Max Rod Craft Blog

Max Satohのバンブーロッドクラフティングに関するブログ

2017 工作はじめ 第3回ー2 シルクライン - 絹糸の染色 と 糸繰り大失敗

2017年03月20日 10時57分12秒 | シルクフライライン

フライフィッシングをより楽しいものにしようとシルクラインを10数年前から自分で編み始めたんだが・・・

シルクラインに色がついていたら、もっと楽しくなるんではないか、という考えが浮かんだ。

これまで編みあがったシルクラインを草木染で染色したことはあり、それはそれなりに心浮き浮きするものだった。  誰も使っていない色のシルクライン・・・それも自分で編んで自分で染めて自分でコーティングしたシルクライン・・・

玉ねぎの茶色い皮でブラウンのシルクライン、竹の葉でグリーンのシルクライン、セイタカアワダチソウで黄色いシルクライン、それぞれそれなりに良かった。

だが、模様の入ったシルクラインを編んでみたいな・・・世界に1本しかない自分だけのシルクライン。

ワシの知る限り模様の入ったラインは、Thebaultの赤い線の入ったラインくらいかなあ。  そのThebaultも最近では見かけなくなった。  そこまでロマンを求めるFFマンがいなくなったのかなあ・・・

でもいい、ワシひとりでもロマンを追い求めるのだ。

模様の入ったシルクラインを編むには、編んだ後での染色ではできない。  
それぞれの色に染色した絹糸を使って編む必要があるのだ。  
これだけで手間は何倍にも増えるのだ。

まず、綛(かせ・・・輪っかに巻いてある絹糸の束)状態の絹糸を買わねばならない。 糸駒に巻いてしまっては糸の染色ができないのだ。

そして、21中2、21中3、という細さの絹糸を仕入れて、染色を試みた。

21中というのは・・

繭玉1個から取れる生糸の太さは3デニール。  

1デニールというのは重さの単位で絹糸は重さで売買される。  1デニールは9000m(九千メートル)で1グラムとなる重さの単位。 吹けば飛ぶような天女の羽衣のような軽さ。  蚕は口から3デニールの糸を吐き出してまゆをつくる。

これでは細すぎるし、引っ張り張力も弱い。  それでも1デニールで3~4グラムくらいの錘はぶら下げられるそうだ。 だから何本も合わさると強い糸になる。

繭から糸をとる工程では、通常、繭7個からそれぞれ3デニールの糸を合わせて、3x7=21デニールの糸とする。  繭9個で3x9=27中という糸もある。

繭から糸をとる、この工程は、座繰り(ざぐり)と呼ばれる。

21中の 中(なか) というのは・・・蚕は生き物である。  繭を作るとき、蚕は繭の外側から糸を吐いて行き、次第に内側を作っていく。  最初は蚕の栄養状態は良く、元気なので、太目の糸を吐くのだが、次第に弱っていき、繭の一番内側の糸を吐くときには・・・体力の限界!(ウルフ 千代の富士)・・・その糸は細い糸となってしまう。

そこで、座繰りの名手は、どのあたりで予備の繭糸を追加するのか判断して、絹糸全体がほぼ同じ太さとなるように調整しているのである。  だから・・・中(なか 平均ちゅうことかな)・・・と呼ばれる。  7個の繭を中心に糸を引くのだが、鍋の中には調整用の繭も何個か浮かんでいる。  

21中2 という糸は、繭からとった最少の太さである21中1という糸を2本撚り合わせた糸、21中3は3本撚り合わせた糸のことなのだ。

なぜこんなに細い糸を使うの? と思うでしょ?  それは最大のFlexibilityを考えたから。

シルクラインを編むにあたっては、ラインの番手、テーパー部の糸の太さ、など、さまざまな太さの絹糸が必要となる。  DT#3用、DT#4用、DT#5用・・・と、それぞれ用の太さの糸を仕入れた場合、膨大な絹糸在庫が必要となる。  

必要な都度、合糸(ごうし)という作業をすることで、ほしい太さの糸を作り出せる。  2と3があれば、どんな数字も作れるでしょう?  

