いいね~おいしいね~

自腹で買ったり食べたものなど実体験に基づき厳選紹介!ぜひ参考にして頂き、より良い人生や日本経済等活性化につながれば幸い♪

東京の築地場内「飲食店」すべてを体験し、その中でオススメを紹介♪

2016年08月27日 01時00分00秒 | 外食
 東京の魚市場として有名な築地場内には、実は一般の人でも利用できる飲食店がたくさんあり、そのすべての店で食べてみましたので、それらのお店すべてについて紹介し、またその中でオススメについて紹介したいと思います♪


↑築地場内の飲食店等

 この築地場内の飲食店は、魚市場なので海鮮系のお寿司や海鮮丼のお店ばかりなのでは?と勘違いするかもしれませんが、実は以下の通りかな~りお店はバラエティーに富んでいます^_^)
(リンクを張っていますので、それぞれのお店をクリックすると、私が食べた内容を見ることができます)

 基本的には何かしら海鮮ネタを使うお店が多いですが、まったく海鮮とは違う牛丼や親子丼、カフェやだんご屋があるのには驚くかもしれません^_^;)

きっと築地市場で働く人も、毎日が海鮮だと飽きるからだと思います♪

しかしながら、実はどの店も美味しいです♪
恐らく、味に肥えた市場関係者に料理が受け入れられないと、繁盛しないからだと思います♪

 以下はそれぞれの分野のお店の中で、私が実際に食べたり並んだりして良いと思った順に並べました。
それぞれの分野で前の方にあるお店が、私が個人的にオススメするお店となります♪
このブログの後ろの方で、それらの理由などについて書きますね♪

 ぜひ参考にして頂き、築地場内で美味しいものを食べて楽しんで頂ければと思います♪
(なお、日曜は休市日で、水曜も休市日があるのでご注意ください。
但し誤って休市日に訪れたとしても開いているお店が若干あるので、諦めないでください!
朝5時から開いているお店もあれば7時から開店の店があるので、あらかじめ開店時間は確認して下さい!
またほとんどのお店は14時には閉店となります)

(1)寿司(1大和寿司2やまざき3龍寿司4鮨文5岩佐寿司6おかめ7寿司大8市場すし9すし丸10磯寿司11弁富12うまい鮨勘

(2)海鮮丼(1大江戸2丼匠3仲家

(3)フライ等洋食(1小田保2八千代3禄明軒4豊ちゃん5市場の厨房

(4)煮付け等魚の定食(1高はし2かとう3江戸川

(5)イタリアン(1トミーナ

(6)天ぷら(1天房

(7)親子丼(1鳥藤

(8)うなぎ(1福せん・2米花(うなぎ海鮮丼))

(9)ラーメンなど中華(1やじ満2ふぢの3磯野家

(10)蕎麦(1富士見屋

(11)インドカレー(1中栄

(12)カフェ(1岩田2センリ軒3愛養4木村家

(13)だんご(1茂助

(14)牛丼(1吉野家

以下はそれぞれの分野の順位の理由です

(1)寿司
1大和寿司は、Lonly planetという海外観光客向けのガイドブックに掲載されていて、寿司大の次にいつも行列を作っているお店ですが、実は広さが他の店の2倍分あり、寿司職人も多くて握るのが速いので、実は他のお店と違ってそんなに並ぶ必要はありません。最大で1時間もあれば座れるでしょうか。
ネタが良くて一押しのお店ですね♪
(いまや、特に寿司店は客の9割は外国人です♪)

2やまざきは、元仲買人が店を継ぐこととなったので、良いネタを仕入れるようになり、かなり美味しいです。
特に女子にはオススメで、イケメン寿司職人が握り、会話もとても楽しめるためです♪
常連になると、クルマエビが煮たものから生へ+100円で変更することができます♪
アジアから来た観光客が、あまりにも美味しくて3日連続で毎朝来ていたのには驚きましたね♪

3龍寿司は、大間のマグロの季節に行った時に、その大トロの色が普段見る大トロの色と違ってとてお美しく、そして美味しかったのが忘れられません♪
味噌汁がなく、しかも他のお店よりおまかせが若干高くて4200円ですが、ネタは随一かもしれません♪
7時開店のお店。

4鮨文は想像以上にネタが新鮮で、ボリュームがありとても良かったです♪写真撮影できないのが残念^_^;)

5岩佐寿司は仲買人が運営するお店なのでネタは良いし、丼匠というお店の姉妹店で同時に仕入れているのでネタは良いと思います。
築地場内で唯一「貝づくり」のメニューがあり、貝ばかりの寿司を堪能できます♪

7寿司大は築地場内では一番人気で、確かにネタは良いのかもしれませんが、6時間待ちもザラというこの待ち時間の長さにはメリットがあまりないと感じます♪
とにかく回転が遅い
♪ゆっくり会話を楽しむお店です。

(2)海鮮丼(1大江戸・2丼匠・3仲家)
海鮮丼は寿司に比べるとリーズナブルに海鮮を楽しめます♪
メニューが多くてどの海鮮丼にするかかなり悩みますね。
大江戸や丼匠はネタの良さを感じました♪
なお、うなぎのお店の「米花」の海鮮丼はアワビがあるのが築地場内では珍しく、ゴージャスでオススメです♪

(3)フライ等洋食(1小田保・2八千代・3禄明軒・4豊ちゃん・5市場の厨房)

1小田保・2八千代が甲乙つけ難いです♪
どちらも、エビフライやアジフライなどネタも大きくて美味しくいただけます♪
個人的には小田保のフグ丼がリーズナブルで美味しくてとてもオススメです♪
また、カキソテーとカキフライも想像以上に美味しかったですね♪
八千代の人気の豚肉のチャーシュー丼は火・木・土だけなのでご注意を♪
若い方にこのチャーシュー丼はお勧めだと思います。

(4)煮付け等魚の定食(1高はし・2かとう・3江戸川)
魚の煮付け等もどの店も甲乙つけ難いです。
1高はしは、こだわりを感じましたね♪

(5)イタリアン(1トミーナ)
トミーナは、とてもオススメです!
ズワイガニのカルボナーラのおいしさに衝撃を受けました♪
ただ、開店時間が9時以降と遅いのでご注意を。
料理人はイタリアで修行したようで、ピザにも力を入れているようです♪

(6)天ぷら(1天房)
天房はリーズナブルに旬なネタの天丼も楽しめ、結構オススメです!

(7)親子丼(1鳥藤)
鳥藤は海鮮ではありませんが、親子丼の特に卵の美しさには驚きました♪
もちろん美味しい!
このクオリティの高さは、とてもオススメです♪

(8)うなぎ(1福せん・2米花(うなぎ、海鮮丼))
福せんは、最近高騰のうなぎを朝からリーズナブルに頂けオススメです♪
米花はむしろ、海鮮丼のゴージャスさがとてもオススメです!

(9)ラーメンなど中華(1やじ満・2ふぢの・3磯野家)
1やじ満は、冬場の牡蠣ラーメンの牡蠣が大きくとてもオススメ!
ジャンボシュウマイも有名です♪

(10)蕎麦(1富士見屋)
築地場内唯一の蕎麦屋♪美味しいです!

(11)インドカレー(1中栄)
築地場内唯一のカレー屋♪
しかも化学調味料等無添加のカレーが嬉しい♪
築地ならではの海鮮カレーが良いかも!

(12)カフェ(1岩田・2センリ軒・3愛養・4木村家)
1岩田はすべて手作りなので良いと思います!
ただ、築地のカフェはタバコ可なので、タバコ嫌いな方はご注意を!

(13)だんご(1茂助)
あの「だんご三兄弟」のモデルになったお店で、若干値段が高めに感じますが、上質で確かに美味しい!
おみやげに最適!

(14)牛丼(1吉野家)
実はあのチェーン店の牛丼の吉野家の1号店はここ!
吉野家ファンからは聖地と呼ばれています♪
ただ味は他のお店と同じです^_^;)


それから、築地場内の番外編として以下もありますので、ぜひ楽しんで頂ければ幸いです♪

・東京の築地場内でのマグロ競り(せり)見学
・「大定」の卵焼きやプリン
・「すし玉 青木」の卵焼き
・休市日の東京の築地場内でもいくつかの寿司屋は開いている!
・乾物 秋山
・からいもの屋
・魚河岸水神社
・築地市場仲卸など


美味しかったものまとめ(2016年上半期)

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「野村の流儀(野村克也)」という本はとてもオススメ!

