Max Rod Craft Blog

Max Satohのバンブーロッドクラフティングに関するブログ

組紐台 綾竹台を作る 4 3段羽根

2017年06月18日 07時34分33秒 | シルクフライライン

綾竹台製作は完了したんだが・・・追加が・・・

3段羽根という羽根を作ることになった。

もともと綾竹台というのは、上下に分けた糸の間に耳糸(通し糸ともいう)を左右から入れ、上下を逆転させて、ヘラで叩き絞めていく。  

上下逆転の際に、上糸と下糸を右に捻る、左に捻る、とか、台の右半分は右に、左半分は左に捻る、とか・・・

とにかく、捻りが命の組み方のようです。 

したがって、羽根は最低でも2段必要なのです。  
先に進むにつれ、3段、4段、と羽根の段数も増えていき、使う糸も多種類になって行きます。

糸をたくさん使えれば、より複雑な文様を紐の上に描き出せるのです。 紐の肉厚も強度も増します。

 

・・・羽根の製作工程は・・・

5㎜厚、30㎜巾のヒノキ工作材を使いました。 (ホームセンターで安いです)

形を決め、粗く切り出します。

荒削り?

そして、1枚1枚、手で成形していきます。  使う道具は、あらゆるもの・・・バンドソー、手のこぎり、ドリル、エンドミル、切り出しナイフ、ノミ、ハンドプレーン(小型のカンナ)、平やすり、丸やすり、サンドペーパー、電動サンダー、まで・・・(電動工具は無い場合には使わずともできます)

形によっては、曲線の部分あり、直線部分もあり、狭いところも、厳密なサイズ管理が必要な部分もあるのです。

ヒノキ材の粉は、鼻やのどに入ると、一種のアレルギー症状を引き起こします。 微小な鼻血が出たり、せき込んだり、目がかゆくなったり・・・意外と厄介な木なのです。

また、年輪の走り方が、正目だったり、平目だったり、斜めだったり、するし、肉質の部分は柔らかく、年輪部分は固く、ドリルの穴あけで、肉質部が崩れる、ノミを入れると割ける、など、精密な加工には不向きな材料なのです。   木の粉と瞬間接着剤は必需品になります。

それにもめげず・・・

成形すると、こうなります。

成形1段階

さらに、面取りをし、木固め剤を浸透させ、そして最終の仕上げと、研磨、塗装、と工程は進みます。

塗装はしないつもりだけどね。

こんな風にまとめて成形できると楽なんだがな~

さて、今日は、もう一組成形しなくっちゃ・・・2組も頼まれちゃったの・・・

・・・翌日・・・

2組の3段羽根について、成形第2段階を終えた。

成形第2段階とは、第1段階で形を整えるべく最終削りを終えたあと、やすりで細部の調整をします。

糸のかかる湾曲部は、木の筋が立ってるので丸やすりでざらざらをなくします。 木の筋が立ってるのでなくなりませんが・・・できるだけ平らかにします。

設計時の鉛筆の跡をサンドペーパーで消します。

角という角に丸みをつけます。 使うやすりは油目という精密やすりです。

一応触ってスベスベになるくらいサンドします。

そして木固め処理。  木固めエースというものを木に浸透させます。

木固めエースは白木の食器などの防水防腐のためなどに使われています。  表面塗装が目的ではなく、浸透させて木を固くし、そのうえでサンドペーパーをかけると、固くてスベスベの表面になります。

塗装が必要な場合は、その上から塗装します。

乾燥中の木固め処理

木固めエース・・・うすめ液がシンナーなので、塗っていると頭がクラクラしてきます。

吐き気がしたり頭が痛くなったり、体によくありません。  今日は外でやっても、やはりどうしても臭気を吸い込んでしまいました。

乾くのを待って、また、サンドペーパーをかけます。

そして完成!

