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「お金持ち入門-資産1億円を築く教科書(土井英司など)」という本はとてもオススメ!

2016年10月07日 01時00分00秒 | 
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 「お金持ち入門-資産1億円を築く教科書」という本は、年収に関わらず誰でも「お金持ち」になれるというコンセプトのもと、そのルールは以下とのことで、具体的には、貯蓄・投資(株式・債券・投資信託)・節税・不動産・海外投資・保険・相続と幅広く、そしてとても分かりやすくそれぞれ説明があります♪
 
・「年収」よりも「資産」が大切
・貯めたら一定の範囲内で大胆に勝負をかける
・サラリーマンでも節税できる仕組みを持つ
・リスクのない借金をする
 
また、人生は以下の4分割で考えた方が良いようです。
 
・生まれてから学生時代までは、親を資産として親に稼いでもらう時期
・20代、30代は自分の資産を作るためにあくせく働く時期
・40代、50代は、自分が作った資産に食べさせてもらう時期
・60代以降は、次の人に資産を渡す準備をする時期
 
 本書では、資産を作り、資産に食べさせてもらう間に社会貢献をし、やがて誰かに志と資産を手渡し、自分も社会も豊かになるそんな生き方を目指すよう作られたようです。
 
 特に本書では、貯蓄・投資・税金・不動産・保険・相続の以下のプロフェッショナル11人が、それぞれに持論を展開し、それぞれの分野の本質やポイントを突いていて、とても良いと思いましたね♪
・貯蓄:横山光昭(家計再生コンサルタント)
・投資:藤野英人(レオス・キャピタルワークス ひふみ答申ファンドマネジャー)
    太田創(フィデリティ投信株式会社 商品マーケティング部長)
    松崎泰弘(会社四季報オンライン事業担当部長)
    朝倉智也(モーニングスター株式会社代表取締役社長)
    木村昭二(新興国市場研究家)
・税金:ウエスタン安藤(事業継続コンサルタント、税理士)
    柳澤賢仁(柳澤国際税務会計事務所代表、税理士)
・不動産:畑中 学(不動産コンサルタント)
     伊藤邦生(ゴールドスワンキャピタル株式会社代表)
・保険:横山光昭(家計再生コンサルタント)
    長谷川嘉哉(認知症専門医師)
    ウエスタン安藤(事業継続コンサルタント、税理士)
・相続:ウエスタン安藤(事業継続コンサルタント、税理士)
 
 特に人生で大きな買い物である不動産や保険、そして資産を大きくする貯蓄や投資、節税についてもポイントを分かりやすく説明しているのは素晴らしいと思います♪
 
 本書は、各分野では初心者向けの内容かもしれませんが、この1冊でいろんな分野のことについて漏れなく理解でき、とても役立つ内容になっていると思います♪
 
「お金持ち入門-資産1億円を築く教科書」という本は、より良い人生のためのヒントとなり、とてもオススメです!
 
以下はこの本のポイント等です。
 
・お金を増やすには、大きく分けて次の3つの段階があると思っています。
①お金を貯めて元本を増やす時期
②まとまったお金で勝負する時期
③増やしたお金で安定運用する時期
元本を増やすべきときに娯楽に興じて無駄遣いすえば、元本がいつまで経ってもできないので、勝負することはできません。勝負すべきときに勇気がなければ、お金を大きく増やすことはできません。日本のサラリーマンの平均給与は400万円程ですから、貯金はできて年間100万円。これを23歳の新入社員のときから60歳の引退時まで続けても、3700万円にしかなりません。これでは、子供の教育費はおろか、老後のお金だって出せません。堅実に貯めたって、その間にインフレが起きてお金の価値が下がったら最悪です。ですから本書では、積極的に攻めることをおすすめします(もちろんご自身のリスクでお願いしますが)。ただ、もうすでにお金が十分にある方には、別の運用方法があると思います。安定的に増やせる金融商品を買い、税金をなるべく減らす方法考えましょう(納税は大事ですが)。
 