2016年08月26日 01時00分00秒 | 
「野村の流儀」の購入はコチラ

 「野村の流儀」という本は、プロ野球の元東北楽天ゴールデンイーグルス監督で、現役時代は歴代1位の3017試合出場を誇る「のむさん」こと野村克也さんが著者で、その人生の教えとなる「のむさん語録」257を掲載したものです。

 8年前に出版された本ではありますが、本書は以下の観点でまとめられていて、プロ野球だけでなく、仕事や人生で役立つ言葉ばかりで、より良い人生のためのヒントがたくさん書かれていると思いましたね。

どれもぜひ実践したいと思います♪

・プロとは何か
・リーダーとはどうあるべきか
・愛するということ
・勝負の執念とは
・組織のあり方
・思いやりこそ、捕手の仕事
・こだわりの哲学
・人生をいかに生きるか

 本書の中でも特に良いと感じたものを以下の通り紹介したいと思います♪

 「野村の流儀(野村克也)」という本は、人生の教えとなる言葉がたくさん書かれていて、とてもオススメです!

・プロとは積み重ねを大切にすること、意識することこそ、プロとしての基本理念である

・手抜きしないことこそ、一流選手への条件

・自分のセールスポイントは何か、その裏側にある欠点は何か。それを自覚しなければ、一流への道は歩けない

・未熟者にスランプはない

・自分はなぜ成功したのか、失敗したケースでは何が原因だったのか、それを考えないと「一流」への道は開けない

・プロセス重視なくして、真のプロは生まれない

・一流と二流の差は何かと言えば、私は頭脳と感覚の違いだと思うのです(二流に終わる選手は鈍感である)

・一流は常に不安と自信が背中合わせにある

・「敵に勝つより、もっと大事なことを忘れてはいけない」と言い続けてきた。それは「常に自分をレベルアップすることを忘れるな」ということ。

・伸び悩んでいる者には、変わる勇気を持たせる

・リーダーは夢づくりの名人たれ

・人間の才能なんて、どこに隠されているか分からない。相手の話を聴いてみる。それが第一歩。そこから組織の活性化が始まる。

・仕事としての野球を、自分の人生、社会とどう連動しているかを認識し、それを伝えなければ、真のリーダーにはなれない。

・選手の力を引き出すために必要なものは、「時間」「知識の導入」「情報収集」「適材適所」

・組織はリーダーの力量以上には伸びない

・好かれなくても良いから、信頼はされなければならない。嫌われることを恐れている人に、真のリーダーシップは取れない

・叱り方が信頼を生む

・部下を「信じる」というのは、リーダーの重要な資質

・ナポレオンは「人間を動かす2つのテコがある。それは恐怖と利益である」と言った。私はこの2つに「尊敬」を加えたい。リーダーは「利益と尊敬と、少しの恐怖」で組織を動かしていくべきで、その潤滑油が「笑い(ユーモア)」だ

・小さな失敗ほど、厳しくチェックする

・コーチの第一義は、自信を無くしている、目標を失っている選手に、いかに意欲を出させるか、ということ。日本一の理論を持っていても、その使い方を間違えれば、選手は動かない

・重荷があるからこそ、人は努力するのである。重荷があるからこそ、大地にしっかりと足をつけて歩いていける

・どうやったらライバルとの競争に勝てるか考えたとき、1日24時間の使い方の問題だ、と思った

・大事なのは予測能力。「読み」である。私に言わせると、「読み」は①見る②知る③疑う④決める⑤謀るの5つの段階から成り立っている。この能力を身につけられるかどうかは、「他人よりいかに多く感じる力に優れているか」にかかっている(野村は「感性」の力を信じている。それを磨くためにあらゆる本を読み、さまざまな人の話を聴きに行く。)

・どんな戦いでも武だけでは勝てない。「文武を兼ね備えてこそ無敵」なのである

・ベンチで笑いを提供する選手には、たとえ試合に出場しなくても、それなりのプラスの点が与えられた。代打で一安打するのと同じくらいの価値があった

・感謝の心が向上心を育み、信頼や絆につながっていく

・人間は、どんなときにも手を抜いてはいけないんだ。どこで誰が評価してくれているか分からないぞ(野村の人生訓。講演のときにいつも話すこと。「見ている人は見ているもんや」。「見てくれない人(批判する人・無視する人)が1000人いれば、見ている人(評価している人・気にかけてくれる人)も1000人いるものや」

・行動には常に「動機づけ」と「目的」が必要になる

・「自分は運が悪いなあ」と嘆くのは簡単。しかし不運(良い結果が出ない)には必ず、それなりの理由がある。そして幸運にも、それ相当の過程がある(負けに不思議の負けはない)

・先入観は罪。固定観念は悪

・その人間の価値や存在感は、他人が決めるのである。人間は人の評価で生きている。自分の評価より、他人が下した評価の方が正しいのである

・不器用な人間は苦労するけど、徹してやれば器用な人間より不器用な方が、最後は勝つよ

・一で始まって、一で終わる。一を大事にせよ(何事においてもはじめの一、第一歩を大事にせよ、の意味。野村は開幕戦や日本シリーズの第1戦など「はじめの一歩」の戦いを重要だと考えている。「一年の計は、初戦にある。なぜなら横一線上位下位の関係がないから、チームの能力、監督の采配の傾向などが、はっきりと表れるから」「日本シリーズ、シーズン開幕戦、”初戦”がすべてを決める」とも話した

・本当の強さとは、どん底を見て、そこからはい上がってきた人間が持ってるもんや(真の強さとは、失敗から育まれる。)

・慣れに埋没する恐ろしさは、経験したものでないと分からない

・自分なりの人生観を持たなければ、いい仕事はできない

・良い仕事をするには、「己を知ること」が大切。そのうえで、さらに相手を圧倒する何かを考えることが大事

・人間の才能が花開くには、さまざまなタイミングがすべてピタリと合わなくてはならない。能力、環境、方法、時期、状況などだ

・他人の目を無条件で信じてはいけない。情報は自分の目で確認しなければならない

・努力は大切である。が、それだけでは大きな成果が得られるとは限らない。肝心なのは、正しい努力をしているかどうかだ

・うまくいっているときは、周りに人がたくさん集まる。だが、一番大切なのは、どん底のとき、誰がそばにいてくれたかや

・人間が最低限、持っていなければならない要素は①節度を持て②他人の痛みを知れ③問題意識を持て

・仕事をする上で必要な3つの能力がある。「問題分析能力」「人間関係能力」、そして最後のひとつが「未来想像能力」である

・金を失うは小なり、名誉を失うは大なり。勇気を失うはすべてを失うなり

・人間には三つの坂がある。ひとつは、上り坂。もうひとつは下り坂。あとひとつは・・・マサカや(小泉純一郎元総理大臣もよく使う言葉)


良かった本まとめ(2016年上半期)

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仲家(東京 築地場内)の海鮮丼はオススメ!

2016年08月25日 01時00分00秒 | 外食
東京の築地場内の8号館の一番端にある仲家で海鮮丼を堪能しました♪

いつも主に外国人の方が行列を作っているお店です。


↑店構え

いろんな種類の海鮮丼が店の前にたくさん掲げられていて、一体どれを選べば良いか非常に悩みます♪
隣で並んでいる方も非常に悩んでいました^_^;)


↑いろんな種類の海鮮丼


↑いろんな種類の海鮮丼

そんな中で、せっかくの築地場内なので豪勢なトロ・ウニ・イクラ丼2300円を注文しました♪

+400円でトロは大トロに変更できますが、それはやめておきました^_^;)

すぐにトロ・ウニ・イクラ丼と味噌汁、お漬け物が目の前から運ばれます♪


↑トロ・ウニ・イクラ丼

おぉイクラがたっぷり入っていて、色鮮やかで明るくていいですね♪
ウニの水分が多くトロも脂身が若干少ないのは残念ですが、このお値段ではリーズナブルでしょう♪

わさびを溶いて海鮮を楽しみます♪

味噌汁は出汁が効いていて美味しい♪

築地場内の仲家はリーズナブルに海鮮丼を楽しめてオススメですね!

美味しかったものまとめ(2016年上半期)

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すし玉 青木(東京 築地場内)の卵焼きはオススメ!

2016年08月24日 01時00分00秒 | 外食
東京の築地場内の6号館にある「すし玉 青木」で卵焼きを堪能しました♪


↑店構え

この「すし玉 青木」の厚焼玉子は、老舗の味を吟味し選び抜いた食材を使用している東京駅限定販売「東京弁当」にも使用され、江戸前の寿司用卵焼きとして約半世紀と古くからプロの寿司職人に愛され続けているお店でもあります♪

店頭では、寿司屋用の大きなものから、食べ歩き用の小さなものまで売っていて、今回は友人と分け合って江戸MIX220円を頼みました♪


↑いろいろな卵焼き


↑江戸MIX

さっそく食べてみますが、おぉぉ甘い!
もちろん、ふんわり柔らかくて、そして良い焼き加減で、質の良さも感じます♪
さすが「すし玉 青木」ですね♪

ぜひ「すし玉 青木」の卵焼きを楽しんでください♪


美味しかったものまとめ(2016年上半期)

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からいもの屋(東京 築地場内)の辛い物はオススメ!

2016年08月23日 01時00分00秒 | 食べ物
東京の築地場内の9号館に「からいもの屋」という面白そうなお店があったので行ってみました!