完成した三段羽根

サンドサンドサンド~

 

 

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組紐台 綾竹台を作る 3 完成

2017年06月14日 12時15分27秒 | シルクフライライン

先月から工作していた綾竹台が完成しました。

じゃじゃじゃ~ん! これです! 是的! This is it!

2段10枚羽根 綾竹台 タモ材使用

Max特性綾竹台・・・特徴は、高さを調節できる鳥居、高さと傾斜角度を調節できる羽根と羽根枠、羽根は抜き差しできるので枚数を10枚以内で増減できます。  また、羽根枠ごと3段羽根や4段羽根に取り換えることができるようにしてあります。 

羽根枠の横木の色がちょっと違うでしょ?  この横木ごとボルト2本で取り換えられるのです。 

羽根枠と2段階高さ調整機構

組みあがった部分を巻き取って貯めておく巻き取り棒と逆転防止ストッパも付いています。

全体的には、組立て解体可能、手で抜き差しできる目釘、耳糸をかけておく横の杭・・・くらいかな?

刀(ヘラ)を置くといよいよ組み始めるぞ~って感じ

ななめから

ということで、綾竹台の工作記事も完了です。

 

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パーキングメーターの罠

2017年06月02日 06時20分07秒 | 人生観

先週の土曜日・・・孫たち3人が通う小学校の運動会だった。

あの辺りには1時間¥300入れると駐車できるパーキングメーターがたくさんあるから・・・と車で行くことにした。

3人が出演する演目が続き、しばし駐車のことを忘れてしまった。

パーキングメーターってのは1時間毎に¥300を入れないと、赤い表示で超過時間が表示される。  この赤い表示が1分でも表示されると・・・駐車違反になる。

料金不足で超過料金を請求されるのではなく、道路交通法違反の・・・駐車違反になっちまうんだ!

運よく駐車違反の札を貼られる前に車に戻れれば、そのままドロンしても構わないシステムになっている。  

ところが、最近は民間の調査員を使って定期的に時間超過をしたパーキングメーターを調べまわっているようなのだ。  歩きたばこも同じようにして探し出して見つかると罰金。

なんて世の中だ! わざわざ犯罪者を作り出すなんて!

よく似た駐車場にコインパーキングってのがある。 無人で時間を超過した場合は、自動計算された料金を投入すれば、なにも起こらず(犯罪者にされることもなく)駐車できるんだ。

1時間おきに車に戻れることなんて・・・ある?

パーキングメーターの場合は、1分でも超過すると、放置車両、駐車違反、という犯罪を犯したことになってしまう。  

罰金は、なんと、1万円、そして免許証には1点の罰則。  場合によっては、罰金1万5千円、2点の罰則が付く。

これは罠だ!  

一旦、札を貼られたら、警察では犯罪者としての処理が待っているのみである。 いくら事情を説明しても、このシステムの理不尽さを訴えたとしても、警察は法律の規定から逸脱することはない。  この事務処理の時間もばかにならない。  警察官は事務処理が苦手なのだ・・・やけに時間がかかる。

パーキングメーターはわざわざ犯罪者を作り出すための罠・・・だ。

あんなもの、これからは絶対に使わない!

 

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組紐台 綾竹台を作る 2

2017年06月01日 19時16分22秒 | シルクフライライン

綾竹台・・・組み立て式にして、使わないときにはばらして小さくできるようにします。

となると・・・ほぞ加工が必要です。

ほぞ穴は12㎜径のドリルで穴を2つ開け、間をノミまたはエンドミルで切り込みます。

エンドミル・・・穴もほぞも一直線

エンドミルはカット面が機械的な直線になるから好きです。

ほぞのオスのほうは、線を引いてバンドソーで切り込みました。  ・・・が、木材って木目が斜めに走っていたりするので、バンドソーのカット線は曲がってしまったりします。  そうすると、サイズより大きめにカットして最終仕上げで目標値にまで削る、という二度手間が発生するのです。  バンドソー嫌い・・・