・株を買うときには、小さな元本で大きく成長しそうな株を、まだ誰も注目していない時期に買う。これが正解です。
 
・2001年のアメリカ同時多発テロのときの印象深い映像の話をしてくれました。みんなが証券会社に駆けつけ、株を売ろうとしてパニック状態になっているところにおばあさんが現れて、割り込もうとする。それを制する人々に向かって、おばあさんはこう叫んだというのです。「私は、買いに来たんだから!」いいエピソードですね。やはり、株を買うならみんなが投げ売りをしていて、でも確実に価値があると確信したときに買うといいです。
 
・経営者の語る夢が現実になるのかどうか。ここを極められればよい投資ができるはずです。見極めるべきは次の4点です。
①その経営者の夢が多くの人を幸せにしそうかどうか(ビジョン)
②夢の実現過程は現実的かどうか(戦略と実行)
③その経営者よりも人々を幸せにっそうな人は他にいないか(代替品や競合の有無)
④夢が実現した場合、利益はどこまで伸びるのか(これをもとに株価を算定)
細かいことがわからなくても、経営者がしっかりしていれば、企業は伸びます。仮に、将来有望だと思った予測が外れても、会社は何らかの事業を探していくものです。
 
・「従業員」と「自営業」がなぜ豊かになれないかというと、自分という唯一の資源を使って稼ごうとしているから。一方で「ビジネス・オーナー」は他人の力を使い、「投資家」は他人のビジネスを使って稼ごうとします。自分の身体を使わないから無限に稼げるのです。
 
・僕がやっている出版のビジネスは、かけ算が利くビジネスです。著者の本が売れれば、それに応じて印税が入ります。もしあなたが著者で、100万部を実現したなら、約1億円の印税を手にすることができます。書く手間は一緒なのに、売れ行きが100倍違えば、100倍収入に違いが出るのです。
 
・サラリーマン・OLの場合、使えるお金は税金を引かれた後のいわゆる「手取り」ですが、経営者になると、税引前のお金を使って給料は経費にできる。大きな違いです。具体的に、1000円のランチを食べるケースを考えてみましょう。サラリーマンの場合、自分の給料から1000円払いますから、1000円は1000円です。いや給料というのは所得税を源泉徴収された後のお金ですから、このランチには1000円以上かかっています。しかし、経営者の場合、ランチに払った1000円は経費にできて、税金相当額の340円が節税できる。つまり、1000円のランチは、経営者にとっては660円なのです。この場合、ランチだから消えてなくなりますが、モノによっては節税できた上に、価値が残り、あとからキャッシュに変えられるものもあります。クルマや家電、不動産などです。節税できた上に、価値が残れば、うれしいですよね。なぜ会社を持つべきなのか。それはモノを安く買うため、そして節税のためです。だから、これからの時代は、サラリーマンでも会社を持つ、あるいは副業を持つべきなのです。
 
・固定費というのは、家賃や携帯電話の基本料など、毎月固定的にかかるものです。この固定費をカットする、あるいは流動費化するだけで、ラクに節約ができます。これまで所有していたクルマを売ってレンタカーに変えるなどは好例です。資産価値のある住宅をお持ちの方なら、思い切って住宅を売るか賃貸に回して、住むのは安い賃貸に切り替えるのも賢明なやり方です。そもそも、日本の家庭はなぜか家族サイズが最大になった時点で、3LDK~4LDKの家を買いますから、子供が巣立った後は、ムダなスペースが残ります。子供がいるうちは、家族サイズの増減や急な勤務先変更に対応できる賃貸で暮らし、やがて夫婦の賃金がなくあったタイミングで、小さなマンションなり一戸建てなりを買えば、合理的です。
 
・お金は何のために使うのかを考えるのが重要です。それには、
①自分のためなのか
②生活するためなのか
③浪費なのか
といったことを整理する必要があります。米国の金融教育の現場では、「ニーズとウォンツ」を徹底して教えています。つまり、「必要なのか」それとも「欲しいのか」をはっきり認識させた上で、お金の使い方を考えさせようという教育です。
 