23、2+2=4、2+3=5、3+3=6、2+2+3=7、3+3+2=8、3+3+3=9・・・とね。

だから・・・染色は21中2、と、21中3の綛(かせ)糸を染色することになるわけ。

染色自体はうまくいった。  デルクスという酸性染料を使った。 1日で何綛かの染色と乾燥が完了した。 1日で終わったのは、部屋のサーキュレータの下に染色後の絹糸をぶら下げておいたから乾燥が短時間で済んだからだ。  ふつうは日陰で陰干しの自然乾燥なので時間がかかるはずだ。

問題は、染色後の綛からの糸繰りという工程。

綛状の絹糸は、1周1.27mで、4000回位巻かれていて、綛1つで5000m以上の長さがある。 

これを、マイワ(あるいは五光)という回転器具にかけて、糸繰りをして、より小さく扱いやすい糸駒に巻き取っていく。  この工程を糸繰り(いとくり)という。

糸繰り中の絹糸、綾も見えるでしょ~?

綛には、綾(あや)という工夫がされている。  絹糸は、必ず綾かけ状態で巻いてある。 さもないと糸が先に巻いた糸の間に潜り込んで、糸口が分からなくなり、二度と取り出せない、なんていうことになる。 実際に何度もそういう経験をしている。

綛を巻くときには、巻きながら、左右に首をふる装置で交互に斜めに糸を巻いていく、 そうすれば上の糸は必ず下の糸の上に交差する。  

この綾を、綛に巻いた時と同じ状態でほどけるように、ひびろ、あるいは、あみそ、という糸が綛糸と直角方向に何か所か縫い付けてある。   このひびろがないと、綛をあちこち動かしている間に、せっかく巻いた綾が乱れて、綛から糸を取り出せなくなるのだ。

ここが本日の問題なのだ。

染色する際、綛は、洗浄、すすぎ洗い、染色、すすぎ洗い、色の固定剤、すすぎ洗い、乾燥・・・と幾度となく動かされる。  すすぎ洗いでは、水を切るため、絞ったりする。

だから、この間に綾がみだれないように注意が要るのだが・・・やっちまったんだな、たぶん・・・

染色自体は、何度もやったが、簡単にできる。

糸繰りの段階になって問題が噴出する。

プロの染色では、綾を乱さないように綛の輪の中に2本の棒を通して輪の状態のまま染色するような工夫がなされている・・・が・・・これをするには深い鍋が必要になる。  家庭用の浅い鍋では、かえって糸を何度も動かすことになる。

マイワの上に注意深く綛を乗せる。  全ての ひびろ の結び目を手前に来るようにし、綛がねじれていないことを確認。  ひびろは1綛に3か所、或は4か所入っているが、そのうちの1つにだけ綛糸の巻き始め、巻き終わりである 糸口(いとぐち) が結び付けられている。   

話の糸口とかいいますよね。  つまり、とっかかり。 糸口がないと話がすすまない・・・

どっちが巻き始めでどっちが巻き終わりなのかを注意深く調べます。  
ひびろ をカットする前に、いずれか一方の糸口を辿っていきます。  スムーズに糸のでる側を選択し、糸口をなくさないようにマイワに仮に固定しておきます。  そしてすべての ひびろをカットするのです。

やっと糸繰り開始です。

手巻きの糸繰り器でゆっくり、ゆったりと巻いていく分には問題は出ないのかもしれませんが、ワシの場合はせっかちなので、モーター式の玉巻き器で巻いているのです。  それでも1綛の糸を全部巻き取るのに丸1日かかるのです。 なんせ5000mですから・・・

マイワに巻いた綛糸の張りが強すぎても、弱すぎても、スムーズに糸繰りができません。   綾かけに巻いてあるとはいえ、ひびろで綾を固定してあったとはいえ、綾の部分部分がねじれていて、上下が逆転している部分もあるのです。

下に輪ゴムで弾力をつけ、ふわっとした張りのある状態でマイワに乗っていなければなりません。  
張りが強すぎると、踏みつけられて下になっている糸が出てきません。

逆に、綛状態の時に、一部に糸のゆるみがあったりすると、糸を引き出す際に、もつれが発生します。

また、糸繰りが進んでくると、ゆるみが次第に多くなってきます。  ねじれの下から引っ張り出した糸は緩んで上に出てきたりするのです。  糸の残量が当初の半分くらいになった時には、マイワ上の綛糸は、真ん中の方に寄ってきます。  当然踏みつけが多くなってきます。  やんわりと広げてやり、マイワの張りの強さを調整します。  そして糸の出具合をしばらく注視します。

考えてみてください、左右に振りながら巻いてある糸をほどいていくんですから、斜めに く の字になっていた部分が伸びて、ゆるみとして糸繰りの邪魔をするようになるのです。