ほぞ穴については、ノミで四角形にせずに、12㎜径ドリルの円形をそのまま使うことにしました。  結果、ノミで四角形の方が楽だったような気がします。

なぜかって?  それは・・・ノミを金槌でたたくと鋭い音がでます。  そうすると、隣の赤ちゃんが泣きだすのです。  だからノミは使わずにドリルの丸穴をそのまま使ったのです。  ほぞの方は角をやすりでこすりました。  ものには必ずと言ってよいほど・・・理由があるのです。  ハイ。

ともあれ、穴とほぞを1対1で丁寧に仕上げて、両枠と奥の横枠まで進みました。

横枠完成~

ありゃりゃ・・・さっきすんなり入ったほぞが今は入らない・・・なんでや~?

今日は湿度が高い。 夕方を過ぎたら急にじめじめしてきた。  はは~ん、木はこれほど湿度に敏感なんだ。

ほぞ加工では、木を殺す・・・ぶっそう・・・といって、金づちで木を叩き、つぶしてから組み込むということが常識になっています。  そうすると、湿気で膨らんだほぞは、かっちりと締まり、しっかりした構造になります。

が、我が妹君に木を殺してから組み立てて・・・などと、指示できるわけもないので、今回はほぞの組み合わせはゆるゆるにしておき、横から穴を開けて竹ひごで抜けないように閂を入れようと思います。

そうすれば、組み立てもばらすのも力は要らないですから。

明日は、枠の残りと、小物の加工をして・・・完成かな?

 

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組紐台 綾竹台を作る 1

2017年05月26日 16時36分18秒 | シルクフライライン

フライフィッシングの世界からは、ほど遠いが・・・今度の工作・・・それも今年最大の工作・・・は?

綾竹台!

なんじゃそりゃ?

組紐を編む台の一種で、平紐というひもを編むための台なの。

綾竹台の元祖、駿河台といいます。 なんか予備校みたいな名前だね

シルクのフライラインも八つ打ち、16打ち、と組紐の一種なんだけど、シルクラインは細くないと釣りにはつかえないんだな。

一方、組みひもってのは、和服の帯の上にしめて、和装をぎゅっと引き締めるための帯締めってのに主に使われている。 高いんやで~、着物もそうだけど、帯締めも高いのは1本5万円くらいするそうだ。

で、先ず初日は、刀(へらと呼ぶそうだ)の製作。

15年以上雨ざらしになっていた孟宗竹が軒下に横たわっていた。  肉厚は10㎜以上あり、表面には虎竹ふうの模様があったはずだが・・・表面はかなり朽ちていたが雨のかからない裏側にはまだ竹のタン色が残っていた。  

竹ってすごいね~、15年も雨ざらしにしてあっても中の肉質は、エイジングはされているものの、昔のまま生きているの。  だいぶ竹くい虫にやられているが・・・なんとかなるやろ。

綺麗な部分だけをカットして長さ50㎝のヘラに仕上げた。  

竹の工作はバンブーロッドでお手の物。  火で曲がり直しをしてカンナでプレーニング(削ること)。

そしてできたのが、これ・・・刀・・・ヘラ

刀の形にした・・・たけみつ

ヘラは上下に開いた糸の間に横糸を通し、上下の糸を逆転させた上で間をトントンと叩き絞めるためのもの。  軽くないと腱鞘炎になること必定。  竹の刀は、軽い上に、ほどほどの持ち重りがあり、すべすべときている、絹糸を打つには打ってつけの材料なのさ。

刀身の形状は、刀(かたな)と同じように、刃は薄く、峯は分厚く、必要に応じて使い分ける。  昔使っていた竹製の物差しがあれば、作らなくてもすむのだが・・・最近見かけないよね・・・竹の物差し・・・

こんな塩梅

こんな風

言ってみれば、組みひもとはいっても布を編むのと原理は同じ。(綾竹台だけのことを言ってます)

