クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

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08-03 No.3

2008年03月03日 14時40分26秒 | Weblog
★ダイレクト・トランスファー CD-R 2008年3月新譜 5点発売★
発売予定:2008年3月下旬 価格:各1枚 \1500(税込)
※セット販売ではありません。1枚づつお申し込みいただけます。
一般店の店頭では入手出来ないのかというお問い合わせを頂いておりましたが、
本年より一部のご協力をいただけるお店での店頭販売を開始いたしますので、
こちらもご利用下さい

●3月現在での店頭取り扱い店
富士レコード社 古書センター店
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町2-3 古書センター9階
TEL.03-3264-8546 FAX.03-3264-8256

イディア・クラシック
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町3-11 よりたてビル 1F
TEL.03-5275-7806 FAX.03-5275-7807

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78CDR-1117
モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番ニ長調 K.537「戴冠式」
※第2楽章終りにノイズ
モーツァルト:幻想曲ニ短調 K.397
ワンダ・ランドフスカ(ピアノ)
ワルター・ゲール指揮管弦楽団
仏 DISQUE GRAMOPHONE DB3147/50
(1937年ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ録音)
ワンダ・ランドフスカ(1879-1959)はポーランド出身のハープシコード&ピアノ
奏者。パリのプレイエル社に2段鍵盤の特注したハープシコードでSPレコードの
電気録音初期から多くの録音を残した。この「戴冠式」はランドフスカが初め
てピアノを弾いた録音。イギリス国王ジョージ6世(1895-1952、現エリザベス
女王の父君)即位を記念した録音と伝えられる。指揮者のワルター・ゲール
(1903-1960)はドイツ出身でシェーンベルクについて作曲を勉強した後イギリス
に亡命。指揮者として活躍した。

78CDR-1118
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216
ジャック・ティボー(ヴァイオリン)
ポール・パレー指揮管弦楽団
仏 POLYDOR A.6.230/232
(1947年11月パリ録音)
ジャック・ティボー(1880-1953)は20世紀フランス最高のヴァイオリニスト。
モーツァルトの作品を得意として生涯プログラムの中心だった。この録音は
第2次世界大戦後の1947年、ティボーが67歳の時のもの。指揮者のポール・パ
レー(1886-1979)は1911年パリ音楽院の作曲部門でローマ賞(審査員の全員の推
挙による一等賞)を得て、後に指揮者として活躍した。戦後の1951年アメリカ
のデトロイト交響楽団の指揮者に就任1963年まで務めた。この録音は78回転
再生ではピッチが高く(修正済)、また円盤録音機の回転音が耳障りである。
それでもダイレクト・トランスファーによって復刻LPとは違ったティボーの
エレガントなヴァイオリンが聴ける。

78CDR-1119
J.S.バッハ:二つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.1043
※第3楽章終りにゴト音
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調 BWV.1001-アダージョ
アルノルト・ロゼー&アルマ・ロゼー(ヴァイオリン)
室内管弦楽団
チェコ HIS MASTER'S VOICE ES663/5
(1929年5月29日ウィーン録音)
ロゼー父娘による唯一の録音。アルノルト・ロゼー(1863-1946)はウィーン・
フィルやウィーン国立歌劇場オーケストラのリーダーを50年間(1881-1931)務
め、機械式録音時代にも録音していた名手。アルノルト・ロゼーはグスタフ・
マーラーの妹ユスティーネと結婚し、娘のアルマ・ロゼー(1906-1944)をもう
けた。アルマはヴァイオリニストとなり、1932年に女性だけのオーケストラ
"ウィーン・ワルツ・オーケストラ" を組織し好評を得た。アルマ・ロゼーは
チェコ出身のヴァイオリニスト、ヴァーシャ・プシホダ(1900-1960)と1930年
に結婚したが1935年に離婚。1938年にナチのウィーン侵攻でロゼー父娘はロン
ドンに逃れたが、アルマはヨーロッパ大陸の戻りフランスで演奏活動中、ナチ
のゲシュタボにつかまりアウシュウィッツに送られた。アルマはガス室に送ら
れる人々の僅かの時間を慰めるために楽団を作ることを許されたが、1944年ア
ウシュヴィッツで他界した。ガス室ではなく食中毒が死因とされている。

78CDR-1120
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調作品58
※第1楽章冒頭キズ
ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)
パウル・ファン・ケンペン指揮
ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団
(1941年ベルリン録音)
ヴィルヘルム・ケンプ(1895-1991)とパウル・ファン・ケンペン(1893-1955)の
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲はモノLP初期の1953年に録音したベルリン・フィ
ルとの演奏が有名だが、これは第2次世界大戦下の録音。オランダの指揮者ファ
ン・ケンペンが指揮するベルリンのシャルロッテンベルグ・オペラのオーケス
トラとの共演。

78CDR-1121
シューマン:交響曲第2番ハ長調作品61
ジョルジュ・エネスコ指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
英 DECCA AK1748/52
(1947年9月18-19日ロンドン、キングズウェイ・ホール録音)
ジョルジュ・エネスコ(1881-1955)はルーマニア出身。ヴァイオリニスト、ピア
ニスト、作曲家、指揮者、教育者として活躍した全能音楽家。この録音は第2次
世界大戦後、英国デッカ社に残した極めて貴重な録音。わが国に多いエネスコ
・ファンの間でも殆ど知られていないもの。エネスコ65歳の晩年の録音だが、
透明で香り立つような親しめるシューマンである。英デッカのFFRR録音。
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