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「アートなジャケット」読み物コーナーも充実。輸入LPの最新リリース情報をお伝えするブログです。祝「アナログ盤完全復活!」

Jay Graydon /Airplay For The Planet The Album

2017-05-14 | アートなジャケット(CD&Vinyl)読み物
●sapioの5月号に「金持ちの一夫多妻を認めろ」という記事があった。
これは衝撃的だ。確かに高度成長期に安定を求めた既得権者である「働かない主婦たち」による婚外子の差別化は現在の自由な発想を阻害する変なモラルを日本に創り上げてしまったに違いない。今の時代となっては女性も生涯働き、できれば面倒な結婚よりも母親方に育児の協力を仰いだ方がスムースな社会になって来ている。男性も年金が破たんした今となっては、長寿を利用した生涯労働をせざるを得ないのが現実だ。既に社会は変化してしまっているのだろう。

 一方、憲法9条問題がクローズアップされているが、いくら軍拡をしようが、防備体制を科学力で整えようが、それらを支える新しい人材が不足し、更には出生不足による税収が激減している借金大国日本では、これらを維持できるはずが無い。「仏作って魂入れず」の精神状態が日本にはある。まるで狭いコンビニに更なる物量とサービスを詰め込むだけ詰め込んでも、これを支える人材がいない状態と同じである。
 緊迫した国際情勢を見る限り様々な対処は急務ではあるが、国は再度その足元を支える人口について再考する必要がある。中国やインドや過去の日本を見る限り、国家を支えているのは人口であり、多くの税収や良い経済活動が育って行く過程で、優秀な人材が輩出されていく。日本も原点に立ち戻って憲法改正よりもその改善が急務だ。国家は人なり・・だ。
 
 そのためには保育所不足はもとより、婚外子の補助の問題や環境構築や地位保全など、何より新しい風潮を動かしていくカリスマ的存在も必要である。きっと志の高い女性が声を上げてくれるに違いない。「第2のウーマンリブ」運動の旗手が必要なのだ。だって女性も生涯自立して働けるのなら立派に子供を養っていける!(せめて私はこの考え方を拡散していこう!既に欧米ではこうした問題の対応は非常に進んでいるのだ。もちろん背景には離婚率の拡大があったことは事実としても・・・。)言葉は悪いが戦時中の「産めよ増やせよ」は強ち間違った言動では無いと思うからだ。その為には「不倫や隠し子について犯罪扱いするマスコミや世間の風潮をまず排除しなくてはならない。平和ボケした日本のマスコミのあり方自体を一新しなくてはならない。むしろ婚外子は新しいライフスタイルで素晴らしいのだと語れるマスコミであって欲しい。その裏には人口問題という大きな社会問題を解決する糸口が隠されているかも知れないからだ。私はこの記事に大賛成だ!今は小さな声かも知れないけれど、やがて大きな風潮となることだろう。欧米並みに・・・。

●そんな訳で今日は「お子様」テーマのジャケットです。
そうですAOR界、陰の重鎮ジェイ・グレイドンの名作です(95年盤/現在は廃盤か)。グレイドンさんは本当に日本で人気がありますよね。日本のアーティスト作品にも参加していることが多いからでしょうか。私は「デヴィッド・フォスター&フレンズ」で彼を見た時その人気ぶりに改めて驚きました。パワフルで精悍で真摯で歌が上手い!そしてシャキシャキしたギター音が◎!

 このアルバムより先に発売されたミニ・アルバムのジャケットはコウノトリが子供を運んできている最中のデザインで、フルアルバム発売時にはこのデザインになっています。完成形ですね!無事子供は届けられたと言いたい感じでしょうか。(そもそもアーティストは自分の作品を子供として見ているフシがあります)でもよくよく観察するとこれは子供では無くて天使なのですね。だから届けられた先も雲の上なのです!タイトルも自身の過去のバンド「エアプレイ」を捩ったタイトルになっており面白いですね。天使もコウノトリが運んでくるのかしら?そういえば、テレビでコウノトリの子育てを中継してたな・・・。コウノトリの子供もコウノトリが運んでくるのかな・・・夢のある話。日本にも人口増で夢のある話が欲しいですね。誰と誰がどうなったとか、くっついたとか別れたとか、そんな話どうでもいいのです。新しい命が生まれてくれば、それを大切に育て上げられる社会や環境であって欲しいのです。
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