 

工作 2日目 は・・・角材の準備

実はこの台、我が妹君(いもうとぎみ)がバカ高い台を買わされそうになっていたので、ワシが作ってやると約束して助け出したわけ。  ワシは白馬の王子さまか?・・・いえ・・・白内障のおおじいさま・・・です。

組紐教室の世界では、ただの木枠でできた台を、それはそれは高価な値段で生徒に販売しているところがあるようだ。  良心的な教室も多々あるのだが、知らない生徒さんの足元をみて信じられないほどの値段で売りつけている教室もあるみたい。  はちまんえん・・・だって~・・・そんなばなな~・・・確かに手間はかかるのだが・・・半額の4万円でもくれるのなら、ワシ何個でも作るで~ (急に関西弁) ・・・作って欲しい人、連絡チョ~ (急に名古屋弁)

まずは、大切な妹君のために良材を仕入れた。  木目の美しいタモ材。  35x35㎜の表面処理のしていない角材。

15年ほど前に買ったまま、あまり使っていなかった電動プレーナーを引っ張り出して製材から・・・

おが屑は、これもマキタの集塵機で吸い取る・・・でも集塵機は塵を吸い取るもの・・・すぐに入口におが屑が詰まってしまう。  つまりを取り除きながら続ける・・・居間でやってます・・・たは・・・居間はおが屑だらけ・・・いまいましい・・・てへ

マキタの電動プレーナー

プレーナーをかける目的は、表面をきれいにすること、と、角材の幅、厚みをすべて同じにすることの2つ。

プレーナーで片面を目標値より1㎜大き目まで削り、反対側を1㎜削る、目標値は33㎜の正方形だ。

プレーナーをかける前後では、表面はこんなに違う。

左 プレーナー後、右 プレーナー前

15本処理するのに約2時間、便利だね~プレーナー

曲がっている角材もプレーナーかけるとまっすぐになる。 斜めに年輪の入っている材はいずれにしても湿度如何で曲りが出る・・・これは致し方ない・・・

2時間座ってやってたので、股関節が固まって・・・立てない・・・齢だね~、おおじいさま。

 

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再び館山

2017年05月21日 17時47分57秒 | 芝生の庭

先週末に植えたサツマイモの苗がショボかったので、根付いているか気になっていた。

だから近所のビバホームで紅東の苗を1本20円で売っていたので、つい20本買ってしまった。  もし先週植えたのが全部枯れていたら、植えなおさねばならないし、サツマイモの苗は時期を逸すると手に入らなくなってしまうのです。

館山湾の魚の様子も気になっていたので、天気の良い金土日に行くことを決めたのでした。

芋畑では、なんと・・・先週植えた苗は、9割がた緑の新芽を出していました。  そう、活着しておりました。

あれま・・・新たに買った20本はど~しよう・・・植えるっきゃないでしょっ!

で、隙間に20本を新たに植えたのでした。  この苗は、買ってから水につけておいたので既に白い根がでておりました。

植え付け後、たんと水をかけておきました。

・・・で翌朝みると・・・新たに植え付けた苗も、ほとんどが葉を立てており、もう活着したのかと思わせるほど元気なのです。  発根させてから植え付けたので、水を得てすぐに元気になったようです。

葉っぱ立ってるでしょっ!

釣りに行く前に、例年通りゴーヤネットを張りました。

ゴーヤネット

ゴーヤの様子

ネットを張っていたとき、デッキの下に置いてあったコンクリートブロックを出そうと、動かしたところ、なにやらにょろにょろと出てきた。  最初よく見えず、ミミズのでかいのかと思ったのですが、よく見ると・・・

でっかいムカデでした。  ちょっとひるんでいるすきに、エアコンの室外機の下に逃げ込まれてしまいました。  ここにはガマガエルが住んでいると子供たちが言っていたので、きっとガマガエルが食べてしまうでしょう。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世界も自然のバランスを保っている筈だから・・・