↑店構え

なぜ面白そうかと思ったのは、かなり辛そうな「死のソース」という張り紙があったためです♪
外国人向けには「Death Source」と書かれていて、これは本当に死ぬと勘違いするのではないかと、気にはなります^_^;)

「からいもの屋」は、スパイス&調味料のお店で、1951年から築地場内で営業を開始している老舗とのことです♪

私は基本的には辛い物は苦手なので、「死のソース」は止めて、ヘルシーで美味しそうなカレー粉を探しました♪

やはりS&Bの有名な赤い巨大な缶のカレー粉等もあり悩んでいると、お店の方がインド人の方が調合したカレーパウダーがとても美味しいのでオススメというので、そのカレーパウダー100g500円(税抜)を買うことにしました♪

また、黒コショウがなくなってきたのでマレーシア等東南アジアの黒コショウ100g400円(税抜)と、便利なことに既に輪切りに切られている「トウガラシ」50g500円(税抜)も買いました♪

なお、トウガラシは封を開けたら、冷凍庫で保存した方が良いとのことです。
なるほど♪


↑購入したもの

これから料理が楽しみですね♪

東京の築地場内の「からいもの屋」は色んなスパイスや調味料を買うことができ、とてもオススメです!


美味しかったものまとめ(2016年上半期)

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東海道五十三次 街道をゆく 沼津宿~田子の浦 (1)沼津宿~原宿

2016年08月22日 01時00分00秒 | イベント・外出
 阪急交通社が企画する「東海道五十三次 街道をゆく」の第13回目の沼津宿~田子の浦 (1)沼津宿~原宿について紹介したいと思います。

 今回もいつものように東京駅で7:30に貸し切りバスに乗り沼津へ行きますが、渋滞に巻き込まれて、到着は11時過ぎでしたね。

 沼津城跡の中央公園で準備運動を軽くして、それから沼津在住の方から沼津の歴史について学びます♪


↑準備運動

 沼津宿は、江戸の日本橋から12番目の宿で距離としては約120kmで、普通は3日かけて江戸の日本橋から歩いて来たようです。

 沼津城(当時は三枚橋城)は、武田勝頼が1579年に築城し、その後1582年に武田家は織田信長に滅ぼされ、関ヶ原の戦いの後は1601年に大久保忠佐が2万石の城主となったようです。

 その後1614年に廃城となりましたが、水野忠友が1777年に築城を許され、その養子の水野忠成が家督を継ぎ、江戸幕府の老中となり、いわゆる文政の改革と言われる貨幣改鋳に成功し、5万石まで加増されたようです。


↑沼津城のあゆみ

今は城跡と思われるものは、まったく残っていませんが、少し歩くと、三枚橋城外堀石垣が残っていました♪
当時の石垣とは貴重ですね♪


↑三枚橋外堀石垣

それから、沼津宿の中心地となり、本陣跡などが3つほどありました。
この辺りも今ではまったく当時の面影もありませんね。
少し残念です^_^;)


↑高田本陣跡


↑中村脇本陣跡


↑清水本陣跡

てくてく歩いていると、左手の方に駿河湾に沿って狩野川河口から田子の浦港まで約10kmにわたって千本松原とのことでした。
建物の間から千本松原が見えます♪


↑千本松原

 千本松原という名称ですが、実は約30万本以上も松が植えられているようです。
全然千本ではありません^_^;)
30万本以上とはものすごい数ですね♪

 実はこの松原は、昔から農民が防風・防潮のために植えていましたが、武田勝頼が駿河攻めのために伐採し、それを増誉上人が5年の歳月をかけて千本植え直したので、千本松原と言われているようです。

 なお、大正時代にも伐採の危機がありましたが、若山牧水らの反対運動により免れたとのことです。

 それから約2kmほど歩くと、「沼津藩領境榜示杭」がありました。
 1777年に、水野出羽守忠友が2万石の大名として10代将軍徳川家治から沼津に城地を賜り、築城を命じられ、翌1778年に城地を引き継ぎ、沼津藩創立と共にこの「榜示杭」が設置されたようです。
人々に領域の所在をはっきり示すのが目的だったようです♪


↑沼津藩領境榜示杭

そして、さらに1kmほど歩くと、「松長 一里塚」跡がありました♪
ここも残念ながら一里塚跡の碑があるだけで、当時の面影がまったくありませんね^_^;)
なお、今回のウォーキングは史跡がほとんどなく、しかも渋滞で遅れたためか、ひたすらテクテク歩きます♪
今まででもっとも速いペースで歩きます^_^;)


↑松長 一里塚跡

そして、原宿の見附跡を通って松蔭寺へ到着し、バスの中で弁当となりました♪
13:30過ぎだったので、お腹ペコペコで、弁当が美味しい♪
次回はこの松蔭寺や白隠禅師について紹介したいと思います♪


↑弁当

お勧めなお話(2016年上半期)

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乾物 秋山(東京 築地場内)の乾物はオススメ!

2016年08月21日 01時00分00秒 | 食べ物
東京の築地場内には、飲食店だけでなく物販の店もかなり多くあり、椎茸や貝柱、昆布、桜えび、きくらげなど乾物を売っているお店でぜひ一度買ってみたいと思い、9号館にある「乾物 秋山」へ行ってきました!


↑店構え

築地では珍しく、店のおじさんが笑顔で優しく対応してくれました♪
私のような素人にも笑顔で対応してくれると、とても嬉しいですね♪

知人から野菜炒めなどに「きくらげ」があると非常に便利だと聞き、以前一緒にこの築地場内に寿司を食べに来たときもその知人が「きくらげ」を買っていたので、思い切って買ってみることにしました♪

「黒きくらげ」の方を買おうとしたのですが、300g900円(税抜)と1200円(税抜)がありました♪

どうして値段が違うのかを訊くと、1200円の高級品の方が肉厚で人気が高いとのことでしたね。
なので、思い切って1200円の方を買ってみました♪

使い方は簡単で、たっぷりの水で戻すだけとのことです。
15分ほどで戻りますが、約3倍の大きさになるようです。
それを適当に切って炒め物などに使えば良いようです。


↑購入した黒きくらげ

乾物を買うなら、「乾物 秋山」は店の方は優しいし、とてもオススメです!


美味しかったものまとめ(2016年上半期)

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トミーナ(東京 築地場内)のパスタはとてもオススメ!

2016年08月20日 01時00分00秒 | 外食
東京の築地場内の1号館の吉野家の隣にあるイタリアンのトミーナへ行って来ました!

開店時間が他の店と比べて遅くてなかなか行けなかったお店でした♪


↑店構え

土曜に訪れたのですが、食べログでは開店は8時でしたがようやく9時過ぎにオープンになりました^_^;)
店内の時計では9時18分くらいですかね。


↑店内

店の前でメニューは見ていたので、ズワイガニのカルボナーラ1700円を注文します♪
パスタにするかピザにするか非常に悩みましたがカルボナーラの写真がメニューにあったので美味しそうだったのでこれを注文しました♪


↑店の前のメニュー

このお店のオーナーはイタリアで修行したこともあるようで、ピザも相当研究を重ねたようです。
次回はぜひピザを食べてみたいと思っています♪

すぐに、たっぷりのサラダが運ばれたのには驚きました♪
メニューにはサラダ付きと書いていないので、間違いかと思いました^_^;)
このカイワレやトマト、キュウリ、レタス、人参等のたっぷりなサラダはとても嬉しいですね♪


↑サラダ

そして、麺が茹でたてのズワイガニのカルボナーラが運ばれました♪


↑ズワイガニのカルボナーラ

麺は細麺ですが、アツアツのソースが十分まとわりついて、想像以上に美味しくて感動♪
この美味しさにはマジで驚きました♪
こりゃぁ美味しいよ!
さすがイタリアで修行ですね!
ズワイガニの身もたっぷりで、このカルボナーラにも合います♪

これはまた食べてみたいし、ピザもこれはかなり美味しそうですね♪

築地場内のトミーナは美味しいイタリアンを楽しめ、とてもオススメです!!

美味しかったものまとめ(2016年上半期)

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「免疫力をあなどるな!(矢崎雄一郎)」という本はとてもオススメ!

2016年08月19日 01時00分00秒 | 
「免疫力をあなどるな!」の購入はコチラ

 「免疫力をあなどるな!」という本は、医師でテラ株式会社代表取締役で、免疫治療でがん治療の発展に取り組んでいる矢崎雄一郎氏が、健康にとって最も大切なものは「免疫力」で、その免疫や免疫力が高まる生活習慣などについて分かりやすく説明したものです。

 免疫力を高める生活習慣は以下の3つとのことで、一言でいえば「食事メイン、運動サブ」の生活を送り、ストレスを取り除くことが大切なようです。
また本書ではそれら具体例も記載されています

①「ボス細胞(樹状細胞(免疫機能を操る司令官))」を活性化させる食事を摂る
②運動を「汗をかく前」にやめる
③「ストレスフリー」な環境を整える

また、以下も大切なようです。
・日に2回以上の歯磨き
・十分な水分補給
・トイレやあくびは我慢しない
・仮眠を含めた十分な睡眠
・納豆キムチや、野菜などを皮ごと食べること
・寝る前に人生で一番楽しかったことや嬉しかったことを思い出すこと

 「免疫力をあなどるな!」という本は、健康を考える上で参考になることがたくさん書かれていて、とてもオススメです!