染色時にいじくりまわした綛糸には、最初からこのゆるみがあるのです。  かりに染色後にゆるみが無かったとしても、せっかく入れた綾が仇となってくるのです。

綛糸のゆるみ

 綛糸が緩んでくると、糸には撚りをかけてあるので、隣の糸にくるくるっと巻きついたりして引っかかってしまうのです。

巻きついて引っかかった綛糸

撚りの強い糸の場合は、緩むと悪さを始めます。  これを避けるには、常に糸にテンションをかけておくことなのです。

糸を緩めると、こんなことも起こるのです

引っかかったまま、糸繰りを止めないと、ブツッと糸が切れてしまいます。  ここがモーター式糸繰り器の問題点です。

・・・そして大事な糸口を見失ってしまうのです。

糸口を失った綛糸は、もうダメです。  (解決策は見つけました。 最後にあります)

下の写真の綛から糸繰りでまきとった駒は、たった一つでした。  綛糸は 捨てる羽目に・・・糸口を失っただけで・・・

1駒だけ?・・・ぐ・ぐ・ぐ・ぐやじぃぃ~

糸口が見つからないので、じゃ~別の部分から始めよう・・・とするとスムーズに糸が出てきません・・・交差していますから・・・

そうこうしてると、こんな状態になっちまいます。

こうなったら・・・もうダメ

これも・・・もうダメ

悪あがき・・・手駒で糸をくぐらせながら巻いてみましたが・・・途方もない時間がかかります・・・途中で投げ出しました。  半分は回収しましたが・・・

手巻きなんて考えるんじゃない! 時間の無駄・・・

そして残りの綛糸は、こんな状態に

カットして束にして・・・捨てることに・・・

合計で、黄色1綛半、オレンジ色1綛を捨てる羽目になりました。

どういうわけか・・・21中3(ひびろ4か所)ばかりがダメになり、21中2(ひびろ3か所)はすべてうまく糸繰りができたのです。  なんでかな~・・・ひびろが多い方が緩みやすいのかな~?  だれかおせ~て・・・

これだけの記事では、な~んだ、ただの失敗談か・・・と思われるでしょうが・・・続きがあるのです。

 

やっと見つけた糸口の発見法

ブツッと切れて見失ってしまった糸口が見つかれば・・・そこからまた糸繰りが続けられるのです。  

正しい糸口が見つかれば、踏みつけられていても、引っかかっても、引っ張り出せるのです。  巻いてあるだけなのですもの。

だから、糸口は大事なのです。

この方法に気付くまでに2綛半の染色後の綛糸を無駄にしたのです。  なんと高価な代償・・・

 

掃除機を使うのです!

 

マイワに乗った綛糸の上に、掃除機の吸い込み口を近づけ、マイワをゆっくりを回すのです。  綛糸がほどけける方向にマイワを回すのです。

すると、糸口が掃除機に吸い込まれるので・・・見つかるのです。

下に映ってるのが掃除機の吸い込み口、糸が出てるの見える~?

 

高価な絹糸を捨てるなんて・・・と 先達からお叱りを受けるのは間違いありませんが・・・捨てる前に、こんな悪あがきもしているのです。

乱れた綛を小分けにして、手巻きしよう・・・とやってみましたが、結局綾の乱れは解消できず、時間ばかりが過ぎていきました・・・膨大な時間が・・・  

小分けも無理

そして、うまく糸繰りが完了したのは・・・

21中2 黄色、オレンジ 各1綛  こちらは順調にモーター糸繰りが完了。

21中3 黄色 半綛 (途中でゆるみが発生して半分没)  なぜ21中3は失敗が多い。

なんとも少ない収穫・・・

 

ロマンに満ちたシルクラインを編むには・・・膨大な時間が・・・かかるのです・・・だが、きっと成功して見せる・・・

 

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小池都知事 と 石原元都知事

2017年03月06日 09時12分45秒 | 人生観

ここんとこ、どのTV局もこの話題で持ち切りだ。

石原という人は、昔から癖のあった人で・・・ワシの眼には・・・

オオカミ少年・・・アジテーター(扇動者)・・・的な存在として写っている。  言うばっかり・・・

その心は、先ず、尖閣列島・・・

日中の間で・・・丁度良い具合に・・・棚上げ・・・になっていたものを、あれは日本固有の領土だ~、と言いだし、騒ぎ出した・・・オオカミが来るぞ~・・・と言ってね。

そして、すっといなくなる・・・これがこの人の常・・・騒ぎになると・・・さっといなくなる・・・もう一度・・・さっといなくなる。

騒ぎが大きくなってしまって・・・哀れな野田民主党首相が・・・島の地主(いったい誰なんだこいつは?)から・・・高い金出して買い取り、国有化したところ・・・日中の関係が悪化した。  得をしたのは・・・いったい・・・誰なんだろうね~?