・「消費、浪費、投資」で使い方を見ることを「3つのモノサシ」といいます。その理想的な割合は「消費が70%、浪費が5%、投資が25%」このうち、「投資」には貯金も含まれています。「投資」は5分の3を貯金、5分の2を自己投資に回すのがベストです。貯金はいわば、「守り」の投資です。ただ、守り一方ではなく、攻めの投資も必要です。それが「自己投資」になります。本を読む。習い事をする。そうしたことへの投資を含め全体で25%。そして、5%を浪費に回すことをみなさんに提案します。
 
・無駄な固定支出の”ワースト10”は次の通りです。見直せるものはすぐにでも取りかかりましょう。
①無駄な会話やメールの元になる携帯電話代
②意味のない飲み会などの交際費
③ぜいたくなまでの食費
④保障内容も知らない高額な生命保険料
⑤不健康の元になるたばこ、酒
⑥近所をうろつくためだけのクルマのローン、維持費
⑦意味のない飲み会の帰りのタクシー
⑧毎日の高カロリーの外食、ランチ
⑨自分の口座なのに引き出すたびに取られるATM手数料
⑩惰性で買うマンガや雑誌
 
・ファンドマネージャーが社長と会って話をするときに具体的に何を聞くのでしょうか。実は、あまり難しいことは聞きません。ポイントは社長の言葉が明確に理解できるかどうかです。
 
・「長く」は、株式投資をいったん始めたなら、3年ぐらいはやりましょうという考えです。景気が循環する1サイクルぐらいに相当する程度の期間は保有し、この期間での運用成果を見極めてから積み増ししていきます。それを強くおすすめします。
 
・私(藤野)は「草食投資」を提唱しています。これは、倹約しながら給料の3分の1ないし4分の1程度を貯蓄して、そこから毎月、さらに少額を長期で株式投資に回す、というやり方です。一般的に「投資」というと、ある程度貯めてから一気に動かすと考えられがちですが、そうではありません。少しずつ追加で株式を購入するような姿勢がベストだと私は考えています。
 
・では投資する対象をどう決めるのか。自分にとって「近いもの・わかりやすいもの」に投資するのが基本です。できれば、仕事などを通じてよくわかっている分野に関連する企業などがいいでしょう。「自分は意外にいい情報を持っているかも」そう考えるのが投資の原点です。あるいは自分の家族がいい情報を持っているかもしれません。いずれにせよ、いま、自分の中で何が流行っているのか、何が好きなのかといったことがすべて銘柄選びのヒントになります。投資は現実の世界と切り離されているわけではなく、すべてが世の中とつながっています。だからこそ、現実の世界の観察が重要。観察に成功することがいい投資家の条件です。観察すべきところは身の回りです。自分自身、自分の会社、仕入先、顧客、家族・・・。「世の中はこれからこうなるだろう」こう自分なりに推論を立てて、それに当てはまる銘柄を探すのも一つの方法です。
 
・①収益構造がシンプルで、
②ライバルも少なく、
③事業環境も大きく変化しない
投資対象を決めるにあたっては、この3条件に当てはまる会社の株式を複数集めることです。結果、「投資がギャンブルになる」確率は低くなるでしょう。
 
・投資対象をリサーチするとき、会社のホームページをチェックするのも重要です。社長の顔写真が掲載されていない企業の株式は購入しないのが賢明でしょう。私(藤野)の見解では、正直、そういうところは投資のパフォーマンスがよくありません。社長だけでなく、ほかの役員の顔写真も載っている会社のほうがより好ましいでしょう。
 
・社長の挨拶文も注意して読みましょう。「私」あるいは「私たち」という表現を使っている会社をおすすめします。多くは「当社」「弊社」という主語を使っていて、中には主語がない場合もあります。要は経営にコミットメント(真剣な関わり)がないのです。これは意外に大事な点です。社長が経営にコミットメントしている会社には業績面でも伸びる素地があります。そこから見えてくのは、顧客や株主に対して誠実であろうという姿勢です。
 
