らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

CONTAX RTSとFUJIFILM X-T1

2014年02月18日 | インポート

キターッ。

Xt1_01

自分のじゃないけど。(笑) 早速自分のコンタックスRTSと並べてみました。(爆)

Xt1_02

後ろから見てボディーの一番右には露出補正ダイアルが・・・

Xt1_03

巻き上げレバーの位置にあります。

Xt1_04

シャッターダイアルと感度ダイアルが入れ替わっています。

Contax

最初の写真でロゴをFUJIFILMからCONTAXに変えても違和感がありません。あ、昔を知っている人にはという意味です。どうせだったらFUJICAでも良かったのにね。

 

このカメラを見た瞬間にRTSに見えました。フジのカメラはここ最近コンタックスにダイアル配置を倣っている様に思えたのですが、X-T1はまさしくの配置です。しかもSMAPダイアル(私の勝手な造語)は無い。これですよ、究極は。分かっている人にはこれが気持良く感じられる事でしょう

 

ま、でも人間なんていい加減なもので、おっと、私の意見で人類を代表してはいけませんね。ま、私はいい加減な人間なんで、こうやってダイヤル配置がパーフェクトになると、つまらないと思ってしまいます。今まではデジタルなんだからとこれまでとは違う色んな工夫がされて来たのに、結局集約されて先祖帰りしてしまいました。写真を撮るには私はそれが良いと思っていたのですが、いざ出来てみるとつまらないです。

 

RTSが発売されてからほぼ40年ですか。その頃から撮影に対する考え方は究極だったのですね。ボディーはダメだったけど。(笑)

 

オチはね、RTSと並べた写真しかありません。単独の写真も作例もありません。(笑) それとつまらないとか書いてますが、操作系の完成度が高すぎてという意味です、画質とは何の関係もありません。劣等生の私は優等生が嫌いってとこですかね。出来上がりは皆さん自身で確認してみて下さい。