介護のグチ話~母と私の静かなるバトル~

「ねぇ、ちょっと聞いてよ~」って感じの愚痴話

しまったぁ〜 (>_<)

2017-09-13 08:25:59 | 日記
先日、
「今度ステイに行く時は、羽織るものを持っていきたい。」
と言っていた、母。

だいぶショートステイに慣れてきたんだ
と、胸を撫で下ろしていた。

で、
今度のショートの前日、
母の着物の羽織物を探す。

お母ちゃん、
羽織るのこれでいい?


「明日、ステイすか?」
「食堂にいる時、寒くてね〜」
「みんなは、カーディガンなんか着てんだよ。」

ってな会話の後、
いつものように、就寝。

朝5時に、トイレ介助。
と、ここまでは良かった。

もう一寝入り。
“微睡みの時間” を楽しもうとした時、
「お湯、沸かしたすか?」


?? 何のお湯??
ヤカン? お風呂?


無視していると、
何やら物音がしてきた。

仕方なく覗きに行くと、
何と、
前掛けをし、カーテンを開けようとしている。

お母ちゃん、
何しているの?


「明るくしてけさい。」
まだ早いから、もう少し寝てて。

寝かしつけ、
私も横になると、
「お湯、沸かしたのかしら?」


お母ちゃん、
私、もう少し寝ているから・・・

「まだ寝てんのすか?」

しまった〜
出かける予定があると、
早朝から支度したがるんだった。

直前まで言うんじゃなかったなぁ〜






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