Max Rod Craft Blog

Max Satohのバンブーロッドクラフティングに関するブログ

AMA 内部の防水塗装と組み上げ

2017年06月29日 14時01分08秒 | Proa AMA

今日は曇りの予報だったが、お日様が出てきたので、カミさんの洗濯物はベランダに行った・・・作業場はワシのものだ~!

で、やりました・・・内部の防水塗装。

小西のE206W(Wは冬用)、低粘度二液性エポキシです。  今日は日差しがあり、気温も高いので・・・硬化するのが早いで~。  エポキシは作業の都度少しづつ作ってやらにゃ~ね。  めんどくせ~。

使う道具はこれ、100均で買ったウレタン製のヘラ。 これで流したエポキシを広げます。

塗料皿とヘラ

内部まで塗装すると重くなると思ったが、つかったエポキシは合計で・・・約200グラム・・・内部塗装で船体は200グラム重くなる・・・でも・・・合板が水にぬれてはがれてくるよりはましか・・・

内側を塗装中のAMAデッキ

ボトムの内側も塗装して、デッキとボトムを通常の二液性エポキシで接着します。  ネジも元あったところにねじ込みます。  今回はネジの頭を沈めます。

そして組みあがったのがこれです。

AMAの本組完了

そうそう・・・ボトムの先端はステッチアンドグルーでした。  V溝ができるようにドライバでこじ開けながら銅線で縫い上げていきます。

ふつうステッチアンドグルーという工法では、銅線でつないだ船体の内部を先に糊付けします。  内側の針金は中央部をドライバの先端などで繋ぎ目に押し付け、それを隠すほどにパテ材を塗り、グラステープを張り付けます。  内部のパテ材が硬化した後で外側のグラッシングをするのです。  その際、針金は引き抜いても、外側をカットしても良く、サンドしてその上からパテ材、グラッシング、という風に仕上げていくわけです。

・・・が、このAMAの場合、内側を先に糊付けすることができません。 先に組み上げちゃいますから。  だから、外側だけのステッチアンドグルーなのです。  だったよな・・・そうそう

ステッチ終わり~

だから、銅線の間にフィレット(実は固いめのエポキシ)を入れ、硬化してから銅線を抜き、銅線部分にフィレットを入れ、その上からグラステープで糊付け、という手順になります。  裏側の接着をしていないので、この部分は手厚くグラッシングしなきゃ~ね。   ステッチの穴どうすんだっけ・・・グラステープの前にフィレッティングかな?

フィレット入れました~

かくしてAMAの組み上げが終わりました。

木製のAMA・・・面倒くさいですよね~・・・

さらに作業があるのです。  それは、4つの角にV溝があるので、これをすべてサンドして角にアールをつけ、ステッチ部分には、先にテープ状のガラスクロスでグラッシングして補強。

その上でガラスクロスで全体をグラッシングです。  本には全体のグラッシングはしなくても良いと書いてありましたが、ステッチの穴とか、失敗したネジ穴とか埋めるべきものが結構あるんですな。  グラッシングの前にすべての穴という穴にフィレットを入れなくてはね。  

それに・・・4㎜のT1合板・・・強度的にどうなのか・・・釣りに夢中になり、知らぬ間に岩場の上・・・なんてことも想定しとかなきゃ~にゃ~。  ゴツンとぶつかったら簡単に穴があいてしまうじゃ~ないの。

じゃによって、せめて100gのグラスクロスで全体をグラッシングする予定です。  グラッシングしない場合でも、内部を防水塗装したんだから、外部は当然エポキシで防水せねばならんでしょう。  そんならグラッシングしとけば・・・問題な~い。

なんと細々とした作業がたくさんあるのでしょう。  その都度エポキシを計量して混ぜなけりゃ~なりません。  そして・・・エポキシの硬化時間との戦い・・・沢山作っておくと、途中で固まっちまうんです・・・とほほ

こうと知っていればPlywood AMAなんぞ作るんではなかったな~。  Shitttt!

これならPVCパイプの両端をバーナーで溶かして成形した方が手数が少ないし、ウレタンフォームを成形してグラッシングした方が手数は少なくて済んだかもね~。  カヌー本体も・・・プランキングが・・・・良かったかな・・・ぶつぶつぶつ・・・

でもま、乗りかかった船だから・・・

・・・三分割で・・・RAV4で運べる・・・一人で・・・運べる・・・タイ・・・に・・・ヒラメ・・・

 

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