放っておけば・・・あんな使い道のない島・・・棚上げ状態で・・・平穏だったのに・・・

次は、都知事時代・・・

週に2~3日登庁するだけ・・・こんなことで責任ある仕事ができるのかな・・・と、当時から思っていた。

この人の言動から類推するに・・・結果責任・・・と・・・実施責任・・・ということを理解していない可能性がある。

結果責任・・・英語で Accountable ・・・結果が誰の責に帰するのか・・・ということ

実施責任・・・英語で Responsible ・・・与えられた仕事を実行する責任

いつ決まっっていたのかは別にして・・・豊洲への移転方針を最終的に決めたのは・・・都知事の結果責任。

問題のある土地を購入することを決めたのは・・・副知事に任せきりにしていたというが・・・実施責任は副知事にあり(そういう意味では完遂)・・・その結果生じる問題の責任は都知事にある。  任せるということは、結果については自分が責任を取る・・・ということなんだぞ。

東京ガスの瑕疵担保責任の限度額を87億円とした決定も、その責任は・・・遂行した副知事や都職員に実施責任・・・決定自体は、都知事に存する。

結果責任者は、実施責任者から報告を受け、理解し、まずければ修正をする責任がある。  都議会が同意したからといって・・・そのころの都議会のありようを類推してごらん・・・Donがいて牛耳ってた・・・結果責任は都議会に帰することは・・・できるのかな。

週に2~3日しか都庁に出社せずに、結果責任者としての業務をこなすことが、果たして出来たんだろうか?

結果責任者としての義務を放棄した・・・サボタージュ・・・に他ならない。   この不作為の罪は大きいよ。

まだ、週末は湯河原のネコババの方が、一生懸命に登庁していたみたいだね。  このネコババ体質も、石原氏が始まりみたいだね。  贅沢なダブルスイートの部屋に泊まり、べらぼうな接待費や出張費を湯水のごとく使っていた、という記事が巷にあふれている。  これも百条委員会にかけてくれればいいんだよね。

豊洲移転を遅らせているとして、小池現都知事を糾弾しようとしたが・・・(実はこれがこの人のアジテーション)・・・これは・・・盗人猛々しい(ことわざです)・・・と言わざるを得ない。  自分が助かりたいため、その責を他に植え付けようとする盗人の方便。  

割れている築地の豊洲移転派を味方につけようとするアジテーションのように聞こえるね。

不作為や都予算の浪費などで提訴され得るのは、自分の方だと気づかないのかな? 

豊洲移転は、いまや・・・安心安全・・・が確保されない限りは、決定されない。  そのこと自体は正しい。  そしてそれは、石原元都知事が看過してきたこと。

元知事、前知事、などが行ってこなかったことを、現 小池都知事は、一つ一つを結果責任者として、ひも解いて、理解し、分析し、設計し、見直し、解決策を提案して、すべてを公表して都政を前に進めている。  正しいことを正しく進め、かつ、見えるようにしているので都民・国民に信頼されている。

 

都知事は、専門性がなく、他にやることがいっぱいあって、細かいことには目がいかない・・・という石原氏に対し・・・

一つ一つ、専門的なものは報告を受けて理解し、いっぱいあるやることには適切なスタッフ(実施責任者)を置き、すべての案件に自身で最終決定をする・・・そしてきちんと登庁して仕事をしている・・・小池氏・・・

 

明らかだよね・・・誰が立派なのかは・・・誰が立派でないのかは・・・

 

小池氏のような政治家は、かつて今まで居なかったよね。  言ってみれば、欧米的なマネジメントを体得した公正な政治家だと思う。  国政においても、このようなタイプの人が現れてほしいよね。

 

それに引き換え・・・

もののふ・・・なんて言葉を使っていたが・・・もののふがそれを聞いたなら・・・怒って化けて出るで・・・

もののふってのは、潔く結果責任をとる侍・・・っていうことなんだよ。  

 

だからもののふは、最後には・・・責任を取って・・・腹を切ったんだよ・・・  

 

 

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2017 工作はじめ 第3回-1 シルクライン編み機 無段階テーパーの完成