・いわゆる「オーナー系企業」は「お宝銘柄」の有力候補。トップが株式を多く保有していれば、株価に対するインセンティブが働きやすいからです。誰もが少しでも株価を高くしたいと考えるのは当然でしょう。オーナー系企業のトップは、”サラリーマン経営者”に比べて意思決定に時間がかからず、スピーディーな経営が可能といったメリットがあります。その一方で、独善的な経営に陥りがちといった弊害があるのも事実です。
 
・「本社所在地」に注目してみるのもおもしろいでしょう。地方都市に本社を構える会社には、株価が割安な水準に放置されているところが少なくありません。証券会社や運用会社のアナリストと呼ばれる企業分析の専門家が足を運ばないケースが多いからです。本社所在地に注目するのは、「隠れた有望銘柄」探しの1つの手段といえます。
 
・アナリストがカバーしている会社は約1200社。上場企業全体の3分の1程度です。絶えずチェックしている会社はさらに少なく「200~300社程度」といった見方もあります。地方に本社を構える上場企業を見つけたら業績欄をチェック。収益好調であることがわかったら、PERやPBRなどのモノサシを駆使して割安かどうかを確認してみましょう。そこに投資の大きなチャンスが隠れているかもしれません。
 
・ポイントは、チャートが右肩上がりでなく、むしろ右肩下がりぎみの銘柄を選ぶことです。下落した後、底値圏で推移しているような株式であればなお、望ましいでしょう。将来起こりうるさまざまな出来事を織り込んで動くのが株価。値上がりが続いている場合には、良好な業績見通しが株価に反映されてしまっている可能性が高いのです。「業績好調でも、株価はあまり上がっていない銘柄を探す」これが株価チャートを活用した有望銘柄探しの肝です。
 
・仮にあなたがサラリーマンのまま不動産オーナーになるとしましょう。東京に住んでいるあなたが、北海道・美瑛に貸家を持っているならば、毎年の北海道・美瑛への旅行費用は現地確認費として必要経費となるでしょう。地元の友人と会って一杯飲んでも、そこで情報交換をすれば「交際費」で落とせます。クルマやパソコンの購入費も、不動産の維持管理のために必要なものであれば、経費として認められます。携帯電話もOK。掃除機を買っても不動産のメンテナンスのために使うならば経費になります。本当にそれが事業に使う合理性があるならば、何でも経費で落とせるのです。
 
・税理士には節税が得意な税理士とお金を増やすことが得意な税理士がいます。99%は節税が得意な税理士です。残り1%を探してください。残り1%を見つけるにはこう尋ねればいいのです。「お金を増やしたいのですが、手伝ってもらえますか」そこで節税の話しか出てこなければ99%組です。1%組は税理士自身が優秀な経営者です。経営のポイントをはじめ、お金を増やすアイデアもたくさん持っていることでしょう。類は友を呼ぶ。つきあう税理士もまた例外ではありません。
 
・「タックスヘイブン」という言葉を聞いたことのある方も多いでしょう。これは、日本の税制の定義では税率20%以下(平成27年度以降は20%未満)の国・地域をいいます。これを当てはめると、アジアの代表的な「タックスヘイブン」は香港とシンガポール。法人税率は16~17%台です。また、隠れたタックスヘイブンとしては、台湾も17
%台、スリランカも事業の種類によっては10%と低いです。
 
・”起業”を語るときに必須の視点、「出口」に関して説明しましょう。個人事業主で起業した、サラリーマンのまま起業した場合であっても、起業した段階でその会社の出口(エグジット)も見据えておくべきでしょう。出口には5つしかありません。①新規株式公開(IPO)、②M&A(企業の合併や買収)による株式売却、③相続、そして、④自主廃業、⑤倒産です。オーナー経営者にとって、もっとも有利な選択肢の1つと考えられるのはM&A。株式の譲渡益に課される税率は20%にとどまります。IPOはエグジットの花形で、自社株式もある程度換金でき、税率を低く抑えてエグジットできるという意味ではM&Aと同じような効果が見込めますが、M&Aに比べると”自由”がありません。
 