以下はこの本のポイント等です。

・私は「一人でも多くの患者を救いたい」という想いから外科医を辞め、今では最先端医療のひとつ、「免疫細胞治療」の開発に日々明け暮れています。樹状細胞ワクチン「バクセル」の開発は幸運なことに注目を浴び、国内医療機関設備導入実績No1、国内治療実績No1、世界のがん抗原ランキングNo1など輝かしい成果に恵まれました。日々の体調から病気の治療まで、私たちが健康になるために最適な方法を、それこそ毎日のように考えてきました。そこで出したひとつの答えが「免疫力」です。

・「風邪は万病のもと」とは昔から言われていることですが、これは「風邪」が万病を引き起こす恐ろしいもの、という意味だけではなく、風邪を引くほど免疫力が低下しているということは、もっと恐ろしい病気にもかかりやすくなっている、という意味でもあるのです。病気になったあとも、免疫力が低ければ外敵をなかなか排除できず、回復に時間がかかります。

・風邪のときに熱が出るのは、身体がウイルスと闘っている証です。ウイルスを殺すリンパ球の力は平熱よりも高い体温でパワーアップします。私たちが生まれながらに持っている「ウイルスと闘う力」が、熱を出すことによって強く働きます。つまり、熱が高くても十分食事や睡眠がとれるのであれば、無理に熱を下げないほうがかえって風邪の治りも早いのです。では、熱が出るほど悪化する前に、できるだけ早い段階で風邪を治すにはどうすればいいのでしょうか。私は「風邪の引きはじめの予兆」のようなものに、いち早く気づくことができるように自分自身のバロメーターの感度を高めておくことが大事だと思っています。

・働きすぎたら休む。頑張りすぎたら肩の力を抜く。ごくごく単純なことですが、まずは一方にかたよっていると感じたら、必ず「逆のこと」をしてバランスをとることからはじめてほしいと思います。それを意識することができれば、忙しい人でも頑張りすぎる人でも、必ず今よりもずっと健康な身体を手に入れることができるのです。

・日本の食卓には欠かせない味噌汁ですが、実はこの味噌汁を飲んでいる人ほど身体は健康になることがわかってきました。味噌汁だけではありません。昔ながらの日本の朝ご飯は、とても健康にいいものだということが最近になって見直されています。それは、日本の食卓には味噌汁をはじめ、ぬか漬け、浅漬け、納豆など多くの発酵食品が登場するからです。このような発酵食品は日本食に限られたものではなく、キムチやヨーグルト、チーズやピクルスなど世界中の国々で見られ、いずれも健康食として大切に受け継がれてきました。

・清潔すぎる環境で育った子どもはアレルギーを起こしやすく、風邪を引きやすい大人になる可能性があります。免疫学では衛生仮説と呼ばれている考えですが、無菌状態に近い環境によって免疫の基礎となる機能を鍛えることができずに、弱体化させてしまうのです。子どものうちに適度に菌と接触できる環境にあれば、私たちの身体は鍛えられ、自然と抵抗力が身に付きます。子どもの頃の衛生環境が適切だったかどうかが、大人になった後の健康にまで大きく影響するのです。すべての菌を「汚い」「不潔」と排除しようとするのではなく、少しおおらかな気持ちで菌と”共存”してみることが最高の健康状態を維持するためには必要なのです。

・私たちの健康を日々維持している免疫細胞は、じつに全体の70%もの数が腸に存在しているのです。そもそも皮膚の面積と腸の粘膜の面積では広さのスケールが違います。説によって違いはあるものの、人間の身体を覆う皮膚の面積は、成人男性でもせいぜい1.5平方メートルなのに対し、腸官粘膜の面積は約400平方メートル、なんとテニスコートよりも広いのです。その大きな面積を有する腸の粘膜は、外来物である食物を消化吸収することで常に膨大な量の抗原と接触しています。腸官は体内にありながら、外界と直接触れあっているということになります。腸内にいる免疫細胞は、食物として摂取されたさまざまな栄養素とともに、最も多くの細菌やウイルス、化学物質などの異物にさらされていまう。そのような環境で、彼らは人体に必要な栄養と害になる病原菌などを正確に見分け、栄養を取り込み、害があると判断したものを正確に排除していかなければなりません。食べ物に対する過剰反応が起きて下痢や腸炎が起きないように、免疫を抑える役割も果たしています。だからこそ、全体の約7割にもおよぶ免疫細胞が腸内に集まっているというわけです。いわば、腸は消化器官であると同時に、最も大きな免疫器官でもあるのです。

・特に子どものうちにできるだけたくさんの外来物に接して、腸内の免疫細胞の認識能力を磨くことができれば、それだけ大人になってからの免疫力も高まります。だから、50種類の食物しか摂取しない人より、その10倍となる500種類もの食物を摂る人のほうが、当然ながらより多くの刺激を腸内の免疫細胞に与えることができるので、免疫力を高めることができるわけです。「好き嫌いなど偏食をしてはいけない」「1日30品目を食べるのが理想」よく言われるこれらの食の常識も、「細胞レベル」で健康を考えると、なるほどと納得できるのではないでしょうか。「腸内環境が大事」といわれるのも、腸が最大の免疫器官であり、私たちの健康を大きく左右する器官だからです。免疫力を上げるということは、すなわち全免疫細胞の7割を占める腸内の免疫細胞をバランスよく活性化させることであり、うまくそれを活性化できるかどうかは腸内環境の善し悪しにかかっているといっても過言ではないのです。

・口腔は健康のバロメーターとしても、とても優秀な働きを担っています。たとえば、免疫力が落ちたときにすぐ現れる口内炎や、味がよくわからなくなる「味覚障害」は身体の危険を知らせる「ネガティブサイン」のひとつです。風邪を引くと口がまずい-とよくいいますが、それは味覚障害を起こした舌があなたに体調不良を訴えているということなのです。

・私たちが普段食べたものの味を感じることができるのは、舌を中心に口内に「味らい」という細胞の集合体が存在しているからです。この味らい細胞は10日に1回生まれ変わる非常に新陳代謝が活発な細胞ですが、その形成には亜鉛が欠かせません。亜鉛が不足すると味らいが減少し、味覚障害が起こってしまいます。亜鉛が細胞の形成や修復に欠かせないということは、亜鉛がなければ免疫細胞もつくれないということなので、亜鉛不足は免疫力低下を招きます。つまり、味覚障害が起きたときには、亜鉛が不足しているということであり、それは免疫力もピンチに陥っているということを意味するのです。

・亜鉛不足でなくとも、口腔の粘膜免疫システムが低下することがあります。それは、口の中が不潔な状態になったときです。そうなると免疫システムの能力が十分に発揮できなくあってしまいます。一日に二回以上歯磨きする人は、1日1回の人と比べて口腔がんになるリスクが3割も低いのだそうです。歯磨きなどで口腔ケアをして、常に口の中を清潔にしておく必要があるのです。歯はもちろんのこと、口の中の大きな面積を占める舌や上あごのケアも重要です。歯はもちろんのこと、口の中の大きな面積を占める舌や上あごのケアも重要です。特にデリケートな味らい細胞がある舌のケアは、口臭防止の意味でも大切です。虫歯の予防という意味でも、口腔免疫システムの機能を低下させないという意味でも、食後の歯磨きは丁寧にしてほしいと思います。特に就寝中は細菌の増殖を抑え、歯を守る作用がある唾液の分泌量が少なくなっていますから、夜寝る前の歯磨きは絶対に欠かしてはいけません。歯周病菌が血液中にも見つかり、敗血症や心不全の原因になっている、という報告もあります。身体の弱体化は歯磨きの有無によっても生ずるのです。

・どうして「泥んこ遊び」が免疫のトレーニングになるのか-。もう一度確認しておくと、免疫とは「自己(味方)と非自己(外敵)を見分けて非自己を排除する機能です。外敵は「抗原」とも呼ばれ、主にウイルスや細菌などの病原体-免疫反応を引き起こす物質すべて-を指しています。世の中に存在する抗原の種類は10億とも100億ともいわれていますが、私たちの獲得免疫はこれらの抗原に出会うたびに、それぞれの抗原ごとに最適な攻撃方法や最も効果的な武器の作り方を学習し、記憶していきます。つまり、出会う抗原が多ければ多いほど獲得免疫のレパートリーが広がり、能力はパワーアップしていくわけです。特に、子どものうちにできるだけ多くの抗原にさらされると獲得免疫はどんどん強くなり、多くの外敵に対する「記憶」ができて、再び細菌やウイルスにさらされても感染しなくなります。自然免疫は加齢によって機能が低下していくので、その低下を防ぐことが重要ですが、獲得免疫は「強化」していくことが重要です。なぜなら、先制攻撃を担う自然免疫は生まれながらに備わっていますが、獲得免疫は生まれてから私たち自身が「獲得」して強化していくものだからです。

