Max Rod Craft Blog

Max Satohの工作に関するブログ

AMA 作業環境の改善

2017年07月10日 | Proa AMA

今日はなんと暑い日なのっ!  35度Cもあるだよ!

今朝は家の裏の紫陽花(あじさい)の枝をカットし、隣からはみ出してきている枝もカットし、少し遅れ気味だったが花の終わった五月(さつき)を成形し、ついでに柘植(つげ)の木も成形した。

これだけでもう汗が滝のように流れるのであった。  すぐに水のシャワーを浴びたが、2時間たっても汗が引かなかった。

あ~あ”づい”~!”

今日はAMAのサンディングは中止~。

だが、永久に放っておくわけにはいかない。

そこで、作業場の波板の下に簾(すだれ)を入れて日差しを和らげようと考えた。  そしてビバホームで110x180㎝の簾を2枚買ってきた。

波板一枚の屋根では、多少和らぐとはいえ、ほとんど紫外線は遮断されていない感じだ。  波板の下で、麦わら帽をかぶって汗かいてる。

一方、AMAの方は、エポキシへの日差しの影響がよろしくない。  エポキシの重合という硬化現象は、なんとか結合という結合で、これが紫外線に当たると結合が切れてしまう、らしい。

エポキシが白っぽく変色してきたら、結合が切れた状態らしい。  そうなると接着効果はゼロになる。

そんな状態で命を預ける船の接着をしてはいけない。  簾でどれほどの紫外線が遮断できるのかは分からないが、無いよりははるかにましだろう。

で、波板の下に簾の屋根を作った。

簾の屋根・・・今後は干し物は陰干しということに・・・

簾があると無いでは、このように影の具合が違う。  風があるので、影の部分にいると随分と涼しい感じがする。

日差しの向こう側が簾による影

カミさんが殺風景だから・・・と購入したハンギング式の植木鉢を配置して、緑も導入することに・・・

折り鶴ラン、ポトス、ミニ蔦の鉢を下げた

真夏の暑さが幾分でも和らぐだろう。

エポキシへの紫外線の影響も和らぐだろう。

そろそろ・・・グラッシングの段階だからね・・・

 

コメント
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