・不動産を手に入れようと思うなら、いつでも売却可能な物件にすること、銀行が価値を認める物件にすること、賃貸可能な物件にすること、が大事です。その点、ニューヨークや東京の山手線内は堅い買い物です。利回りだけでみれば、ほかの資産よりも魅力に劣る不動産ですが、目減りしないこと、安定した収入が確保できること、実需があること、さらに銀行借入が可能なことを考えると、有利な資産です。自分が1000万円しか持っていなければ、通常それに対する利回りが5%なら年50万円しか資産からの収入を受け取れません。一方、金利1%で4000万円を借り入れれば、5000万円の不動産を買って、そこから同じ利回り5%で収入が250万円、40万円の金利を差し引いても210万円稼ぐことができます。
 
・不動産物件を絞り込むポイントは次の5つです。
①価格
②駅近
③広さ
④住環境
⑤買い物の利便性
 
・大事なのはその建物が、これからどれだけ長く使えるかということ。これを「法定耐用年数」といいます。耐用年数は、木造で22年、鉄骨造で34年、鉄骨鉄筋コンクリート造で47年といわれています。新しさよりも、あとどれだけ使える年数が残っているかで建物の価値は決まるのです。
 
・第2の絞り込み条件は「駅近」かどうかということです。売却を考えているなら、将来の評価価値を気にしましょう。都市圏では、駅から徒歩5分圏内でない限り、何か特別なメリットがないと、その家はいずれ値下がりします。特に人気のある路線や駅以外では、徒歩5分を境にすぐ売れるかどうか決定的な差がついてしまいます。「駅近」だと、適正な価格なら、たいてい1週間以内にに買い手が見つかります。また、場合によっては適正価格の1割から2割増しでも売れることがあります。それだけ需要があるため、こうした物件はほとんど一般公開されません。しかし、これが徒歩10分圏内だと、売却に1、2ヶ月は覚悟しなければならなくなります。最寄り駅までバスを使うとなれば、買い手を見つける期間はもっとかかるでしょう。
 
・ただし「駅から徒歩5分」はあくまでもマンションの話です。戸建て住宅なら、駅から15分以内までと範囲は広がります。戸建てを買い求める人には、駅近にはない閑静な住環境を志向しているタイプがおおいからです。
 
・3番目の条件は「広さ」。駅近であれば、40平米でも大きな需要があります。これは1人あるいは夫婦2人向け。郊外型なら80~100平米が中心になります。苦戦気味なのは50~70平米の物件です。40平米と比べて大きいため、その分価格が高くなる一方で、2人では少し広すぎますし、ファミリーでは小さすぎるためです。
 
・4番目の条件は「住環境」。これには騒音の問題や、学校・病院などの公共施設が近辺にあるかといった様々な要素が含まれます。たとえば、電車の走る音が大きく響くような物件は、いくら価格が安くても売却する際にはかなり困難だと考えていいでしょう。日当たりも価格に影響を与える重要な要素です。晴れていても太陽の光が差し込まず「暗い」と感じられるところは、特別な事情がない限り、選ばれにくいでしょう。
 
・マンションでも階数も大事です。購入後の売却を前提にするなら1階は避けましょう。首都圏の好立地でも1階は売れ残りが目立ちます。その理由はマンションのメリットである「眺望」「日照」「セキュリティ」の恩恵を得られにくいからです。また、高層マンションの1番下には、頭の上にドンと重い荷物が乗っかっているような「圧迫感」を覚える人も多くいます。これらが敬遠される大きな理由です。
 
・人気は3階か4階。実は東日本大震災以降、3階など階段で地上に行ける階数を希望する人が増えていまう。計画停電の経験から、エレベーターが動かなくても困らない高さが人気です。ちなみに、エレベーターのない5階建ての公団マンションでは、3階の値段がもっとも高くなります。次は2階、そして4階の順です。階段を使っても疲れず、眺望と防犯性のメリットが享受できることがウケているのです。
 
