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15%の子どもにストレス反応 県教委
震災による岩手県内の子どものストレスを調査したところ、約15%に「眠れない」「こわい夢を見る」などのストレス反応がみられたと県教育委員会が発表した。
津波被害を受けた沿岸部が内陸部より高い傾向があったという。
全県的な子どものストレス反応調査は被災東北3県で初めて。岩手県内の公立小、中、高校、特別支援学校のうち645校、約13万5千人の子どもに対し、昨年9月にアンケートした。
集計結果によると、ストレス反応とされる過覚醒、再体験、回避・まひ、マイナス思考のうち、一つでも当てはまる子どもは県全体で14・6%だった。
沿岸部は15・8%で、内陸部は14・3%だった。特に小学校の児童は沿岸部が18・1%、内陸部が15・8%と差が出たという。
県教委は、各学校に結果を提供し、教育相談などの資料として活用してもらう。
阪神大震災時も数年後にストレス反応が表れた例があったとして、新年度以降も同時期に健康観察を続けるとしている。 (2012年01月07日朝日新聞)

調査結果の公表から1か月になるが、具体的な対応策が見えないのが残念だ
。
スクールカウンセラーの増員やスクールソーシャルワーカーの配置が検討されていると聞くが、決して納得できるような条件ではない。担い手を見つける事も大変だ。もはや、ボランティア的な発想では中途半端になる気がする。
復興へは長い期間を要するわけだから、こうした子供達への対応や支援も手厚くやるべきだ。
当然ながら、重責を担う職員も自信を持ってキチンとできるような待遇や雇用条件等の整備を願いたい。









