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「宮城のニュース高卒採用に奨励金 新規求人1人15万円 宮城県」
宮城県は14日、深刻な就職難に直面している来春卒業予定の高校生の緊急雇用対策として、12月以降に高卒向け新規求人を出し、採用を内定した企業に対し、奨励金として生徒1人当たり15万円を支給する方針を決めた。宮城県の9月末現在の高校生の就職内定率は23.6%で、都道府県では沖縄、北海道に次いで3番目に低い。宮城県は奨励金の支給を通じて企業に採用を促し、就職先の確保を目指す。
奨励金の名称は「緊急新規高卒者就職促進奨励金」で、これまで高卒者の採用実績がないか、過去2年間は高卒者の採用を見送った企業を対象とする。12月1日以降に新規求人を出し、来年3月31日までに採用を内定した場合に支給する。
既に高卒向け求人を出している企業でも、12月1日以降に採用を増やせば、追加内定人数分の奨励金が受け取れる。
宮城県は奨励金導入で生徒100人程度の採用増を見込む。財源には、リストラや派遣切りで失業した人を雇った企業に支給している「再就職促進奨励金制度」などを活用する。
宮城労働局によると、就職を希望する高校生4724人に対し、県内事業所が9月末までに出した求人は2748人。県内求人倍率は0.70倍にとどまっている。就職内定率23.6%は、前年同期と比べて13.0ポイントも低く、全国平均の37.6%を大幅に下回っている。
宮城県は「奨励金で来春の採用を迷っている企業の背中を押したい。景気が回復せず高校生の就職戦線は非常に厳しいが、一人でも多く就職先を確保できるよう努力する」と話している。(2009年11月15日日曜日地元紙)

お金以外に何か?別な方法はないのか。少し疑問に思うが・・
苦肉の策であろうと理解する
。岩手の遠野市では医者の確保に「馬」をプレゼントするとか!
いろいろなアイデアの1つだ。よく考えるものだと感心する
。
雇用の「場」の確保と「人」を集めるのは大変だ。まず、地元の魅力をPRしてほしい。若者が地元に残り、働き、学び、遊び、地域に貢献できるような環境を作ってほしい。
「就職し、15万円支給すればいい」ということだけでなく、将来の人生にも相談できるような体制づくりも大切だ。
地元に生きたい、住みたいと考える若者の願いに応える地道な取り組みに地域づくりの基本があるような気がする。そのキッカケにしたいものだ。