・最近は「地震・浸水ハザードマップ」なども注目されています。これで地盤の強さや洪水時の浸水の府朝をチェックする人が増えてきました。あなたが買うときには気にならなくとも、売るときにはチェックポイントとなることを意識しておきましょう。
 
・最後に「買い物の利便性」で絞り込みます。徒歩10分圏内に大型スーパーか商店街があるのが望ましいです。特に、「イオンモール」「ららぽーと」といった大手流通、不動産会社の運営する大規模なショッピングモールが近くにある物件の場合、価格がなかなか下がらないというメリットがあります。17年前に4600万円で買った「イオンモール」にほど近い東京都江東区のマンションが最近、4200万円で売れたケースもあります。買い物便だけではなく、娯楽となる面もあるのが大きな理由でしょう。高齢化社会の進展に伴い、クルマを運転できない「買い物弱者」が増えてくることになります。それを踏まえて、スーパーや商店街、ショッピングモールへ徒歩で行けない地域はこの先、土地の価格が下がってくる可能性があるので要注意です。
 
・角地の価値も高くなります。昔は東南の角が人気でしたが、いまは南西に移りました。午後に日が差し込むのを嫌がらず、かえって好む人が増えてきたためです。どうやら、一日中、日が差し込んで「明るい」といったイメージがあるようです。
 
・サラリーマンが住宅ローンを活用して家を買うときのおすすめを紹介しましょう。築15年~20年ぐらいの中古木造物件を買い、リフォームするのが理想的です。建物の評価が落ちるところまで落ちてしまっており、使えるのに売買価格に建物価格が含まれていないことがほとんどだからです。つまり、割安で買えるのです。また、不動産購入時の登録免許税や、取得税といったイニシャルコストと、毎年かかる固定資産税等は建物評価に比してかかります。そのため、諸費用と経費が安く済みます。リフォームの値段はケースバイケースですが、安ければ400万~500万円ぐらいで浴室やキッチンなどの水廻りも含めて一新できます。新築並になるのです。一方で、新築は延床30坪で1500万~2000万円はします。その差額は1000万円以上。
 
・金融機関の住宅ローンの審査が下りるかどうかは、借りている期間滞りなく返済できるかという点が大きなポイントです。と同時に、物件の場所とその築年数によって異なるのも事実です。たとえば、東京・山手線の内側であれば、金融機関にこだわらなければ、築年数にほとんど関係なく、融資にゴーサインが出るでしょう。築40年の耐用年数ぎりぎりの鉄骨造などでもまず問題ありません。ところが、郊外だと、築40年も経過したような物件ならば、「もう使えませんよね」と融資できないといったケースがよくあります。それは、なぜでしょう?理由は、「山手線の内側ならば、建物に問題があっても何らかの売却の方法がある」、つまり、お金を貸しても「取りっぱぐれない」と金融機関側が判断しているからです。
 
・管理費用の負担を少なくするためには、マンションの戸数はどれくらいが理想なのでしょうか?都市部では100戸以上、郊外では200戸以上が望ましい。これぐらいの戸数だと、1戸あたりの管理費の負担額はそこまで大きく感じないはずです。
 
・ランニングコストと同じに修繕積立金にも注意しましょう。修繕積立金とは建物を補修するために居住者が毎月積み立てたお金です。バブル期に分譲されたマンションには資金力のある購入者の居住者が多いため、滞ることが少なく積立金がしっかりと蓄えられていることが多いです。1989年に竣工した管理状態が良好なあるマンション(戸数27戸)の積立金は4000万円以上ありました。戸数が少なく、かつ大規模修繕をすでに2度、実施したにも関わらずです。つまり、新築時に購入した人がどのような人たちかによって、積み立てられている修繕積立金の額はかなり変わるのです。
 
・不動産会社選びの決め手は何でしょうか。ポイントは、
①信用できるのか、
②こちらの意図を汲んでくれるのか、
この2点です。
大手や中小といった不動産会社の規模はあまり良し悪しには関係しません。担当者の能力によるのが不動産取引です。
 
