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光岡自動車から『卑弥呼(ヒミコ)』発表

2009年01月15日 01時00分00秒 | 
<木曜は車のおはなし>

光岡自動車は2008年12月3日、新型車となる『卑弥呼(ヒミコ)』の発表を行い販売を開始しています。

卑弥呼のネーミングはもちろん邪馬台国に存在した女王の卑弥呼から名付けたとのことで、強い求心力、品格、美貌をイメージし、徹底的にデザインにこだわり、オープンウエアで走る喜びを両立したとのことです。

卑弥呼は、マツダ『ロードスター』をベースとした2シーター・オープンモデルで、オリジナルデザインのフロントフェンダー、ボンネット、バンパー、リアフェンダー、トランク、リアバンパーを架装したモデルです。

1990年と2000年に発売した『ラ・セード』の後継モデルに当たるとのことです。


エクステリアデザインは、ロングノーズ、ショーとデッキのプロポーションで、フロントフェンダーからリヤフェンダーの比率を美しさの黄金比と言われる7:3の比率でデザインしています。

また、クラシックかつモダンなフロントマスクからフロントフェンダーをなでるようにリヤフェンダーにつながる大きな「波」は豪華客船が大海を進む瞬間を捉えた形とのことです。

それから電動メタルトップを標準装備し、自在にクローズドボディーからオープンボディーへとボタン1つで変化させることができます。ボタン1つで電動メタルというのはうれしいですね。

卑弥呼2009年モデルは年間35台を予定していて、予約はインターネットにて受け付け、「お一人様一台」の気持ちで注文を受けてから、卓越した職人が作り、その証しとして車両にはモデルイヤーと1/35~35/35までのシリアルナンバーが備わり、2009年モデルに限り特典として1台ずつデザイナー直筆のイラストをプレゼントするとのことです。オーナーにいはうれしい特典ですね。2009年3月から12月までの間に順次納車されます。


価格は、495万円~565万円です。

女性的な感性を取り入れたクルマに仕上げたようなので、ぜひとも女性に乗ってもらいたいようです。

私も、格好良い女性が、このクラシカルで流線型の卑弥呼を乗り回す姿をぜひ見たいものです。



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<今日の独り言>
電車好きな4歳の息子は、京王線と京葉線の違いをようやく理解しました^_^;) 発音が似てますからね。
ママは京葉線の「葉」の意味を初めて知りました^_^;)

コメント
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