2017年03月05日 08時24分38秒 | シルクフライライン

久々にシルクラインを編んでいる。  

これまで気になっていたことや糸駒の作成方法を見直し、経師(きょうじ)という工程を入れてみた。

すると・・・

テーパー部の編み上りが、階段状から無段階スロープ状に変わった。  一層スムーズなテーパーとなる。

フライラインで最も頻繁に使う部分・・・それがテーパー部分だ。  

フォルスキャスト、ピンポイントキャスト、トリックキャスト、ロングキャスト・・・すべからくテーパー部のコントロールにかかわる。

さらに、編み機ボビンのテンショナーの改良を試みたところ・・・たまに起こっていた引っ釣れが起こらなくなった。  16個の糸駒のテンションをほぼ均等にすることに成功した。

なんと・・・苦節十余年・・・ 苦労しながら編んできたシルクライン編み機・・・とうとう100%の完成度となったのかな?

いやいや・・・まだ残っている・・・音・・・だ。

がらがら、がたがた、グァシャグァシャ・・・という音はいまだに消せない。  

この音が、さらさら、ことこと、カサカサ、程度に小さくできれば・・・いいなあ・・・

 

今年3回目の工作はじめは シルクラインシリーズになりそうである。

自分で作るシルクラインに、より一層の楽しみを提供できるように・・・今、在庫をためている・・・

 少しづつ増やしてます

 

あ~、たまには渓流で釣りをしたいなあ・・・シルクラインで・・・誰かつれてって~

 

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2017 工作はじめ 第2回ー4 ひょうたんランプ 海ガメ

2017年01月27日 10時57分54秒 | ひょうたん

ひょうたんランプ・・・2個目を作っちゃいました。

今回の透かし彫りのテーマは・・・ウミガメ

表 下・・・メインテーマ・・・ウミガメ・・・青ウミガメかな・・・

表 上・・・海面に映える夕日

横 下・・・波模様

横 下・・・島に向かって泳ぐ子ガメたち

裏・・・下 Honu オサガメ 

裏・・・上 島影にヤシと小屋

 

ワシってやっぱり海が好きなんだな~・・・

 

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2017 工作はじめ 第2回ー3 ひょうたんランプ完成

2017年01月19日 16時15分16秒 | ひょうたん

今日、注文しておいたLEDライトが届いた・・・3つで1000円以下・・・送料無料・・・1個300円程度・・・安い・・・

まあ、安かろう悪かろうだろうけれど・・・ひょうたんの中に入れるライトだもの・・・ライトが点けばいいの・・・

このライト出来は良くないけれど・・・使える。  点灯・消灯は、上のカバー中央を押せばよいトグルになってる・・・使いやすい。  固定用の両面テープも付属している。

LEDライト・・・大きさは65㎜径

それでは・・・ひょうたんランプ・・・点灯してみましょう。

辺りを暗くして・・・ てんとう~ 

逐一ひょうたんを台座から外すのは面倒なので、人差し指が入るくらいの点灯用の穴を開けた・・・ホタテ貝の形に・・・深海に変じゃないの?

こういう風にスイッチオン・オフする

・・・で、点灯すると・・・

竜宮の使い・・・背中の三角はひれ

タコ・・・顔を下から見ている

オウムガイ・・・とホタテ貝、上にはクラゲと竜宮の使いの尾っぽ

シーラカンス・・・背びれの後ろの鰭はちと削りすぎた

という具合で・・・まあまあの出来でしょ?

綺麗じゃないの~!  

我ながら・・・惚れた。

 

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2017 工作はじめ 第2回-2 ひょうたんランプ スタンドの加工

2017年01月18日 18時28分47秒 | ひょうたん

ひょうたんランプのスタンドを作ります。

まず、以前 抜根して残しておいたローレル(月桂樹)の丸太から円盤を切り出しました。  残りのひょうたんのことも考えて計4枚切り出しておきました。  あっという間に完了・・・

