ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

「いったらんかい。うちは制作会社だよ。なめんなよ!」

2017年04月23日 16時20分09秒 | 矢沢語録

このところ、ドンヨリした曇り空が続き肌寒かったのですが・・

今日、やっと晴れて来ました~

二回目が「若者たちへ」

ゆとり世代の若者たちに「ちゃんとやらないと後で後悔するよ!!」的な苦言でしたね

そして三回目のテーマが・・

「涙」

「僕は泣き虫なんです」

映画「タイタニック」では号泣したらしく・・

「若い時はガムシャラに行ってたから気付かなかったけど・・

 傷つけたかな・・前の家族とかサ・・。」と、シミジミ

想像出来ないほどの淋しさ辛さを抱えながらも頑張って来た子供時代の永ちゃん

そんな永ちゃんも

前の家族には同じように淋しさを感じさせ傷つけてしまった!と・・

今も落ち込む事が有ると・・そのような、お話でした。

そんな、繊細さや弱さを見せる永ちゃんは

真に強く!人間として素敵な人なんだと、あらためて思います

 

そして今、配信中なのが第四弾

「判断」

会社の経営者としてのお話ですね

ライブの制作に手を出すキッカケは奥様の一言

「照明がショボイね!」

 

この時のお話・・

2001年の「アー・ユー・ハッピー?」にも書かれています

 

 

私の選んだ矢沢語録

  

初めて自前で制作をやった1991年、横浜の会場は横浜スタジアムだった。

オレはこういうことをしたい、ああいうことをしたい、と

マネージャーのTに言った。

Tは「わかりました、やります」と答えた。

「ストリングス、百人入れろ」

「えっボス。一曲のためにストリングス百人ですか?

 これ、何千万かかるかわかりませんよ。」

「やれ」

オレは酔ってた。

何に酔ってた?制作やるんだということに酔ってた。

キョードーに対しては憎しみすらあった。

いや、キョードーに怒っていたんじゃない。

それまで金がかけられなかったことに対して、怒っていたんだ。

「百人のストリングス、入れたれ!」

「ボス、大阪と東京と何やかんやで二千何百万かかります。

一曲のために、いいんですか?」

「いったらんかい。うちは制作会社だよ。なめんなよ!」

その通りやった。一曲のために百人のストリングスを入れた。

横浜スタジアムにヤグラを組んだ。

このヤグラにも何千万もかかった。

横浜スタジアムは満員になった。

そのツアーの本数は68本やった。客もばっちり入った。

オレは酔ってた。

「どこよりカッコイイ制作会社だぜ~」と酔ってた。嬉しかった。

「ばかたれー!キョードー。おんどればっかが、制作会社じゃねーぞー!」

 

 

ツアーも終わりに近づいて、東北のある街で、

マネージャーのTとラーメン屋に入った。

なぜかTはブルーな顔してる。

「おまえ、いいからラーメン食おうよ」

「はい、ボス」

「おまえも、がんばったな」と言いながら、オレはラーメンを食べていた。

「ボス、ちょっと報告があるんです」

「なんだ?」

「ツアーもほとんど終わりです。だいたい計算が出てきているんです」

「ああ、そうか」

「68本やって、動員はほとんど満タンで。

 収支、出る金と入れる金、全部計算したら・・・」

オレは得意満面だった。

制作から手がけた。ステージにも金かけたし、ストリングス百人も入れた。

ゴージャスなコンサートを全部手の内でやった。

ファンはみんな喜んでいる。

キョードー・プロモーションの制作会社としての取り分が、

全部オレの会社に入ってくる。これはすごい利益だ。

 

「おお、どのくらい黒字が出た?」

「ゼロです」

「えっ、なんて言った?」

「ゼロです」

ちょっとオレは笑いそうになった。ホンマか?

「は?ゼロ?」

「ゼロです」

「・・・ゼロか。こんなにがんばって、68本もコンサートやつて、

 全国で何万人、何十万人も集めてステージやってきて。

 ゼロなの?ゼロだったの?」

「ゼロっていうか、はっきり言ってマイナスです」

「マイナスか?」

「ボス、すいません。読めない部分があって。反省点が何点かあります。

 ここはもつと縮小できるところを、やりかたがわかんなかった。

 いま思えば反省点があるんです。」

「そうか。反省点がわかってるのか?なんでこうなったかわかってるか?」

「わかってます。思い当たることがあります」

 

「ま、ラーメン食べろ。しょうがない、初年度はしょうがない。

 あ、オヤジさん、餃子二人前焼いて」

二人でラーメンずるずる食べた。

餃子も食ったね。

 

うふふ。。赤字になってしまったわけですね

「勉強代はたっぷり払わされたけど、トライするだけの価値は、やっぱりあった。」と・・

前向きに動きだす永ちゃんって!やっぱりスゴイ経営者です

 

そして・・今回はこんな名言も

「頭はバリバリじゃなくてもいい!心が澄み切った人と会いたいネ!」

 

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (起きて半畳)
2017-04-23 17:57:51
ひろみさんのおかげで動画を見なくてもだいたいわかるのでありがたいです
そうそう、91年は自主制作初年度なんですね。私は90からか、と思っていましたが。確かに88、89とやたら照明が暗くて、という思い出があります。ま、結局のところはやりたいことは自分がとことんやる、のがベストですよね。私も2冊目の自費出版本、やはり一人がやりやすい、とニヤニヤしながら苦労して作っています。
起きて半畳様 (ひろみ)
2017-04-23 19:12:37
こんばんは~
半畳さん動画見てないのですか??
私も二回目の「若者たちへ」を、すっかり忘れていて今ある方に教えて頂き書き直したところでした
なので、あまり信用しないで下さい
それにしても、88,89は照明が本当に暗かったんですね
ところで半畳さん、2冊目の自費出版本を作っている?!スゴーイ!
どんな本でしょう?完成しましたら教えて下さいね。

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