・みなさんはこんな話を聞いたことはありませんか?「子どもの頃にペットを飼っているとアレルギーになりにくい」「農家で育った子には花粉症が少ない」実際にオーストラリアで行われたアレルギーの調査では、牛や馬を飼育している家畜小屋に出入りしている子どもはそうでない子どもに比べて花粉症や喘息の発症率が4分の1だったそうです。同様に家畜と触れあう機会の多いモンゴルの遊牧民にもアレルギー患者は極端に少ないといわれています。これは、ペットや家畜と触れあって多くの抗原に出会っていることで、獲得免疫が鍛えられているということにほかなりません。

・学校の役割を果たす「胸腺」は、私たちが思春期の頃に最も大きくなり、その後はどんどん萎縮していき、二十歳をすぎる頃にはなくなってしまいます。つまり、きちんと教育を施された優秀なT細胞を得ることができるのは二十歳までだということです。それ以後の獲得免疫は、これまで学校で教えられてきた闘い方しか使えないので、武器のレパートリーをそれ以上増やすことができません。ですから、それまでに獲得免疫の機能を向上させることが免疫機能を向上させることになります。

・司令官は外敵となる病原体が体内に入り込んだ際、自然免疫と獲得免疫に指令を出してコントロールするという重要な役割を担っています。自然免疫や獲得免疫が十分に効率よく作用するためには、この司令官による指令がスムーズに機能することが絶対条件で、この司令官役の免疫細胞こそ最も重要な存在なのです。私たちの健康を左右するその司令官役の免疫細胞は「樹状細胞」と呼ばれています。

・樹状細胞とは、枝のような突起(樹状突起)を持つ免疫細胞のひとつです。風邪のウイルスやがん細胞など攻撃すべき相手が現れたとき、樹状突起を伸ばして、いちばん効率よく闘ってくれるのがこの細胞であり、そのほかの免疫細胞にさまざまな指示を出しているのも樹状細胞です。最近の研究で、この細胞が「がんに対する免疫システムの指令塔」として非常に重要な働きを担っていることがわかってきました。樹状細胞は数ある免疫細胞の中でも、特にほかの免疫細胞に外敵を教える能力(抗原提示能力)が優れているという特徴を持っているため、獲得免疫が効率よく働くかどうかはこの細胞が機能しているかどうかにかかっています。つまり、獲得免疫はこの司令官の指示がなければ動けないということです。樹状細胞は自然免疫だけで外敵を退治しきれないときに、自然免疫から獲得免疫への橋渡しをします。自らもウイルスを食べて封じこめつつ、警報を鳴らして獲得免疫を一斉喚起して攻略法をばらまき、最終的に第一部隊(自然免疫)も第二部隊(獲得免疫)もコントロールしていく。いうなれば、樹状細胞にはすべての免疫細胞を総動員させる力があるとことです。この樹状細胞も働きがあるからこそ、先制攻撃を担う第一部隊と、より強力な敵を倒す第二部隊が相互作用し、最大限の効力を発揮できるのです。まさに、この「樹状細胞」こそが免疫システムの指令塔の役割を果たす「ボス細胞」だといえるでしょう。さらに獲得免疫を教育して敵を記憶させることができるという点も、このボス細胞のすばらしいところです。そんな樹状細胞の特徴をわかりやすく理解していただくためにも、本書では樹状細胞のことを「ボス細胞」と呼びたいと思います。

・たとえば「味噌汁を飲む」というのも、実はボス細胞トレーニングの一つでした。味噌などの発酵食品を摂るということは、そこに含まれる微生物が腸内環境を整えるとともに、ボス細胞に刺激を与えてがんなどに対抗する力を高めてくれるまさに「腸トレ」とでもいうべきものなのです。このような食生活や運動など、さまざまな生活習慣を改善していけば、私たちの健康をつかさどるボス細胞は今よりもずっと強くなり、私たちの身体を健康に導いてくれます。

・さらにボス細胞の可能性は、鍛えれば強くなるということだけではありません。なんと、ボス細胞は「薬」にもなることがわかっています。その薬とは、ボス細胞の「体内の免疫細胞に対して外敵の特徴を教える」という能力を利用して、がん治療に応用した「がんワクチン」のことです。免疫力が弱まると、がん細胞が増えるのを抑えられず、がんを発症してしまいます。つまり、がんを抑えるためには、弱くなってしまった免疫の力をもう一度活性・強化し、攻撃力を強めてがんをやっつければいいわけです。そこで、ボス細胞の元となる細胞を患者さんの血液中から取り出し、体外で人工的に成長・活性化させる。さらに、がんの目印を認識させて確実に免疫の指令塔として働けるようにします。そうしてから患者さんに投与し、体内でがんに対する免疫反応を起こさせる。これが、がんワクチンのしくみで、「樹状細胞治療」と呼ばれるものです。このワクチンは患者さん本人がもともと持っている免疫の力を高めてがん細胞だけを攻撃するようにしているため、正常な細胞までも攻撃してしまう抗がん剤などに比べて副作用が少ないのが特長です。しかも、この「樹状細胞治療」の可能性は、がんだけに限ったことではありません。ボス細胞は、体内のほかの免疫細胞に外敵の特徴を伝えて攻撃命令を出すことができる一方で、免疫の過剰な活性化を抑える力も持ち合わせています。この働きを利用すれば、花粉や食物などの無害な異物や、自分の細胞を攻撃してしまうことで発症する病気への臨床応用ができると期待されているのです。現在、関節リウマチや多発性硬化症、潰瘍性大腸炎、クローン病などの自己免疫疾患や、喘息、花粉症、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患に対する新たな免疫療法の開発が進められています。

・スタインマン博士はある意味、ノーベル賞史上で世界中から最も多くの注目を集めた受賞者といえるかもしれません。その理由のひとつには、博士が受賞発表直前に亡くなってしまったことがあげられますが、もうひとつ注目すべき点は、博士が開発したがんワクチンを自分自身に投与して闘病していたという驚くべき事実があったからです。スタインマン博士は2007年に膵臓がんと診断されていました。そのときには、すでにがんはリンパ節まで転移していたそうです。このがんの5年生存率はわずか5%。数あるがんの中でもきわめて低い生存率です。膵臓がんは早期発見が非常に難しい上に進行も速く、極めて予後も悪いため「がんの王様」と呼ばれるほど悪名高い病気です。患者の5人に1人は1年以内に亡くなってしまうともいわれています。普通ならば、博士の場合も膵臓がんと診断されてからの余命はせいぜい1年以内のはずでした。しかし、彼は自らのがんの治療にノーベル賞受賞に至った研究対象の「樹状細胞」を用いた免疫療法などを施した結果、4年以上もの長期にわたって膵臓がんと闘い続け、自身の研究成果を世間に知らしめたのです。この治療法は「がんの情報をボス細胞に与えて、免疫の働きを高めてあげる」という画期的なものでした。つまり、スタインマン博士のボス細胞を取り出して膵臓がんを攻撃するようにトレーニングしたあと、再び体内に戻すことで免疫力を活性化させてがん細胞と闘う力を復活させたのです。自分自身の細胞をベースにしたワクチンを使う治療なので、抗がん剤のような副作用もなく、苦しみをともわない治療が可能になります。しかも、その治療効果は最後まで膵臓がんと闘うことをあきらめなかったスタインマン博士によって立証されました。彼は通常なら非常に進み具合の速い膵臓がんの進行を遅らせ、余命を4倍にしてみせたのです。その甲斐あって、いまや、ボス細胞を使ったがんワクチンは世界中で研究開発されています。その中でも日本は臨床実績で世界を圧倒しており、私もそのがんワクチン開発に携わっている一人です。私たちがんワクチンの技術提供をしている全国の医療機関では、2014年現在、世界でトップクラスとなる8000件もの症例実績をあげています。今では日本初の免疫細胞医薬品(がん治療用の再生医療等製品)の治験の実施に向けて準備を進めており、ボス細胞を使ったワクチンの承認をめざしているところです。

・たった100日ですべての細胞をリセットすることができるのですから、免疫力を高めるのは今からでも決して遅くはありません。今日からスタートすれば、100日後には今よりもはるかに健康な身体になっているのです。

・私たちがのどの渇きを覚えたときには、すでに身体は水分不足の状態になっているからです。このとき、私たちの身体は全体のおよそ2%の水分を失っている状態になっていて、脱水症状の初期段階に突入しています。だから、のどの渇きを覚える前に意識的に潤わなければ、本当の意味で水分補給をしているとはいえません。ましてや、のどが渇いているのがわかっているのに、我慢して水を飲まないでいるなど、論外ということになります。これはスポーツをしているときや、真夏の炎天下といった特別な状況に限った話ではありません。のどの渇きは、細胞が発している脱水症状の赤信号であると肝に銘じておきましょう。特に、高齢者の脱水は極めて危険なので要注意です。