チェーンソー・・・便利だな~・・・手ノコで切ったら一日では終わらないかも・・・

ローレルの円盤

ローレルは程よく乾燥しており切ると良い香りがしてきました。  このチップ・・・とっておいて(また?)燻製のチップにしたら・・・結構良い匂いがつくとおもいます。

さて・・・と、円盤上にカットしてあるひょうたんの底の穴を写します・・・が、これには良い方法があります。

というのは・・・

もともと、ひょうたんの底に穴を空ける・・・ということは、下の写真のように、円を描き、円周に小穴を連続して空け、穴同士をカッターで結ぶように切っていくわけだす。

ひょうたんの底の穴あけ

ということは、切り出した底の大きさ=ひょうたんの底穴の大きさ   ということにはなります。  穴の位置に竹ひごが入れば、ひょうたんは立つことになります。

そこで・・・

丸太の円盤上に切り出した底っぺらを置き、4か所の印をつけます。  十文字に・・・4つ柱があればひょうたんは立つであろうと・・・

十文字に4か所印を写す

印をつけたところに、竹ひごと同径の小穴をドリルを使って開けます。  そして木工用ボンドを竹ひごの先端にたっぷり塗って穴に差し込み接着します。

十文字の竹ひごの柱が立ちました

そして・・・竹ひごの柱の上にひょうたんをかぶせます。

しっかりと固定されたひょうたん

底穴を開けるとき、小穴の痕を残しておいた方が、竹ひごの柱に固定しやすくなりますし、サイズもぴったりになると思います。  細工していると、どうしても穴の切り口を綺麗に削ってしまいたくなるものですから・・・

LEDライトが到着したら・・・完成となります。

あ、そうそう、スタンドの高さのことなんですけど・・・ひょうたんの底近くに模様を入れる場合、スタンドにある程度の高さを持たせておくと、ひょうたんから漏れ出す光の模様が綺麗に出るんじゃなかろ~か・・・

光源の高さ vs 底部の穴模様の位置 vs スタンドの高さ  ・・・考慮事項かな?・・・

 

↓ ひょうたんランプ完成まで、今しばらくお待ち願います。  クリックして待っててくださいね。

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2017 工作はじめ 第2回-1 ひょうたんの透かし彫り

2017年01月17日 17時50分44秒 | ひょうたん

はるか昔に猫の額(狭い庭)で栽培・収穫・種出ししたひょうたんが、5~6個 乾燥状態で残っている。

工作はじめ第2回は、ひょうたんアート・・・ひょうたんに透かし彫りとか穴を開けて模様を描いて・・・ひょうたんランプに加工する。

透かし彫りの図柄を何にするか・・・

いろいろ思案したが、やはりワシの好みの海の生物に図柄を求めることにしたの。

乾燥したひょうたんの状態は、表面を薄くてやや硬い皮が覆っており、その下はキビガラのように柔らかいスポンジ状態。  スポンジには縦に幾筋かの繊維が走っていて、この部分はやや硬い。

だから穴をあけるのも、カッターで透かし彫りをするのも簡単にできる。  

模様によっては細くなる部分が要注意である。  気にせずにやっていると・・・パキンと折れることになる。

何か所かこれで失敗した。

図案を選ぶ段階でよ~く考えておく必要があったね。

 

では、初めての透かし彫り・・・ご覧ください・・・

まずは、魚・・・何に見えるかなあ~

シーラカンス(に見える?)

つづいて・・・

オウムガイ(ノーチラスに見える?) 周囲の穴は要らんかった

裏側は・・・

タコ(に見える?)・・・う~苦しいかな

そして・・・

竜宮の使い(のつもり)

透かし彫りは難しいわ・・・もっと規則的な図柄にするほうが簡単だったかもね。

今注文中のLEDライトが届いて、灯を入れてみると感じが変わるかも・・・と期待して・・・ランプなんだから・・・

 

あと5つばかりひょうたんが残っているので、先達の作品を参考にして、かっちょいいひょうたんランプを作ることにする。

 

