昨日は「本の雑誌厄よけ展」を見に町田にある、町田市民文学館ことばらんどへ行ってきました。もちろん最終日です。(笑)
看板です。
入り口です。
喫茶コーナーにある図書館の宣伝?
展示は2階ですが、階段の踊り場にあるお告げです。いろいろな線に惑わされて、上がギリギリになってしまいました。
展示自体はそもそもが撮影禁止で、そうでない所は撮影可とありましたが、このポスターのみでした。(笑) 縦が2メーターぐらいあったかな?
文学館のある通りはラーメンストリート。この向かいにも大勝軒があります。大勝軒は外まで人が並んでいたのと、実は吉祥寺にもあるのでパスしました。
で、入ったのは六角堂というガラガラに空いているとんこつラーメン屋です。私のは全部入り。
妻のは味玉入り。大勝軒のラーメンは量が多くて食い切らんですが、ここのは替え玉を頼まなければなかなかにグッドな量。楽しみが半減かもしれませんが、このぐらいでちょうど良いです。お財布にも優しいし。
文学館より先に駐車場を探しながら走っていたら、文学館を認知することなく駐車場へ入りました。で、車を降りて文学館を探すも、行き当たりませんでした。何の事は無く、文学館を少し通り過ぎた所にある駐車場に車を止めたのでした。(笑)
昼食の後、吉祥寺には無い、大型店舗、ニトリとケーズデンキに寄って、帰路に着きました。(ちなみにニトリは吉祥寺にもあるけどデコホームといって家具は無い)
経営が苦しいと言っていた本の雑誌社も42周年ですが、42歳は人間で言うところの本厄なので厄よけ展なのでしょう。シャレが利いているとも言えますが、ひょっとしたら50年保たないかもしれないと思ったのではないかと、穿った見方をしています。(笑) 何たって、「友達はいつか消えていく。本は裏切らない。」というコピーを考えるような人たちですから。