・水分補給にスポーツドリンクを飲まれる方が多いのですが、やはり普段の生活における水分補給には水が一番です。スポーツドリンクは、激しい運動をして塩分やミネラルが体内から失われたときには最適なのですが、運動をしていないときに飲むには糖分や塩分が濃すぎます。断水症状を起こさないためにも、細胞を枯れさせないためにも、最も身体が吸収しやすい常温の水を、のどが渇く前にこまめに飲むという習慣を身につけることが大事です。渇いているという自覚があってもなくても、水分補給をしてボス細胞を潤わせておかなければ、免疫システムがきちんと機能しなくなってしまうということを、忘れないようにしてほしいと思います。

・便意を感じたら我慢せず、すぐにトイレに駆け込んで排泄するのが身体にとって自然な行為といえます。これを我慢していると、免疫力まで崩してしまうことになりかねないのです。みなさんは便意を催しても我慢をしてトイレに行かないでいたら、いつの間にか便意がなくなってしまったという経験をしたことはないでしょうか。これを繰り返していると腸の働きが鈍り、いっそう便意を感じにくくなり、やがては便秘になってしまいます。本来、便通は「毎日あるべき」ものです。

・では、なぜ便秘が免疫によくないのでしょうか。それは腸内環境が著しく悪化するからです。人間の腸内には100種類以上、およそ100兆個もの腸内細菌が生息しています。その中には乳酸菌に代表されるような善玉菌もいれば、悪臭のもとや発がん性のある毒素を作り出すウエスシュ菌などの悪玉菌もいます。健康な人の腸内では、これらの腸内最近がバランスをとって「善玉菌優位」になっていますが、便秘などの要因によってそのバランスが崩れると、「悪玉菌優位」の状況を招いてしまうのです。トイレを我慢すること以外にも、野菜を食べなかったり、肉ばかりを食べたりといった偏った食生活も、悪玉菌優位な腸内環境をつくる原因になります。免疫細胞のおよそ7割は腸内にいます。ボス細胞にとって居心地のいい腸内環境は善玉菌優位の状態です。逆に悪玉菌優位になってしまうと、ボス細胞の機能は低下し、免疫力は落ちてしまいます。排便に関わらず、生理現象を我慢するのは、決して身体にとっていいことではありません。尿意を我慢すれば、膀胱炎になってしまう恐れもあるし、おならだって我慢しないで出すべきです。

・よくあくびをすると不謹慎だの不真面目だのと非難されてしまいますが、これも絶対に我慢しないほうがいいでしょう。あくびのメカニズムにはまだ未解明な部分もありますが、一般的には「酸素不足になった脳に酸素を送り込むため」に起こる現象だといわれています。そうだとすれば、あくびは身体にいいことのはずなのに、なぜ無理やりかみ殺す必要があるのでしょうか。だから私は、あくびをする人を白い目で見るのではなくポジティブに捉えるべきだと思います。便意にしても尿意にしても、あるいはあくびにしても、身体が起こすナチュラルな現象は我慢しないで自然のままに任せた方がいいのです。


・疲れを自覚してきちんと休むと、今度は睡眠中に疲労因子の働きを阻害する「疲労回復因子」というものが出てきて、傷ついた細胞を修復してくれます。一方、休むことなく無理を続けてしまうと、細胞が回復できないまま壊れてしまう-。この疲労回復因子が出るのは、睡眠をとって休んでいる間です。だからこそ、仮眠でもかまわないので、とにかく寝ることが重要なのです。日中に疲れを覚えたときには、ぜひ10分でも20分でも仮眠してみてください。私自身、仕事の合間に仮眠をとることを実践していますが、その効果はてきめんで、仮眠後には頭がすっきりとします。もし、10分では寝付けないというのであれば、目を閉じて安静にしているだけでも疲れが軽減されるはずです。傷ついたボス細胞を修復して免疫力を回復させてくれる疲労回復因子は、加齢によってどんどん回復力が弱くなってしまうことがわかっています。その一方で、身体を疲れさせてしまう疲労因子の量やパワーは子どもから高齢者まで、同じように出てしまうのです。つまり、歳を重ねれば重ねるほど、人は疲れやすく、その回復にも時間がかかってしまうということになります。だからこそ、効果的に仮眠をとって疲れを残さず、免疫細胞の回復を促せるようにしたいものです。

・現代風に「身体に悪い結果となる現象」を意味するのであれば、当然ストレスは免疫システムにもよくありません。ストレスが原因で体内に発生した活性酸素が、ボス細胞をはじめとする免疫細胞に大きなダメージを与えます。働きすぎによる自律神経の乱れや腸内環境の悪化、水分不足、睡眠不足などなどこうしたストレスからボス細胞を解放することができれば、細胞が傷つけられることもなく、免疫力を高めることができます。

・自然免疫と獲得免疫をまとめるボス細胞ですが、最新の研究でボス細胞にはウイルスに対する攻撃力が、NK細胞(自然免疫)と比べて1000倍も備わっていることが証明されました。ボス細胞は司令官として免疫システムの要であると同時に、戦闘要員としても極めて優秀だということがわかったのです。だからこそボス細胞を活性化すれば、がんやウイルスとも闘える強い免疫システムが構築されます。細胞は日々生まれ変わるものですし、全身に存在しています。そのため、ボス細胞の強化は、身体の一部をマッサージするとか、特定の食品だけをたくさん摂るといったどこか一カ所を強化するような個別のケアでは決してできません。そうではなく、ボス細胞を活性化させるような生活習慣をちゃんと身につけなければいけないのです。

・具体的にボス細胞を「活性化」させるためには何を意識し、どんな生活習慣を送ればいいのか?具体的には、自分の「食」「運動」「睡眠」のバランスが乱れていないかを確認し、ボス細胞に加えられるストレスを軽減していかなくてはなりませんhん。「食・運動・睡眠が大事」というのは、これまでにも頻繁にいわれてきたことです。ただ、本書で解説している健康法がこれまでの健康法と異なるのは、何か新しいことをして身体を「改造」するようなものではない、ということです。本来身体が生まれながらに備えている防御機能である「免疫力」を高めていくものなので、身体にかかる負担はまったくありません。むしろ本来あるべき「正しい身体」「理想の身体」に近づく健康法なのです。正しい食生活で元気なボス細胞をつくるということを軸に、あとはそのボス細胞をサポートできるストレスフリーな環境を整えれば、身体は根本から健康になれます。そのために、きちんとした食事や適度な運動、良質な睡眠を取り入れて、身も心も安定した状態にしてほしいと思います。

・免疫は最高の健康法です。そしてその免疫システムは、自然免疫・獲得免疫という二つの免疫細胞たちによって機能しており、それを操るボス細胞によって成り立っています。だからこそ、
 ①「自然免疫」の機能低下を防ぐことで、無数の抗原から身を守る
 ②「獲得免疫」の機能を向上させることで、各抗原に適した能力を身につける
私たちが健康でありつづける二つの条件を、ボス細胞を活性化させるだけで、簡単に達成することができるのです。

・ボス細胞を含め、細胞を構成しているのは、主にアミノ酸(たんぱく質)と水とコレステロール(脂質)です。これらの”細胞の材料”がなければ、ボス細胞は骨格を維持することができません。特に、ダイエットをする女性はコレステロールを敬遠しがちですが、細胞膜はコレステロールでできていることを考えれば、過剰なコレステロールカットは決してよくないのです。むしろ、良質な脂質は積極的に摂るべきです。また、ボス細胞の機能を活性化するには、これらの材料だけではなくさまざまな栄養素が必要になります。たとえば、乳酸菌や「ファイトケミカル」と呼ばれる植物中に存在する天然の化学物質などが、ボス細胞の活性化に効果的であるということがわかっています。つまり、ボス細胞の材料である良質なタンパク質や脂質できちんとボス細胞をつくり、それに加えて発酵食品や野菜をバランスよく摂れる食生活をすることでボス細胞を活性化させる-そんな食生活が理想的なのです。もちろん、運動や睡眠も大切ですが、メインで考えるべきなのは正しい「食」-。もし運動にばかり集中して食事がおろそかになっているとしたら、その人はすぐに改めてほしいと思います。そういった意味では、一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは、まさにお手本ともいうべき理想的な栄養バランスを備えているといえるでしょう。

・自分の身体を守ってくれるボス細胞のためにも、「必要な栄養はバランスのいい食事で吸収する」のが基本です。サプリはあくまでも、その基本の食事で足りなかった分を補助する程度だと認識し、必要以上に頼らないことが大切です。