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2017 工作はじめ 第1回 ストローアート

2017年01月08日 00時23分32秒 | ストローエビ

あけましておめでとうございます。

今年の工作はじめ第1回は、ストローアートです。

ストローアート・・・これ、やり始めますとはまります。 

材料は、百均で1袋108円で使い切れないほど手に入るんですわ。

まず、お馴染みストローエビ。    作り方は、ストローエビでネットサーチすれば、懇切丁寧に教えてくれます。 Youtubeでも作り方教えてます。

エビ、バッタ 以外は、作り方が見つかりませんでしたが、この2つが作れれば、他のものも同じテクニックで作れるんです。

エビ(ストロー1本)・・・クリックして拡大した方がよく見えるんだけどな~

イナゴ、バッタ、グラスホッパー・・・羽と尻尾を工夫すれば・・・キリギリスやマツムシなんかにも変身できます。 コオロギなんかもイケるかも。  

エビとの違いは、

1. 結ぶ都度、足を切り出します。  だから・・・結びは3回だね。 だから足6本・・・昆虫だから。

2. 芯を上下に折り曲げてから2本同時に結ぶようにし、最後にヒゲになる部分を輪っかに通し絞めこみます。

3. ストロー2本を使って、1本の蛇腹をボディーにすると、よりリアルになります。  このストローの蛇腹が役に立つんですな。

イナゴ(ストロー1本)で~す

カマキリは難しそうですが、ストローを2本使ってできました。

1本の蛇腹をボディーにして、羽になるもう1本の内側に重ねます。 重なったまま1回結びます(これで上下が連結)。 それが後ろ足2本となります。  少し上で1回結び、前足(カマ)を作ります。  残った芯で頭と目玉、ヒゲを作ります。  目玉は短いパイプを横向きにし、芯で結びつけます。 結び目からヒゲを切り出します。 頭は三角にする工夫ができれば、さらにリアルになります。

ワシ・・・カマキリだす(ストロー2本)

最後は、スコーピオン・・・サソリです。  足10本・・・節足類だから。

青色のは黄色と2本のストローを重ねて作りました。  赤い方はストロー1本です。 赤の方がリアルっぽく見えますけど・・・足の作り方、折り方のバランスが難しいですね。 

蛇腹を切り開いて、エビと同じように結んで行けば、サソリの平たいアブドメン(胸部)ができます。 バッタのテクニック、芯を輪にして結んで行き、最後に輪にヒゲを通して絞めこみます。

スコーピオンキング(青 ストロー2本)、小サソリ(赤 ストロー1本)

最後に勢ぞろい

波動スピーカーの上で・・・あけおめ~♪

 

今年もよろしくお願いします。

 

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フライを巻いてみた  アミエビのフライ 

2016年12月02日 10時32分27秒 | Fishing

海でフライフィッシングが出来ないものかと思案していた・・・

昔・・・会社のご褒美旅行でケイマン諸島に行ったことがある。  丁度そのころフライフィッシングを始めたばっかりで、何かにつけてフライで魚を釣ることばかりを考えていた。

その時ストップオーバーしたマイアミで、急きょ海釣り用の#8のロッドとリールを買い込んだことがある。  ラインはシンキングの#8を巻いてもらった。

その心は、何かでケイマンではボーンフィッシュが釣れる・・・と書いてあるのを読んだからだった・・・

実際にはボーンフィッシュはボート釣りで、ルアーで釣ることはできたのだが、FFでは釣れなかった(立ちこむいい砂場がなかったの)・・・すごいんだよボーンフィッシュの引きは・・・1匹目は岩場に入られてラインカットせざるをえなかったくらい・・・2匹目に小さめのボーンフィッシュを手にすることができた。

ケイマンの海岸にはバラクーダの小さいのが入り江にいっぱい浮かんでいた。  フライを投げるも見向きもされなかった。

少し離れた岩場の脇で、エビのパターンを投げて、しばし放置しておいたところ、波でくしゃくしゃになっていたラインが、スーッと沖に向かって伸びていった。  

慌ててフッキングさせようとしたところ、沖で1m級のターポンのような魚がジャンプしてリーダーを切っていった。  ボー然としていた・・・

長くなったが・・・この時の記憶がずっと頭に残っている・・・

・・・(しばし思い出にふける・・・)

・・・

館山でアミエビのカゴ釣りをするとき(思い出と随分ちがうな)・・・、播いたコマセにイワシが群がって、水面がナブラ状態になることがよくあるんだ・・・目の前の水面をサヨリのような、ダツのような長い魚が泳いでいることもある・・・ボラのような魚群が遊泳することも・・・

あそこにアミエビのフライを投げ込めば・・・釣れるんじゃ~なかろ~かっか・・・とずっと思っていた。 

FFの方が手返しもいいはずだ・・・

海でFFでイワシ(なんでもいいんだ魚なら)を釣るのが目的である・・・FFでというのが・・・

 

FFの世界では、コマセのことをチャムという・・・チャム(撒き餌)を播いて、そこにフライを投げる・・・メッキなんぞの釣り方にある。  カツオの一本釣りも、言ってみればイワシを播いてカツオを寄せておくんだから一種のチャムのFF釣りだよね・・・

チャムFFなら、イワシのみならず、時期のサヨリ、メッキ、時期のソーダカツオ、小あじ、小サバ、なんぞが釣れるはずだ。

そこで巻いてみた・・・フライを・・・コマセフライ・・・アミエビのフライだ・・・

コマセフライ?・・・アミエビのフライ

イワシ用、小あじ用・・・などフックサイズ#20から#12まで・・・敢えて死んだアミエビを模したフライを巻くのは、ちと妙な感じだが・・・海中でコマセに見えるように工夫した。  できるだけ水面で食ってほしいな。