この日は屋上でゴーヤネットを取り付けているときにも、ムカデがいたのです。  屋上は焼け付くように床が熱くなっていた。  風で吹き飛ばされたサンダルが雨の排水溝の上に裏返っていた。

サンダルを履こうと動かしたところ、下から5㎝くらいのムカデが出てきたのです。  速攻、サンダルで百叩きにしました。  

最後に、芝生の様子・・・

先週、スコップで切れ目を入れた芝生、黄色かったけれど、1週間で根切りしたところから緑の葉が出ていました。  雨が降ったのと、椿油粕を播いておいたのが効いたのかもしれません。

根切り後の芝生、発芽していた

芝が黄色くなってきたら周囲を根切りした方がよさそうだ。 

さて、肝心の釣りの方だが・・・

土曜日にはどの海岸にも堤防にも釣り人が竿をだしておりました。  あいにく日中は引き潮でしたが。

砂揚場を覗いて釣れてればやっていこう・・・と行ってみたのです。

あらら・・・船がいっぱい・・・

端っこの方で若い人たちが釣っていた。  イワシや豆アジ、豆サバなんぞが釣れていました。

だから・・・餌を買いに走りました。  戻ると、もう場所がありません・・・

隙間に入れてもらい、コマセさびきでイワシ釣りを始めましたが・・・トリック仕掛けにうまくコマセが付きません。  面倒だからウィリー仕掛けでいいや・・・とやってみましたが釣れません。

丁寧に仕掛けを変えれば釣れたと思います。  周囲では釣れてんだから・・・

釣っていたら、館山市の船が、そこに横付けしますから退いてください・・・   ・・・   ・・・

帰ろ・・・6時ころ館山港を出て渋滞中のアクアラインを経て帰宅。  約2時間半で帰れました。

結局、金・土の2日で切り上げました。

館山湾・・・小魚は入ってきてます。  

 

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庭の珍客

2017年05月19日 07時25分40秒 | グリーンカーテン

初夏を思わせる雨上がりの新緑の庭、珍客が来訪した。 住んでるのかな?

ボーダリング中のアマガエル

体温調節中のトカゲ

 

我が家の庭も自然を取り戻しつつあるな・・・

 

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芝生の庭 2017

2017年05月15日 17時39分14秒 | 芝生の庭

今年最初の館山・・・芝は倅が綺麗に刈り取ってあり、雑草を引っこ抜いた穴が幾つか目立った。

土を足してないので穴になっている。  ゴルフ場のように芝を切り取ったら土か砂で埋めておくと芝が再生する。

芝も1年、2年経ってくると、表層の土が雨で流され、芝生の根が竹で編んだザルの目のように表面に出てくる。  これを芝刈り機でカットすると枯草色の芝となってなかなか緑の芽が生えてこない。  今年は追い土を入れよう。

枯草色になった部分の周囲にスコップの刃を入れ、根切りしておいた。  根切りするとカットした芝の根から分枝して緑が濃くなるのである。  芝生一面に椿油粕を2Kg巻いてきた・・・ミミズや害虫の駆除のためだ。

さて、芝生以外はというと・・・

ゴーヤ

昨年の実から種が落ちてたくさんの芽が出ている。  4株ほど残して残りは間引いた。 我が家用に2株ほど小さいプラカップに株分けして持ち帰った。  ありがとさん。

ゴーヤは連作を嫌うから例年花壇の土を入れ替えてから植えていたのだが、今年は先に種が発芽してしまったので土を入れ替えられない。  だから、多肥にして勢いで育てようかと思う。