・朝の食欲低下は決して見過ごしてはいけません。朝食には一日の状態を左右する重要な働きがあるからです。朝食を摂ることで身体はしっかり目覚めて、夜の間に下がっていた体温が徐々に上昇し、交感神経へとうまくスイッチを切り替えることができます。ところが、朝食を抜いてしまうと、身体はしっかりと目覚めることができないので交感神経との切り替えがうまくできません。ただでさえ副交感神経優位の「リラックス状態」になりきれていないうえに、交感神経にしっかりと切り替えることもできない-朝食抜きの人に限って、午前中ずっとボーっとしているのはそのためです。朝食には自律神経のスイッチを切り替えるだけではなく、排便のリズムを整えるという働きもあります。朝食を摂ると、その刺激を受けて腸が目覚め活発に動きはじめます。このように排便を促すことで便秘の防止にもなり、理想的な腸内環境を維持できるようになるのです。私は朝食と排便を「朝の二大リラックスイベント」と呼んでいます。この二つのイベントを習慣づけることで、自律神経や腸内環境のバランスをしっかりと保つことができるというわけです。

・私がおすすめメニューの筆頭にあげたいのは「納豆キムチ」です。作り方はいたって簡単です。みじん切りにしたキムチを納豆に入れて一緒に混ぜるだけ、そのままご飯にかけてもいいし、冷や奴に乗せたり、チャーハンやパスタに応用したりすることもできます。

・納豆の主原料である大豆には、ボス細胞をつくるのに欠かせない良質なたんぱく質や便秘を防ぐ食物繊維、腸管の粘膜を強化するビタミンB群などが豊富に含まれています。さらに、納豆には乳酸菌と同じように腸内のボス細胞を活性化させる納豆菌まで入っているので、免疫力を上げるためには積極的に摂りたい食品のひとつです。そこに乳酸菌による発酵食品のキムチを加えることで、「プロバイオティクス2倍+大豆たんぱく質・食物繊維・ビタミンB群」となるわけですからまさにボス細胞をつくるうえでも活性化させるうえでも、納豆キムチは最も効果的な組み合わせだといえます。また、納豆には血液をサラサラにする「ナットウキナーゼ」という酵素も含まれていますし、最近ではボス細胞を活性化できる黒大豆も発見されたので、黒大豆による納豆を使えばさらに効果は高まります。それもあって「納豆キムチ」は最強の健康食なのです。

・実は砂糖の摂りすぎは免疫力を大きく低下させる原因になります。私たちの身体が砂糖を消化するとき、免疫力維持に欠かせないビタミンやミネラルを大量に消費します。そのため、砂糖の過剰摂取はボス細胞を活性化するのに必要なビタミンやミネラルの欠乏を招いてしまうのです。

・できることなら寝る2時間前には胃腸を休ませてあげるのが理想です。寝る前に何かを食べると、消化活動をしながら寝ることになるので胃腸に負担がかかってしまいます。そうならないように身体が寝るより先に、まずは胃腸を「お休みモード」にしてあげると睡眠の質も高まります。

・ボス細胞の活性化には「ファイトケミカル」と呼ばれる植物中に存在する天然の化学物質が大変効果的です。トマトのリコピンや人参のβカロテン、トウアラシのカプサイシンなどが代表的ですが、耳にしたことがあるのではないでしょうか。最近の栄養学界では、このファイトケミカルが”第七の栄養素”として注目されています。その理由は、これらの栄養素には活性酸素を「抑える」抗酸化作用があり、また免疫の機能を「高める」働きがあるからです。つまり、免疫システムの低下を防ぎながら、ボス細胞の活性化にも作用するのです。ファイトケミカルにはさまざまな種類があり、大別すると「プリフェノール」や「イオウ化合物」「カロテノイド」「糖関連物質」などの4タイプがあります。その効果は多種多様で、代表的なものをいくつかあげてみましょう。
【ポリフェノール系】
 ・アントシニアン・・・ブルーベリーやブドウなどに含まれ、抗酸化作用や目の機能を向上させます
 ・イソフラボン・・・大豆製品に多く含まれ、女性ホルモンと似た作用があります。
 ・セサミン・・・ゴマに多く含まれ、血液中の中性脂肪を減らします
【イオウ化合物系】
 ・スルフォラファン・・・ブロッコリーの新芽などに多く含まれる抗酸化物質です
 ・メチルシステインスルホキシド・・・キャベツに多く含まれる成分で、胃の粘膜を守り、炎症や潰瘍を和らげます
【カロテノイド系】
 ・リコピン・・・完熟トマトに多く含まれ、強い抗酸化作用があり、がん予防の効果があります
 ・βカロテン・・・ニンジンやかぼちゃ、ほうれん草などに多く含まれ、がん細胞の原因となる活性酸素を抑える働きがあり、がんを予防します
【糖関連物質系】
 ・フコイダン・・・ワカメや昆布などの海藻類に多く含まれています
 ・βグルカン・・・キノコ類に豊富で、たんぱく質と結びつくことで免疫力を高め、がん予防の効果があります
これらはファイトケミカルのほんの一例です。このほかにもウイルスや細菌をブロックし粘膜を強化するものや解毒作用のあるもの、アレルギー作用を緩和してくれるものなど、様々な効果を持つものがあります。

・私は小松菜やニンジン、パセリやセロリ、リンゴやバナナなど、さまざまな野菜や果物をミックスしたファイトケミカルジュースを毎朝必ず飲んでいます。このジュースと同じ量の野菜をサラダで摂ろうとすると大変です。でも、皮ごとジュースにしてしまうとギュッと成分が凝縮されているので、多彩なファイトケミカルを手軽に摂るという意味で実に効率的なのです。ファイトケミカルの特徴としては、多くの場合、野菜の色素や香り、苦み、辛み、渋みなどの成分に多く含まれているということが挙げられます。たとえば、玉ねぎの辛味成分のケルセチン、ゴボウのアクに含まれるクロロゲン酸、ブルーベリーの色の素であるアントシアニンなどです。また、野菜の皮や種、根っこなど、普段捨てられてしまいがちな部分にこそ多く含まれていることもわかってきました。だから、ニンジンやカボチャ、リンゴなどの皮もむかず、できるだけ丸ごと食べるのが最も効果的な食べ方だといえるでしょう。ファイトケミカルは安定した物質が多いので熱にも強く、加熱調理してもそのまま食べても大丈夫です。できるだけ多様な食材を取り入れるのが理想なので、さまざまな野菜を好みの調理法で楽しんでほしいと思います。

・2000年も長きにわt、穀物依存の食生活が続いたことによ、私たち日本人の身体はいまだ肉食に慣れていないのが現実です。もともと狩猟民族で肉食中心だった欧米人と異なり、農耕民族の日本人は基本的に腸内に肉を分解する酵素を持っていません。また、肉を代謝する過程で出る毒素は発がん物質をつくり、腸内を悪玉菌優位の状態に変えてしまうのですが、その点でも、日本人の長い腸は肉食には不向きだといわれています。私たち日本人にとっても動物性タンパク質は必要なのですが、やはり食べ過ぎには気をつけなくてはなりません。

・肉を食べるときには、必ず野菜を一緒に摂るように心がけることが非常に重要です。ポイントは、その際、野菜と肉の割合を2対1にすることです。そうすると肉と野菜を効率よく摂取することができます。また、肉を食べた後にヨーグルトを食べるのも、腸内細菌のバランスを整え、腸内環境をよくするという意味では大変効果的です。

・よく「腹八分目」などといいますが、これは実に理にかなっていることといえます。腹八分目にしておけばカロリーオーバーになりにくいし、満腹にならないようにして飢餓状態に近づけておくことで、長寿遺伝子ともいわれる「サーチュイン遺伝子」が活性化します。何よりも、満腹になるまでお腹いっぱいに食べるということは胃や腸、さらには腸管免疫にも大きなストレスとなってしまうので、避けたほうがいいのです。ストレスを与えてしまうと免疫システムが低下してしまいますから、弱った身体を元に戻すことができなくなってしまいます。やはり野菜と肉をバランスよく食べ、ボス細胞にとって居心地のいい腸内環境をつくるようにしたいものです。

・具体的には「大豆製品」には良質なタンパク質が含まれていますし、卵や魚も摂ってほしい食品のひとつです。タンパク質以外にも、卵には悪玉コレステロールを下げるレシチンが入っていますし、青魚には健康効果の高いEPAやDHAが含まれていることで、更年期の生活習慣病を予防できる効果が知られています。もちろん、同じ栄養素を摂るにしてもできるだけ多様な食材から摂取するのが大事なので、肉からタンパク質を摂り入れるというのも重要です。豚肉にはビタミンBが含まれているし、牛肉にも必須アミノ酸が豊富に入っています。私が特におすすめしたいのが、疲労回復成分・イミダゾールペプチドが豊富に含まれている鶏肉です。つまり、鶏肉ならボス細胞を形成するのにふさわしい良質のタンパク質と、疲労回復や活性酸素の抑制に効果的なイミダゾールペプチドが一緒に摂取できるので、まさに一石二”鳥”というわけです。

