秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

新市長高橋氏にエール

2018-02-07 00:36:27 | 日記
高橋市長の手腕に期待する
デスク・レポート タウンニュース



▼市民の選択は継続より刷新だった。1月21日の
市長選で3期12年を務めた古谷義幸氏を破り新市
長となった高橋昌和氏は、政治経験はないものの、
38年間に渡り市職員として勤めてきた行政マン。
市政運営における経験は豊富だ。そんな高橋氏は、
選挙戦を通じいくつかの公約を掲げ、市民に支持を
訴えてきた。

▼中でも未来を担う秦野っ子のための大切な政策
が多く挙げられる。その1つが「中学校給食」だ。
これまで市議会の中でも度々議論されてきたにも
関わらず、具体的な進展が見えなかった「中学校
給食」に対する子育て世代の保護者の期待は高い。
共働きの家庭や母子・父子家庭などの家庭事情を
考えれば、一刻も早い実現が望まれる。高橋氏の
試算によれば、自校方式を採用した場合、34億円
の投資が必要だという。厳しい財政状況の中、果
たして予算がしっかり確保できるのか?そうした
ところは財務部長を務めたこともある、新市長の
腕の見せ所だ。




▼秦野市の教育水準の向上も重要な問題だ。秦野市
では、これまで全国学力テストの平均正答率が、小・
中学校ともに国語・算数(数学)どちらも全国、神
奈川県平均を上回ったことがない。昨年11月に秦野
市教育委員会が明らかにした2017年度の結果も
同様だ。若者世帯に「住んでみたいまち」と思わせ
るなら、教育水準も重要なファクターだ。宮城県東
松島市では、子どもの学力向上のため、夏休みを5
日間短縮して授業時間を増やす試みが始まるという。
これは手法の一つではあるだろうが、重要なのは
「政治の役割」であり、選挙戦を通じて自ら主張し
続けてきた市長が強いリーダーシップを発揮すると
ころと、言えるのではないだろうか。

▼秦野市ではここ数年にかけて「工事発注に係る落
札決定の誤り」「事務処理ルールによらない物件補
償契約の締結」「土地収用手続きにおける法令違反」
「下水道事業債過大借入」「公共下水道使用料の賦
課漏れ」など、市役所に対する市民の信頼を揺るが
すような不適切な事務処理が相次いで明らかとなった。
行政に精通する新市長には、こうした事態が続かぬ
ようしっかり目を光らせ、今一層の職場の雰囲気づ
くりを進めていただきたい。

▼選挙で獲得した3万3000余の票は、掲げた公約
が「高橋市長ならできる」という期待に他ならない。
ただ、秦野赤十字病院の分娩業務の再開は、現状では
並大抵のことではない。ほかにも、新東名高速道路の
周辺整備など早急に取り組むべき課題は山積している。
これまでの行政運営の良いところをいかに発展させ、
変えるところはドラスティックに変革するのか、難し
い判断を求められることもあるだろう。舵取りの方向
は今はまだ見えないが、高橋昌和新市長のリーダー
シップと行動力に期待する。




元横綱・日馬富士が秦野に登場
事件から二ヶ月半 日刊スポ



大相撲の元横綱日馬富士関(33)が3日、神奈川・
秦野市の出雲大社相模分祀(ぶんし)で行われた節
分祭で、元気な姿を見せた。所属していた伊勢ケ浜
部屋の毎年恒例の行事で、同部屋の関取衆や伊勢ケ
浜親方(元横綱旭富士)に交じって参加。今年から
午前と午後の2回に分けて行われ、訪れた約3000人
の観客の熱気があふれる中、元気よく豆をまいた。



昨年11月に十両貴ノ岩への傷害事件が発覚してか
らは、あまり公の場に出てこず、常に険しい表情だ
った。しかし、この日の表情は軟らかく「元気?」と、
記者に問いかける余裕もあった。引退したが、多く
のファンから握手や写真撮影を求められて「本当に
ありがたいですね」としみじみ。私生活の様子を問
われると、笑顔で「ノーコメント。疲れたよ~」と
ちゃめっ気たっぷりに言うなど、終始リラックスムー
ドだった。