落ちた種からの発芽

つづいて、サクランボ(暖地桜桃)、

昨年も今年もたくさんの実をつけたのだが、何者かに食われてしまった。  ことしも実が1つだけ残っていた。  不思議なのは、去年も実が1つだけを残して全部食われていた。  残った実は大事にラップにくるんで冷凍庫に入れておいた。  倅一家はまだ実を見たことが無いので・・・誰が食うのかな~・・・カラス?・・・トンビ?・・・猫?・・・狸?・・・ハクビシン?・・・アライグマ?・・・すべてこのあたりにはいるんだな。

1個だけ残されたサクランボ

さらには、ブルーベリー、

2株植えてあるのだが、2株とも花が咲いていた。  1部花が落ちて花房が見えている。  これが大きく膨らめばブルーベリーの収穫となるのだが・・・虫や取りに食われなければ・・・のことだが・・・紙袋でもかぶせるか・・・

ブルベリーの花

最後は、サツマイモの畑、

刈払った雑草、芝草の置場となっていたのを半日かけて移動。  耕して90㎝の畝を3つ作って黒マルチをかけた。

サツマイモの苗は、カインズホームには既に無く、ポット苗¥300/個しかなかった。  パワーコメリでは、枯れかかった、か細い苗(紅はるか)が¥300/25本 で売っていたので、とりあえずこれを買って、チャチャッと植えてきた。  館山では苗のシーズンが1~2週間早い。

マルチをかけた芋畑(植え付け前)

帰宅後にビバホームに行ってみると、元気の良い紅東の苗が1本20円で売っていたので、20本買っておいた。  今週もう一度行って植えてこよう。  たぶん、コメリの苗は枯れかかっていたので活着していないことが大いに考えられる。  紅東の苗は、枝もたくさん分枝しており、すでに発根も見られるので、これはきっと活着する。

 

ということで、今年も芝生の庭・・・おったのしみに~

 

そうそう・・・釣りはというと・・・砂揚場は船だらけで重機が蹂躙、釣り人はおらず。  自衛隊堤防も釣り人はちらほら・・・釣れていないようだ。

香(こうやつ)漁港に行ってみると、年寄りが一人コマセで小さなメジナ1匹。  堤防先端で、アオリイカ師が竿を上下させていたが、反応は無いらしい。  

で、青磯目を買ってキス釣りを試みたが・・・風が強くなってきて釣りにならず・・・アオイソ1匹使っただけ・・・

館山の釣りは・・・6月からだな・・・

 

 

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なんじゃこりゃあ~

2017年05月14日 07時16分06秒 | 単管パイプの屋根

窓からふと外を見ると・・・立てかけてある木の切り株の上に、なにやら生物らしきものが・・・それも肌色してる・・・

去年抜根した月桂樹の倒木

ん・・・ナメクジにしては大きいな・・・なんだろ???

これは???

耳たぶのような形

小さいのも無数に・・・

調べてみたら・・・きくらげ・・・でした。

食えるのかな???

 

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糸撚れ と 糸撚り

2017年05月08日 07時31分56秒 | シルクフライライン

釣り好きにとって釣り糸についてはいろいろと経験しているものと思う・・・が一応理解を整理するという意味で書いておこうと思う。

いろんな釣りにいろんなリールがあると思うが・・・糸の出方は・・・

フライリール・・・よじれずに巻き、よじれずに出る

ベイトリール・・・よじれずに巻き、よじれずに出る

太鼓リール・・・ふつうは捩れずに出る。 投げるときリールを90度回転させると捩れながら出る、巻くとき捩れずに巻ける

スピニングリール・・・投げるとき糸は捩れながら出る、巻くときは出る時と反対向きに捩れる、ドラグで糸が出るときよじれすに出る

・・・というように、リールのドラムと糸の引き出し方によって釣り糸はよじれたりよじれなかったりするのです。

これは、糸の・・・糸巻きの原理・・・みたいなもので覚えておくといろいろ応用が利くのです。

 