・免疫力を高めるという視点で考えれば、私は「運動」は三日坊主でもまったく構わないと思います。むしろ、三日坊主は良いとさえ思っています。ジョギングや水泳、ウォーキング、あるいは筋トレなど、健康のために始めたとしても、三日ほどで続けるのが辛くなってきたということは、その運動がその人に向かないということにほかなりません。自分がつらいと感じているのに無理を押して頑張って続けるというのは、その人にとって大きなストレスになってしまうので、意味がありません。ストレスはボス細胞を傷づける活性酸素の原因になるので、つらいと感じるくらいなら三日で止めてしまったほうがボス細胞のためにはいいのです。確かに、適度な運動は自然免疫を活性化する効果があります。しかし、それがストレスになるのであればまったくの逆効果なのです。

・朝日を浴びるという行為には、自律神経の崩れたバランスをリセットしてバイオリズムを整える効果があります。ストレス軽減になるだけではなく、副交感神経と交感神経のスイッチもスムーズに切り替わるようにしてくれるので、免疫力向上にもつながるのです。

・健康体をつくることを考えるのであれば、有酸素運動や筋トレも、必ずしもよいとはいえません。運動をすれば必ず体内に疲労因子が出てきます。これが過度な運動で負荷が強ければ強いほど、出てくる疲労因子の量が増えてしまいます。一方、負荷の少ない運動であれば、その発生量は少なくて済みます。しかも疲労回復因子が鍛えられることで、どんどん分泌されるようになります。こうして「疲労回復因子優位」にすることで、傷ついたボス細胞の修復がそのぶん早く進むのです。軽い運動は疲労回復因子を活性化するという面でも、体力をつけるという面でも、どちらにも大変有効なのです。

・「軽い運動というのが、どれくらいの運動を指しているのかよくわからない」そんな疑問を抱く人がいるかもしれません。私は「ジワッと汗が出る程度」で運動をやめるのがポイントだと考えています。

・いい睡眠をとるために、私自身がよく実践しているのは、寝る前に「人生でいちばん楽しかったこと」「今まででいちばんうれしかったこと」を思い出すことです。この方法はうつ病の治療などに採り入れられているのですが、実際にやってみると身体と脳の緊張がほぐれ、すんなりと眠ることができます。一方なかなか寝付けないという方は、寝る前にネガティブなことを無意識のうちに考えている可能性があります。

・風邪を引いたり病気になったりする前に、口内炎、便秘や肌荒れといった形で身体はネガティブサインを出してくれます。違う形だったとしても、あなたの健康がおびやかされそうになったとき、身体は必ずなんらかの警告を発しているはずです。便秘が続いているのなら、それは細胞たちがあなたに食生活のかたよりや規則正しい排便習慣が失われていることを教えてくれているサインです。「このままでは大腸がんになってしまう」「悪玉菌優位の腸内環境のせいで免疫力が下がってしまう」こんなふうに、細胞たちは一生懸命あなたい伝えようとしているのです。不眠や食欲不振、肩こりなどのネガティブサインが出たのなら、まちがった生活習慣が、あなたの身体を苦しめていることを細胞たちが知らせてくれているということです。その声に気づくことができれば、あとは「逆のこと」をやってバランスを保ち、ストレスを取り除いてあげればいいだけです。そうすれば、免疫機能は回復できるはずです。

・肉体も精神もバランスがとれている状態が免疫力を高めてくれることは、科学的にも証明されています。
 ・おいしいものをバランスよく食べる
 ・リラックスした状態で楽しみながら運動する。
 ・心地いい睡眠をとってバイオリズムを整えておく
つまり、本当の健康とは心地よさを追求し、バランスのとれた環境があって初めて得られるものです。

・私が代表をしているテラ株式会社は、樹状細胞を用いたがんワクチンの開発を行っています。私が会社を起ち上げた頃は免疫治療について、ドクターたちの間で懐疑的な見方が多くありましたが、操業してから10年、世界中で免疫の研究が飛躍的に進み、科学的なデータも蓄積されてきました。テラ株式会社のがんワクチン(樹状細胞ワクチン「バクセル」にすいても、抗がん剤と併用することで、生存期間が延長するという結果が数多く出てきています。免疫治療は、次世代のがん治療として世界でも注目される治療法となったのです。本書で述べてきた細胞レベルで健康になる方法も、免疫細胞についての研究が進んできたからこそわかってきたものです。

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東京の築地場内でのマグロ競り(せり)見学はとてもオススメ!

2016年08月18日 01時00分00秒 | イベント・外出
 実は外国人観光客に大人気なのが東京の築地場内でのマグロ競り(せり)見学のようです。

 マグロ競り見学のホームページでは基本的に朝の5時から受け付け開始ですが、朝5時より受付開始時刻を繰り上げる場合があると書いてあり、実際にはあまりにも外国人が並ぶので2時から受付開始をしていているようです^_^;)
そして私が到着した2時にはちょうど私が定員の120番目で危うく見学に参加できないところでした^_^;)
ギリギリセーフでラッキーでした♪

 このマグロ競り見学の受付場所は、東京の築地の「おさかな普及センター」1階 (勝どき門入り口横)となります。
勝鬨橋近くの晴海通りで主に欧米系の外国人が大行列を作っていて、すぐ場所は分かります。
特に土曜だったので多かったのかもしれませんが、この様子だとAM1:30には訪れた方が良さそうですね。

受付では、注意事項の紙とビブス(ベスト)をもらいます。


↑注意事項

注意事項には、先着の60名と、後半の60名に分かれて、それぞれ5時25分と5時50分に見学開始とのことでした。

まだ2時過ぎでしたが、早朝の5時過ぎまでここで待機しなければならないとは、かなり苦痛です^_^;)


↑待機場所

みんな床の上に座ってひたすら待ちます^_^;)
外出は禁止とのことでした。
黄色のビブスの方が先に見学し、青色のビブスが後で見学することとなります。

 なお待機場所には、「市場のしくみ」や「築地市場のあゆみ」が掲げられていました。


↑市場のしくみ

 「市場のしくみ」では、卸売業者は生産者等から集荷し、この中央卸売市場で、仲卸業者に競りで売るようです。
その仲卸業者は飲食店や魚屋など買出人に、この築地場内にある仲卸業者の店で魚を売り、そして消費者に魚等が渡るという仕組みです。
以下の5段階ということでしょうか。

生産者→卸売業者→仲卸業者→飲食店等⇒消費者

 それから、「築地市場のあゆみ」では江戸時代に江戸の日本橋で幕府献上品の残りの魚を売り始めたのが魚市場の始まりで、大正12年9月1日の関東大震災でその日本橋の魚市場が壊滅し、東京の芝浦で仮設魚市場が9月17日から始まったようですが、不便のため大正12年12月2日から築地へ移転したようです。
日本橋から移転したのは知っていたのですが、一時的に芝浦に移転していたとは知りませんでしたね。


↑築地市場のあゆみ


↑築地市場のあゆみ

そして、ようやく5時50分になり残りの60名で出発します♪
広い建物の中に入り、競りの様子を見学します。
見学者用の自分たちの目の前だけでなく、いろいろな場所で競りが行われているようでした。

まず、目の前の競りでは、右側の方に冷凍されたマグロが12体ほど並べられていて、それぞれ尻尾が切り落とされていましたね。
その尻尾部分が、腹の上に置かれていて、仲卸業者がその鮮度を丹念に見ていました。


↑競りの冷凍マグロ

また左側には、切り落とされた身の一部が置かれていて、これも仲卸業者がライトを照らしたりしながら、これも丹念に鮮度を見ているようでしたね。


↑マグロの鮮度を調べる

そして、右側の台の上に一人の男性が立ち、「チリンチリンチリン~」と鐘が鳴らされ、「おはようございます~」とあいさつがあり、すぐに競りが始まりました♪


↑競りが始まる

とにかく速い速い!
台の上に立っている人は一般人には分からない言葉を高く大きな声で叫んでいき、どんどん金額が上がるようですが、決まるとその台の上の人が手を挙げるようでした。


↑競りの金額が決まる?

また仲卸業者も手を挙げて、ジェスチャーで金額を主張して、競りに参加しているようでしたね♪


↑仲卸業者のジェスチャー

あっという間に2~3分ほどで、この12体のマグロの競りは完了しました♪
速い速い!
想像以上の速さでしたね♪
それにしても一体いくらで競り落とされたのか気にはなります・・・。

それから、仲卸業者の店の近くを通って戻ります。
ターレーが引っきりなしに走っていて、結構危ない!
我々はなかなか戻れませんでしたね^_^;)


↑仲卸業者の店

戻る途中に、競り落とされたマグロが置かれていました。
カチカチに凍ってますね。
尻尾と、そのほか胴体にも穴が開いていましたね。


↑競り落とされたマグロ

尻尾の切り落とされた部分は綺麗な赤身で、これは確かに美味そうでした♪


↑マグロの切り落とされた尻尾の部分


築地場内のマグロの競りは、夜中から早朝まで拘束時間が長くて大変ですが、滅多に見ることができないマグロの競りの状況を体験することができ、とてもオススメですね!

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