はよはよ星人と暮らして

主に姑(はよはよ星人)の話です
同じことばかり愚痴ってきましたが
令和2年初夏姑の介護が始まりました

○○家の伝統を守ってきた(笑)

2017年03月06日 | 義母
義母は、基本料理が雑

味噌汁が最高にまずい

味噌を測らないで適当に入れるので薄い
そして味噌を入れてから
火を弱めないのでグラグラ煮立ってしまう

なので
薄い上に
味が飛んでいるという
恐ろしい味になる


お雑煮もひどい

この地方の
お雑煮は
角餅に小松菜にかつおぶし のみ
シンプルでとてもおいしい、はずが
義母の手にかかるとあら不思議

まず餅は別にゆでず
直に入れて煮立てるので

おつゆが濁って
どろどろになる

この汁を
三が日使い続けるので
底の見えない
どろどろ雑煮を食べさせられるらしい

らしい、というのは
昔は正月は
一月二日から帰省させてもらったので
このまずい雑煮は
三日の朝は食べすに済んできたから

今は
実家の事情で
もっと早く逃げ出す(帰省)するから
食べずに済むようになって
ほっとしている





今年の正月は
夫と義母が何かでもめて(聞いたけど忘れた)
義母のまずい雑煮も
作らなくていいとやめさせた、と夫から聞いたので

七草粥のころ
精一杯丁寧に作った
この家の雑煮を夫に作ってあげたら
口数は少なかったけど
喜んでるように見えた

これからは毎年作ってあげようと思った



ところで表題の意味は

私と義母が言い合いになったとき

私が義母の
「自分が雑なのに偉そうに自分はちゃんとできるとか言う」みたいなことを言ってやったときに
義母が
「私はちゃんとしてきた、○○家の伝統を守ってきた」とか
意味不明な言い逃れをして
聞いていた人々を呆れさせた名言


何をもって
伝統と言いたいのか

それは京都なんかの
良いおうちの奥様が
よほどの時に言うことで
教養も気配りもないあなたが言える言葉ではないですよと
言いたかったけど
どうせ
もう忘れているし
言っても反省しないし
むなしいだけなのでここに書いておこう






夫の家事手伝い

2017年03月06日 | 義母
結婚したばかりのころ
私がまだ
口答えも聞き流すこともできない
不器用な
初々しい若い嫁だったころ(笑)

夫とも家事は
できることは分担して・・
と緩く甘く考えていた私

義母の前で
夫に食器の後片付けをお願いしたら

あとになって
夫のいない時に
「息子はそういうこと(家事)なんかするように育ててないからあの子にやらせないで」だって!
即刻夫に
こんなこと言われたってちくったら

「あいつにそんなこと言わせない」って
逆に大層怒って
普通に食器運びするようになった


今では
夕飯の後片付けはしてるよ

そのうち
トイレ掃除や
ゴミだしも
洗濯もできるようになるわよ
あなたがいなくなったらね


ざまあみろ
あなたの思う通りになんか
なるものですか