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「帝王賞」の考察と結論!

2017年06月27日 | 「運」を知らずに競馬で勝てるか!

さて、きょうは明日28日に開催される大井競馬での地方交流重賞「帝王賞」(Jpn1)について、カバラ馬券術を駆使してツイてる馬を取り上げていきたいと思います。※一昨日の日曜日に告知できずに失礼いたしましたm(_ _)m

まずはレース当日のカバラ聖数(カッコ内の数字)と強運イニシャル、カバラ暗示付き出馬表です。

2017年(1) 6月(7) 28日(8)  
強運イニシャル    :HQZBKTFOX
強運イニシャル母音:O

いつもどおり、まずは「唯一の強運暗示」を探してみます。※<>でくくられたイニシャルと数字が当日の強運暗示とヒットしたモノです。

4番ミッキーヘネシー=唯一のイニシャルH

7番オールブラッシュ=唯一のイニシャルO

唯一の強運イニシャルが2頭。だいたい平均的なパターンでしょうか。ひとまず上の2頭は候補として押さえておく必要がありそうです。続いて音数で唯一の暗示があるかどうかを探すと・・・、

8番ウマノジョー=唯一の絶対音数8

2番アウォーディー=唯一の子音数7&唯一の運命数8

6番アポロケンタッキー=唯一の運命数7

の3頭となります。唯一の暗示をダブルで持った馬はアウォーディーただ1頭。同馬の運気は頭一つ出ていると見て良いでしょう。さらにウマノジョーは、よく見ると音数トリプル暗示(3つの音数が強運数字)が唯一となっているので、同馬も頭一つ出ている1頭といえます。

※というか、そもそも暗示が皆無の馬は13番サンドプラチナただ1頭・・・。

というわけで、上記5頭の馬券で決着・・・、となればカバラ馬券術的にはとてもシンプルで理想的なのですが、いつも唯一暗示馬だけで1~3着になるハズもありません。だからといって、今年の桜花賞のように、今年の聖数(音数)1を持った馬8頭で1~3着、皐月賞も音数1の馬7頭で1~3着(7頭ボックスの3連複=3,500円で配当176,030円)したように、シンプルであるがゆえに正解にたどり着くこともありますから、深読み・浅読み、どちらが良いかは難しいところであります。

せっかくですから念のため、レース当日のジョッキー暗示もチェックしておきましょう。この日のカバラ聖数は8。8といえば武豊(絶対音数8)。あとMデムーロも8(=絶対音数)です。ちなみに一昨日の宝塚記念当日は音数8が強運暗示ではありませんでしたので、サトノクラウンの勝利は馬名暗示の要素が大きかったと分析できます。今回帝王賞では、少なくとも両ジョッキーはともに強い運気を背負っていると見てよいでしょう。

これらの要素に、強運枠番・馬番も加味して、下記を結論としました。参考にしていただければ幸いです。

◎2番アウォーディー

〇7番オールブラッシュ

▲8番ウマノジョー

△6番アポロケンタッキー

△10番クリソライト

△11番ゴールドドリーム

※固く収まりがちな帝王賞という舞台を考えると、ミッキーヘネシーはちょっと夢あり過ぎかと・・・。夢を見るなら100円押さえても。

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