・不動産会社にとって「いいお客」のポイントは次の3点です。
①返信をもらえる
②会社や担当者を業者扱いしない
③年収など個人情報を開示してくれる
連絡に関しては、物件の紹介をもらったら、そのまま放置せず、その物件についてどう思うかぐらいは返信しましょう。たとえ気乗りしない物件でもなるべく早めに「この物件の購入は見送ります」という一報は入れるのです。レスポンスの早さは購入意欲を相手に示すことでもあります。不動産会社も購入の可能性の高いお客をほかへ逃さないようそれだけいい情報をたくさん送るようになります。意外としない人が多いので注意しましょう。また、単なる業者扱いされると、不動産会社もやる気をそがれてしまいます。特に腕の立つ営業マンほどプライドはあるのでそういったお客を敬遠します。一緒に家探しをする「パートナー」的な存在として接することで、担当者のやる気を引き出すことができます。住所氏名や年収、自己資金、希望条件といった個人情報の開示は必要です。ただ実際には、物件が決まるまでほとんど何もいわない人が多いです。特に警戒心が強いのは女性。しかし、個人情報の開示がないと、担当者も何をすすめていいのかわからず対応に困ってしまいます。新規で不動産会社を訪れたときには、具体的な条件をすべて話すつもりでいましょう。
 
・「ダメな不動産会社」の共通点は何でしょうか。答えは簡単で、連絡をしても返信をしないといったビジネスの基本的な対応ができていないところで、電話やチラシ攻勢などをかけてくる業者は考えものです。顧客のいうことを何でも聞くような業者、逆に顧客に何もPRしてこない業者にも注意が必要です。
 
・新規の相談なら1年のうちでいつ行くのがベストなタイミングなのでしょうか。不動産会社側からすると、あまり忙しくない8月か9月に相談に来てくれる方が一番ありがたいものです。10月から物件探しなどが始まり、翌1、2月にもっとも売れる時期を迎えます。つまり、10月から翌年3月までが業者にとって「ホット」な期間。この繁忙期に来られても、買う、売るなどがハッキリしていない人には忙しくて対応できない、こうなりやすいのです。逆をいえば、まだ忙しくない8月か9月ならゆっくりと相談できる可能性が高いのです。ちなみに8月より前はどうでしょうか?実は6月や7月も「夏休みまでに引っ越したい」といったニーズが強く、業者は対応に追われる時期です。そう考えると結構、「ヒマ」なシーズンは限られます。
 
・不動産を買う場合にはいったいどの程度、値切ることができるのでしょうか。一戸建て、マンションで新築など売り主が事業者といったことであれば、利益は価格の1~3割ぐらいを見込んでいるはずです。そこで、決算期のタイミングに重なれば、1割以上値切ることも可能です。私(畑中)も3000万円の新築戸建てを決算期の3月末に、500万円引きの2500万円で売ったことがあります。2割近くの値引きです。ただ、最後の1戸として残った物件には、それなりの理由があるから残っているのだということも覚えておいてください。
 
・新築マンションの購入でモデルルームを訪れる際、日曜日の昼間に足を運んで閑散としていたら、値引き交渉が可能だと考えてください。マンションの販売員は週単位でどの程度の申し込みを獲得できたか、週明け月曜日ほ会議で事業主に報告する必要があります。このため、日曜日の午後、モデルルームにあまり人がいなければ、明日の報告のために値引きして処分しようという気持ちになりやすいのです。
 
・地方でもっとも確実にそれなりのリターンが見込めるのは、「駅近」の物件。やはり駅近は強いのです。道路の敷設や大型商業施設の進出で街並みが変わることはあっても、駅自体が移動してしまうことはありません。現実に駅周辺の商店街が「シャッター通り」と化し、店が減るなどの例はしばしば見聞きしているでしょう。しかし、商店街の跡地に分譲マンションが建設されたり、「クリニックモール」のような施設が立ち上げられたりすることもあります。
 
