/デス・メタルと獰猛なハードコア、そしてゴシックでシンフォニックな響きを融合させた時、MAKE THEM SUFFERというサウンドが世に解き放たれる… オーストラリアが生んだデスコア・ゴシック・メタル・アクト、MAKE THEM SUFFER(メイク・ゼム・サファー)が放つ通算3作目となるスタジオ・アルバムがアナログ盤でも登場! 荘厳さと獰猛さを兼ね備えたそのサウンドは、全てのヘヴィ・ファンの胸を熱く焦がす事となる…

◆漆黒の闇を思わせるようなダーク・ヘヴィネスと、牙をむき襲いかかる獰猛なハードコア・サウンド、そしてゴシックかつシンフォニックな響き、その要素を融合させ、圧巻のヘヴィさがありながらも浮遊感と荘厳さすら感じさせてくれる、オーストラリアはパース出身のヘヴィ・アクト、MAKE THEM SUFFER。2010年にアルバム『NEVERBLOOM』でデビューを果たし、その独自に深化させたヘヴィ・サウンドで大きな注目を集める彼らが、前作より2年振り、通算3作目となるスタジオ・アルバム『WORLDS APART』を完成させた…! ◆MAKE THEM SUFFERというバンドが吐き出すそのヘヴィ・サウンドは、よくあるデスコア・バンドのようにファスト・パートとブレイクダウンを行きかい、グロウルとスクリームで感情の全てを吐き出すだけのサウンドではなく、獰猛さに満ちた重量級ヘヴィネスを底辺に、そこにブラスト・ビートやトレモロ・ギターで暗黒さをかもし出しつつ、安易にブレイクダウンに入ることなく徹底したヘヴィ・グルーヴを追求し続ける、感動すら感じさせる潔さを持っている。が、彼らのサウンドの最大の特徴は、紅一点のキーボーディストが奏でる荘厳なシンフォニック/ゴシックの要素と、彼女のコーラス・ワークだと言えよう。 ◆デビュー作でも、イントロにピアノによる緊張感に満ちた荘厳な調べを配し、そこからクワイアやオーケストレーションが加わる重厚なサウンドへと変化した後、強靱なブラスト・ビートが牙をむく圧巻のヘヴィネスへと突き進んでいくという凄まじい構成を持つ楽曲で幕を開けたこのMAKE THEM SUFFER。そのオープニング・トラックだけでも彼らの独自性を強く感じさせてくれるのだが、その独自のサウンドをより研ぎ澄ませ、さらなる高みに到達させたのが、この最新作『WORLDS APART』なのだ。 ◆狂気のスクリームと圧巻のグロウル、そこにのびやかな女性コーラスを織り交ぜたヴォーカル・パート…、この展開だけでも背筋がぞくぞくするような興奮を味わえるのだが、このヴォーカル・ワークと同様、圧巻のヘヴィネスとクラシカルに響くピアノの旋律、重量級のダークさと浮遊感を感じさせるキーボードの不穏なメロディ、そして獰猛な音像と荘厳なるサウンドを見事なバランスで融合させるその世界観は、見事の一言。今作から先行して公開されている新曲「Fireworks」を聴けば、その壮大なヘヴィネス、というサウンドを感じ取ってもらえることだろう。 ◆2008年に結成して以降、すぐにデビューすることなく地元を中心に精力的に活動を行い自らのサウンドとパフォーマンスを研ぎ澄ませていったMAKE THEM SUFFER。地道とも言えるその活動で着実のファンベースを拡大させていった彼らは、努力を惜しまず地に足をしっかりとつけながら徐々に注目を集める存在へと成長していったのだが、そのバンドそのものが持つ地の力の強靱さはこの努力によって培われたものだ。 ◆この3作目となる最新作『WORLDS APART』で、彼らはより幅広い、世界中のヘヴィ・ミュージック・ファンの注目を集める存在へとさらにその歩みを進めることになる。もしかするとこの作品がメタルコアというジャンルの流れを変えてしまうかもしれない…、そんな期待すら感じさせてくれる作品を、MAKE THEM SUFFERは作り上げたのだ!

https://www.facebook.com/makethemsufferau
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