~釣りたいサカナは星の数ほど~

おかっぱりルアーでいろんなサカナを釣るブログ(現在285魚種)

6月6日(木)の八重山諸島

2013年06月06日 | 釣り(沖縄)

職場に無理を言ってお休みをもらい、
沖縄は西表島に3泊4日の日程で遠征に行ってきました。

大きな野望
 →ヒラアジ類の50UPをキャッチする。
中くらいの野望
 →フエダイ類かハタ類の40UPをキャッチする。
小さめの野望
 →10魚種以上をキャッチする。

とにかく毎日釣りだけしかしない予定です(笑)



◇15:30~17:00 西表島(BTG)◇

石垣空港から船で西表島に直行し、すぐに釣りを開始しました。

最初のポイントは小規模な河口です。
河口横にはマングローブが広がっています。
干潮なので水は少なめ。

↓こんなところです。


さあ、メバル用のロッド(ソアレゲームS803ULT30)でのライトゲームスタートです。

さっそく上の写真中央の深みに沈んだ大きな石を発見しました。
「サカナがついているかも」と思い、その上にミノーを通します。
その2投目にガツっとヒット。狙いどおりです。


マングローブジャックことゴマフエダイ20cm
沖縄では「カワシビー」と呼ばれてます。
サイズは小さめですが、嬉しい1匹です。

気分よくドンドコ移動していきます。
短パンにマリンシューズで浅瀬をジャブジャブ進みます。

小型のシンキングポッパーにはバイトがあるのですが、
サカナが小さいのか単に下手クソなのかフッキングしません。

さらに沖に向かって進みましたが、河口から離れるほどバイトが減っていきました。
ので、また河口周辺に戻ります。

小型シンキングミノーに交換して連射していると、ビビンっとヒット。


マゴチ~。写真では小さく見えますが29cmです。

さらに少し離れた場所でもヒット。今度はこれまでと違って強烈に走ります。
メッキ系?とか思っていると、フックオフしてしまいました。orz…

諦めずに同じポイントに再度ルアーを投げるとまたヒットです。
ロッドが弧を描き、PEラインを通じてサカナのファイトがビンビンと伝わります。
ものすご~く楽しいです。で、あがってきたサカナはコレ↓


コトヒキ25cm

25cmのサイズとは思えない強烈なファイトでした。
ちょっとコトヒキのファンになりましたよ(笑)

さて、満潮時間が近づき、水位があがってきたので帰ります。
で、帰りながら投げてた小型ミノーにコンっと。


オキフエダイ20cm

この後、さらに大きめのマゴチがヒットしましたが、足下でバラシちゃいました。
ともかく、良いスタートがきれました。



◇18:00~20:00 西表島(KUF)◇

島内のスーパーで滞在中の食料を調達した後、今度は漁港の防波堤に夕方アタックです。
今度はシーバスロッド(ショアガン90ML)でサイズアップを狙います。

バイブ、シンペンを広範囲にキャストし、表層を狙っていきます。

しかし、けっこう強めの風が吹いていて、波はザブザブ。
さらに藁のようなもの(枯れたアマモ?)が浮いていて、フックに絡みます。
1時間ほどノーバイトが続き、ちょっと集中力が欠けてきました。

ここで表層を諦めて、バイブのリフト&フォールで底層狙いに切り替えます。

サンゴへの根がかりを恐れてビクビクしながら繰り返していると、
ようやくドンっとヒットしてくれました。


イソフエフキ(クチナジ)28cm

さらに次のキャストでもドンっと。


ハマフエフキ(タマン)33cm

しばらくしてから、さらにコンっと。


カンモンハタ(イシミーバイ)18cm

どれも美味しそうでしたが、
とりあえず晩御飯としてイソフエフキとハマフエフキをお持ち帰りしました。
刺身と唐揚げにしましたが、とくにイソフエフキの刺身は美味かった~。

満足して初日を終了しました。




 釣果
  ゴマフエダイ 20cm
  マゴチ    29cm
  コトヒキ   25cm
  フエダイ系? 20cm
  イソフエフキ 28cm
  ハマフエフキ 33cm
  カンモンハタ 18cm


  ↑名前間違ってたらスイマセン 


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