はよはよ星人と暮らして

主に姑(はよはよ星人)の話です
同じことばかり愚痴ってきましたが
令和2年初夏姑の介護が始まりました

当分脳みそに残るといいな

2018年01月22日 | 義母
夫から義母へ

再三、
私たちの晩御飯用の総菜を買ってこなくていいと
言ってもらっていたのに

相変わらず
また買ってきたうえ

自分はこれは食べないと言う義母

自分は負担をかけていない
あるもので簡単にしてくれたらいいからと
悪気なく思っている



総菜はトンカツだった
しかも
私の夫、自分の息子に
また言うことを聞かずに
買ってきたと叱られるから
私が買ってきたと言えと言い添える


私は
自分がイライラする時期だったからか
我慢できずに言った


私「私は○○さんに嘘はつけません」

義母「じゃあ、皿に移してあんたが作ったと言って」

だから嘘はつきたくないって言ってるじゃん
馬鹿だな

私「だから、嘘はつきたくないし、総菜か作ったものかすぐわかりますよ」

こんな感じの
虚しい会話がしばらく繰り返されたあと

私「私を助けるつもりならお母さんのおかずを買ってきてください、それが一番助かります」
私「もうすぐ○○(私の息子)は出ていってしまうのだから、一日でも総菜じゃなくて私が作ったものを食べさせたいんです」

義母「そうやなあ、出てくのは張り合いないなあ(がっかりするなあの意味)」
↑ひとりだちは喜ばしいことなのでがっかりすることはなく、この返事はおかしいがここで反論すると話が脱線するパターンなので無視

私「とにかく私たちにはお惣菜はいりません、食材のほうがいいです」

このやりとりから
まだ数日
今はおとなしいけど
いつまで覚えていることやら

もう
義理でも親だからとか
善意でしてくれてるから拒絶すると悪いかなとか
気にするのはやめようと思う

また義母が忘れて
同じことをしだしたら
何度でもバシッと言ってやろうと決めた

なにしろ
敵は傷ひとつつかない鋼鉄のハートなんだから

続・孫はかわいい

2018年01月21日 | 義母
ご無沙汰しております

義母は元気です

がっかりするほど元気です

相変わらず
洗濯機周りや台所に洗濯洗剤の粉を巻き
蛇口には食べ物のかすを落としています
一人でぶつぶつ喋ってます



私たち夫婦の息子が
遠方に就職することになり
物件探しや
スーツ作りなど
準備に追われています

独り立ちが嬉しい気持ち
離れていく寂しさ
やっていけるのかと心配したり

全国のお母さん、みんなこんな気持ちで
子どもの独立を見守ってきたのか




昨年の秋

解釈によれば
車を買ってやる、ような言い方を孫にした義母

あまり信じていなかったのですが
やっぱり
全部出す気はありませんでした!!

正社員で働ききって
男の人並みに年金もらって
私たちに毎月お金を渡してくるものの
それでも一人で暮らすより
断然少ないお金で済ませて
のうのうと好きなことして暮らしているくせに

迷惑かけてきた
孫に
ケチらず助けてやってくれないのか

私の外出中に
夫が
義母の発言を確かめたところ
全部出すなんて言ってないとの返事だったそうで

孫は孫で
「小さい時から何か買ってやると言われても結局そのままで何もなしってよくあったから別に腹も立たない」
「車はいらないから、パソコン買ってもらえたらいい」

はじめから
思わせぶりなことを言わなければ
みんなに感謝されるのに
いつも何か苦々しい感情を与える
迷惑な義母