まず、丸い棒に糸を巻いてみよう。

巻き方は・・・棒の両端を手にもってくるくると回しながら糸を巻くと、糸はよじれずに棒のまわりに巻き付きます。

そのまま、棒の右手側を上にして糸を上に引っ張ってみよう・・・あれれ・・・糸は巻いた方向と同じ方向によじれて出てきます。  反対側を上にして糸を引っ張ってみると・・・なんと・・・糸は反対向きによじれて出てきます。

これが糸巻きの原理なのです。  紙テープでやってみるともっとよくわかります。

さて、絹糸原糸に敢えて撚りをかけたい・・・それも簡単な方法で素早く・・・右撚り(S撚り)、左撚り(Z撚り)を区別したい・・・等々、シルクラインを編むには必要が出てきます。

それというのも、組紐編み機では、糸駒が盤の上を大きく1回転するとその駒の糸には回転と同方向の撚りがかかります。  組みひもを一目編むたびに1回転の回転がかかるのです。  つまり、組みひも編み機は糸撚り装置でもあるんです。

1本のシルクラインを編むと、何目編むと思います?  それと同じ回転数で撚りがかかるのです。

ご存じのようにシルクラインは組みひもです。 右まわりと左回りの糸が交互に重なりながら回転しています。  編んでいるうちにそれぞれZ撚り、S撚りが出来ていきます。

通常、使う糸は右回りも左回りも同じ原糸を使うことが多いと思います。(プロはS撚り、Z撚りを使い分けます)。  そうすると編んでいる間に撚りの状態が変化してくるわけです。

Z撚り糸を右まわりに使うと・・・元の左撚りが戻る・・・撚りの無い状態・・・右撚りがかかる・・・というように変化します。

Z撚り糸を左回りに使うと・・・さらに左撚りがかかり・・・くるっと縮こまるほどに撚りが強くなる・・・というように変化します。

左右同等に変化させるには、右回りの糸にはS撚り、左回りの糸にはZ撚りを使う、というようにする必要が出てくるわけです。  

ま、そこまで考えて編んでるシルクラインは無いとは思いますけどね。

ですが、手で編む組みひもの世界では、編み上りの美しさを保つために、ここまでやっているということです。

ワシの玉巻き器では、この原理でS撚り、Z撚りを短時間で撚り分けるためのツールを備えています。

この黒いパイプです

最初、黒いパイプに玉巻き器で玉巻します。 

次に写真のように、黒いパイプを縦にセットします。 (どちらを上にするかでS撚り、Z撚りが決まります)

下のプーリーに接触するバンコードを右にするか、左にするかで回転方向が変わります。

糸を黒いパイプの上部に引き出します。  引き出すだけでも撚りはかかりますが、撚り数は巻き数までしか撚れません。  さらに撚りをかけるには、糸を巻きつけ方向に黒いパイプを回転させながら糸を引き出しますと、+パイプ回転数だけ強い撚りがかかります。

撚りかけ器のモーターを回し、玉巻器のモーターを回します。  できた玉には強い撚りがかかっています。

これを右回りの駒用、左回りの駒用、と作っていくのです。

16打ちの場合は、右、左、8駒づつ。  8打ちの場合は、右、左、4駒づつ。

 

双撚りという撚りがあります。  ロープ状の糸のことです。

細い紐を複数本、1方向に撚りをかけていくと、複数本の紐は、それぞれが蛇のように、撚りとは反対方向に巻き付こうとします。  この原理を利用したものがロープなのです。  

横綱の注連縄(しめなわ)もこの原理で作っています。  弟子たちが2本の白い紐を同じ方向にネジっているのを見たことがあるでしょう。  ねじっていくと自然に巻き付いて、太い注連縄になって行くのです。

釣りでは、ビミニツイストという巻き方がありますよね、これも同じ原理です。

双よりの糸では、S撚りの双より糸を作るには、原糸はZ撚りにしないときれいなS撚りはできません。

Z撚りの双より糸を作るには、S撚りの原糸を使うことになります。

ややこしいですね。

気の遠くなるような作業でしょ?

 

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