本日、東京競馬場で開催された「フェブラリーS」の競走成績は、
1着7枠⑬コパノリッキー(16番人気)
2着8枠⑮ホッコータルマエ(2番人気)
3着6枠⑪ベルシャザール(1番人気)
でしたが、「ギャンブル宝典」3月号の「想定出馬表」では、肝心のコパノリッキーが不在。ゲスト予想の藤川氏・薮中氏(日刊ゲンダイ)、本誌ライター・永井がそれぞれホッコータルマエとベルシャザールで◎○、わたくし岡田と本誌予想がベルシャザール◎ホッコータルマエ△で、計5名がワイド馬券レベルでの的中にとどまりました。
また、本誌予想では、「母音数7、9、5の騎手」としてホッコータルマエの幸英明ジョッキー(母音数9)のみがヒットした寂しい内容でありました。監修・小野十傳の「袋とじGⅠ大予言」では指名された4頭の中にベルシャザールとホッコータルマエが入っていました。
カバラの基本暗示でみると、
コパノリッキー=イニシャルK、子音数9(全4頭)
ホッコータルマエ=イニシャルT、子音数9(全4頭)
ベルシャザール=イニシャルB、絶対音数5(全2頭)、運命数9(全2頭)
コパノリッキーの暗示に際立ったものはありませんが、本誌1月号で触れた通り、今年のカバラ聖数である7=16番人気(1+6=7)がハマッており、今年一発目のGⅠでこの大穴暗示がヒットしたのには驚かされるものがあります。また、1~3着すべてが9暗示を持った馬だった点も特徴でした(9暗示の馬は全部で7頭)。
個人的には、ベルシャザール軸の勝負でしたが、コパノリッキーにはとどかず惨敗でありました。16番人気(=聖数7暗示)に着目できなかったのは悔やまれるとことであります。