二宮町で菜の花が見頃
2/6(火) tvkニュース







二宮町の吾妻山公園では、春を感じさせる風景が
広がっています。

雪化粧した富士山とともに、色鮮やかに咲き誇る
菜の花。 二宮町の吾妻山公園では、およそ6万本
の菜の花が見頃を迎えています。 ことしは去年
10月の長雨や低温などの影響で、生育が10日間ほ
ど遅れているということです。 訪れた人たちはき
らめく相模湾と富士山を望む花の姿に心を奪われて
いるようでした。 二宮町・吾妻山公園の菜の花は
今月いっぱい見頃だということです。

常磐線で出産助けた女性表彰 
取手在住最上さん「元気に育って」
2/6(火) 茨城新聞クロスアイ



出産を手助けして表彰状を贈られた
最上都寿美さん(右)と藤井信吾取手市長=
取手市役所

取手市は6日、JR常磐線の列車内で1月、乗客だ
った20代妊婦の出産を手助けした取手市宮和田、
パート従業員、最上都寿美(つづみ)さん(40)を
表彰した。最上さんは「赤ちゃんにはたくましく、
元気に育ってほしい」と願った。

最上さんによると、1月19日、都内から帰宅す
るため、四男(4)と一緒に品川発土浦行き特別
快速電車に乗っていたところ、千葉県柏市の柏駅
に到着する前、隣の妊婦が苦しみだした。「大丈
夫ですか」と声を掛けると、「陣痛が来ました」
と答えた。

最初はどうしようと思ったが、まもなく妊婦が
「破水した」と訴えた。4男1女を産んだ経験が
自らを後押しし、「やるしかない」と覚悟を決
めた。

柏駅に停車すると、ドアをまたぎ、ホームの駅
員に「発車させちゃ駄目」と叫んだ。近くにい
た女性2、3人に、たまたま持っていたバスタオ
ルで妊婦が見えないよう隠してもらった。見る
と乳児の頭が出てきていた。最上さんが女児を
取り上げると、「おぎゃー」と元気な産声が車
内に上がったという。

授与式で藤井信吾市長は「的確な判断と勇気あ
る行動。素晴らしい市民に元気づけられた」と
たたえた。最上さんは「私一人ではなく、周囲
にいた人が助けてくれた。無事に生まれてくれ
て良かった」と笑顔で話した。(石川孝明)




感動した!

女は強し

何もないところからいろんなもの

創造する

すごく頼りになりそうな方ですね。

妊婦さんも急に陣痛がきて、

焦って戸惑ってどうしよう

ってなったと思うけど、

この方がたまたま乗り合わせていて

サポートしてもらって、

とても安心されたと思います。

こういう緊急な場面でサッと行動に

移せる方、本当に尊敬します!

今回の件で電車が遅延して、

多大な迷惑を被った人もいるかも

しれないけど、この方の取った行動が

立派である事に変わりはないと思う。

行動、判断力共に立派な方ですね。

妊婦さん親子にとっては

一生忘れることがない恩人ですね。

すごいな、冷静だ。

昔ながらのたすけあい

向う三軒お隣さん

柏駅で発車させないでと

駅員に訴えたり、とか、

タオルで隠してもらったりとか。

この人、看護助手の経験があったとか、

医療の現場にこういう人がいたら

患者さんも心強いだろうな。

母強し

看護師さんご立派

女性はすごいね

本当、頼りになりそうな笑顔です。

お子さん達も誇りでしょうね。

この方、素晴らしい機転と行動力。

また、乗り合わせた乗客の皆さんも

すごい経験でしたね。

なんだかんだ言われても結局これは

公的に認められたファインプレーなり

この最上さんちの五兄弟と、

生まれた赤ちゃんの家の三兄弟とで

これから不思議な縁で交流が続いて

いったりしたらそれも面白そうだなー。

仰天ニュースあたりで取り上げられそう。

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