夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

成年後見・福祉相談を中心とする独立型社会福祉士事務所。宮古市千徳地区に外来・訪問クリニック開院をめざして!あきらめない!

超ハードな後見活動!

2017-05-18 23:12:54 | Weblog

ターミナルケア期に入った特養ホームのAさんに面会しました。
延命治療もやりましたが力尽きてきたように思います。
自力で呼吸できず、在宅酸素療法など・・残りの命のある限り、懸命のケアが続きます。
有難いです。ご苦労様です。
一方では、
遠方から駆け付けた親族、お近くの親族などが集合し、Aさんが亡くなった後についての相談、話し合いに参加しました。
後見活動は、本人様の死亡によってその役割・任務を終了するのですが、いくら説明しても理解していただけません。
いや親族様は、概ねの理解はしているのでしょうけど、例えば、葬儀代とか、兄弟等にかかる経費の支出はしたないものです。気持ちはよくわかります。
でも、家裁から監督されている私の立場もわかってほしいと訴えますが・・・ダメでした。この瞬間が一番疲れ、むなしくなります。

結局は、
Aさんの預貯金から葬儀等にかかる経費を支出して対応する方法しかありません。
急遽、家裁へ報告、相談し承諾を得る形で進めることになりました。
本人様の死亡後も支援活動は続きます。立派に親族、法定相続人となる方々がいても、そうなってしまうのです。これは明らかにおかしいです。
改善点として課題になっていますが・・・いい方法は見つからないようです。

親族にしてみれば、
大歓迎、助かった気分だと思います。
後見人である私は、きついです。用立てたお金を清算し、家裁に報告し、終了報告を作成していかなければなりません。
いつ終わるのか、わからない見通しの持てない活動が始まるのです。年々ハードな役目だと考えるようになりました。
出来れば、
ここの時点で役割を、他の方へ移してやってもらう方法はないでしょうか。相続代行とか、代理人さんとか・・・そうなればとても助かります。
家裁の責任でやっていただきたい気もします。
でも、こうなったら最後までやりきるしかないです。
Aさんの命が消えようとしている時間とともに、考えなければならない現状に矛盾を感じながら頑張ります。
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