・海外旅行ではキャッシュを持たないほうがおトク?現金だと為替レートはもっと不利になります。銀行などで紙幣を保管する際には保険料がかかる上、かさばるなどしてコストが高くつくからです。海外旅行のときにはキャッシュを交換せず、クレジットカードやトラベラーズチェックなどを利用したほうが手数料は割安になります。
 
・「国連世界人口推計2012年版」によれば、2013年の世界人口は71億人あまりで、2100年には108億人超に達するといいます(中位推計)。その牽引役はアフリカです。2013年の約11億人から2100年には30億人あまりが上乗せされて42億人になる見通しです。ブルンジ、マラウイ、マリ、ニジェール、ナイジェリア、ソマリア、ウガンダ、タンザニア、ザンビア各国の人口は、2100年までには少なくとも5倍に跳ね上がる見込みです。アフリカの人口増に伴い、こうした地域の経済成長への期待が膨らみます。
 
・アフリカ以外ではインドの可能性も期待できます。中国の人口は2025年に14億人でピークといわれる一方で、インドは2028年までに中国の人口を追い抜くといわれています。アジアも2100年までに4億人程度の人口増加が見込まれています。一方。ラテンアメリカとカリブ地域並びに北米は1億人強の増加にとどまりそうです。欧州の人口は減少が想定されています。
 
・新興国で頭を巡らせれば、儲かりそうな企業やセクターはいくらでも思いつくはずです。たとえば、個人消費が厚みを増せば、食品会社のメリットは大きくなります。飲食チェーンにも追い風です。インフラ整備に伴う需要増の恩恵を受けそうなのはセメント会社。建設資材、住宅関連などのメリットも決して小さくないでしょう。
 
・私(木村)が、アフリカでおもしろいと見ているのはナイジェリアで次がケニア。ではアジアではどこでしょうか。証券市場はまだ存在していませんが、ミャンマーには注目しています。その魅力といえば、国全体の人口は増加傾向であること、商都ヤンゴンの大きな発展が望めること、さらに国土も広い上、経済発展の著しい中国、インド、インドネシア各国に周囲を囲まれているなど地理的な優位性も持ちます。ASEANの構成国でもあります。成田とヤンゴンを結ぶ直行便だと所要時間は約7時間、時差も2時間半で、アフリカ諸国に比べれば苦になりません。仏教国で親日家が多いこともポイントが高いでしょう。
 
・たとえば学資保険。この保険は保険料を払うことで、高校進学や大学進学のように一度に多額のお金が必要になるタイミングに合わせて、資金を確実に受け取れるメリットがあります。商品によっては元本割れ、つまり、支払う保険料のほうが受け取る給付金を上回るリスクはありますが、それでも「確実に教育費を貯める仕組み」として利用している人もいます。ほかで運用できないから学資保険にお金を回しているという人もいます。それはそれでOKなのです。学資保険は貯蓄型商品ですが、加入している親の視点に立てば「学費」というリスクを回避するためのものだからです。
 
・そう、あなたがどんなに賢くなって、お金を生み出せるようになっても、あなたの脳みそに税金はかけられないのです。だからユダヤ人は自分の知恵に投資します。そして次に、人脈に投資するのです。これからの時代、金融資産がどうなるか、プロだってわからない状況です。だとすれば、どんな危機状態でも使える資産を、手に入れたほうがいい。それは「知恵」と「友だち」しかないということです。普通に暮らしている方なら、まずはいい学校に入ること。それによって知恵も人脈も質が高まります。それが難しいなら、いい仕事やいい師匠につくことです。もう引退された方であれば、習い事でもいいでしょう。年をとっても、学ぶことは可能です。若い方は、仕事を探すとき、お給料や待遇で選ぶ人がほとんどだと思います。でも、その仕事に就くことによってどんな知恵や人脈資産がつくかを考えて選ぶと、キャリアはうまくいくと思います。そして、どんなに忙しい中でも、人と語り合う時間を持つこと。同じ志を持つ「同志」がいれば、人生は楽しくなります。最終的な人生の勝ち組とは、お金持ちではありません。収入の心配がなく、素晴らしい仲間に恵まれ、日々を豊かに過ごしている人なのです。
 
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