目玉・・・テグスをライターで焼いて丸くして・・・黒マジックで塗る
ボディー・・・ダビングして、ビニール紐をかぶせ、スレッドでボディーの段々を作る

ウィリー仕掛けの針をそのまま使った方がいいのかもしれないが・・・敢えてビニール紐を使ったのは、いささかでもエビの皮に似せたいから・・・フライはリアリティーか動きか?・・・動きに今のところ分があるが・・・ぶつぶつ

このフライがなくなったら海釣りのウィリー仕掛けの針をちぎってフライとして使えばいいしね・・・

ウィリーズ・・・左から右へと、カタクチイワシ用、豆アジ用、小アジ・小サバ用、中アジ・サヨリ用、ソーダ用・・・

イワシやアジは一匹づつしか釣れないけれど、一匹釣っては泳がせ仕掛けに付けて投げ込む・・・ような釣り方が丁度いい忙しさだろう・・・

ソーダが回ってきたら針を大きいのに変えてキャスト・・・サヨリが回ってきたら・・・たぶんイワシだろうけれどね・・・

少しでも、海で、ドライフライの釣り、の感覚でFFを楽しみたい・・・沈んでいくアミエビフライを食ってもいいのだし・・・

 

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試してきたぞ ストローエビ フライ

2016年11月29日 14時51分31秒 | ストローエビ

昨日作ったストローエビフライ・・・食べ物じゃないよ・・・フライフィッシングのフライだよ。

天気も良いのでチャチャッと行ってきました。  座間養魚場マス釣り場に。

綺麗に晴れてはいるが、ちと風が強い。  後ろから風が吹く場所に入る。  なかなかうまくラインが飛ばない。  フライフィッシングでは、ラインを後ろに勢いよく飛ばせないと・・・前には飛ばないのだ。

さて・・・1発目・・・白いエビフライをつけて投入・・・2~3回リトリーブするも反応なし。

速引き、ゆっくり引き、落とすと同時引き、しばらく放置、等々試してみたが反応が無い・・・あれ~?

おきゃしぃいにゃ~・・・食わないど~・・・

投げた後ゆっくりとカウントダウンし、底に沈めてからゆっくりとリトリーブを開始・・・ザリガニがゆっくりと前進するが如くに・・・

すると・・・ガツンと来た・・・来たどっ・・・

合わせるもはかなくラインが戻ってきた・・・おそらくエビの端っこをくわえているんだろうね。

その後反応はなくなった・・・どうやら見切られているようだ。

続いて、スプーンから作ったルアーのスプーン・・・ゴールドの・・・

何回投げても反応なし・・・ワシ・・・ルアーで魚釣ったことが・・・まだ・・・ないの・・・慣れてないこともあるのかも・・・

どうもラインが捩れてる・・・スプーンがくるくる回転してラインに撚りがかかるみたい・・・より戻しつけよかな・・・

しばらくスプーンを投げていたが・・・あと1時間となった。

どうも気持ちが満足いかない・・・このまま帰るのは・・・

魚の活性が悪いので食わない・・・ということも考えられるので・・・定番のウーリーバッガーを試してから帰ろう・・・

蛍光イエローのウーリーバッガーを投げる・・・ガッツーン・・・来ましたね~

小さい虹マス

また投げる・・・ガッツーン・・・また来ましたね~

ちょっとサイズアップ・・・よく引きました

またまた投げる・・・ガッツーン・・・またまた来ましたね~

再び小型

写真を撮るのも飽きてきて、あとは即リリース。

入れ食い状態といっていいでしょう・・・1時間で10匹程度を釣り上げました。

どうやら・・・フライ自体に動きのある、マラブーに分があるようだ・・・ぶつぶつぶつ・・・

ここで2時間のタイムアップ。

エビフライ、スプーンの試しができたこと・・・魚の活性は低くないこと・・・ウーリーバッガーは管釣りの定番であること・・・など、満足のいく釣行だったな・・・

ここ・・・座間養魚場は、ワシら年寄りには絶好のマス釣り場だ。  いつもそこそこ空いてるし、魚の活性も低くない。  

新フライの試し釣り、新ルアーの試し釣り、などにはもってこいの釣り場だわ。  屋根付きの鯉釣り場も併設されているので、マス釣り場が混んで入れないときは、鯉を釣りながら待つってのも一興だね。

 

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