わたし的日常

ワード絵・加工などなど楽しんでいます。

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2010 おくりびと 舞台公演を見てきました。

2010-06-14 22:56:19 | 映画・演劇
本日
ワールドカップが始まり、「はやぶさ」が帰還し、相撲界の度重なる不祥事で新聞をにぎわしていますが、今日の読売新聞で目に留まったのが、コボちゃん連載10000回達成の記事。
ほのぼのした4こま漫画に癒されている毎日なのですが、本日14日で連載1万回を達成しました。
そして、コボちゃんに妹ができたそうで、近々発表される予定です。
楽しみです。





映画「おくりびと」のその後を描いた今回の舞台。
行ってきました。

二人の間に男の子がいて、チェロを練習しています。
ある日から音楽教室に通うようになり、そこからストーリーが展開していくのですが・・・。

もっくんの役を中村勘太郎が演じています。広末涼子の役は田中麗奈です。

笑いのシーンが多かったのが、わたし的にはよかったかも・・・です。
笑いあり、涙ありの、月並みな表現ですが、素敵な舞台でしたよ~~。




photoshopCS4


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2010 映画 交渉人 舞台挨拶の日に・・・

2010-02-28 18:13:04 | 映画・演劇
本日
チリの大地震で津波が日本に押し寄せているとの報道でもちきりですね。
今、ブログ記事を書いていますが、何もないかのように平穏です。

今年に入ってからはすこしづつ外に出れるようになってきました。

2月13日(土)に難波パークスに映画「交渉人」を見に行ってきたのですが、なんと舞台挨拶つきでした。
新聞で偶然「募集」を見まして、軽い気持ちでネットで応募したら当選!したんです。


photoshopCS4使用


映画が終わるとスタッフが現れて準備が進められていきました。
デジカメを鞄に入れていましたが、残念!写真撮影禁止の放送が・・・ですよね~。
左後方から主演の米倉涼子、上司役の陣内孝則、そして監督の松田秀知の三人が登場。拍手の嵐でした。
スクリーン下の台の上で舞台挨拶が始まりました。
パークスは舞台がないので、フロアー上に台が置かれているので、すごく近い感じがしました。わたしたちは最前列だったのでより近く感じましたよ。

挨拶の内容は忘れてしまったのですが、すごく楽しいひと時でした。

映画はドラマをさらにハードボイルドに更にスケールアップして、おもしろかったです。
ハリウッド的な撮影だなぁ~なんて思いながら見てました。

橋爪功や津川雅彦、反町隆史が悪役で登場するところがわたし的には良かったです。
特にハイジャック犯人役の反町隆史の残忍さが良かったですね。
反町隆史が犯人役をしていること自体にもビックリでした。

筧利夫と恋人役の星野真里のやり取りが特にハリウッド的で楽しかったですね。
星野真里の新たな一面を見たような気がします。

最後になんといっても米倉涼子の体当たりの熱演は素晴らしかったです。
持病の心臓が止まってしまうの?・・・といった場面も・・・。

大分日にちが経っているのでどうしようかなぁ~と思ったのですが、やはりアップしてしまいました。




大奥

2007-01-08 14:29:35 | 映画・演劇
本日
今日は家で過ごしてます。



昨日「大奥」を見てきました。
主演は今一番輝いていると言っても過言ではない仲間由紀恵。
相手役が西島秀俊です。
脇を固めるのも錚々たる顔ぶれでみごたえがありました。

7代将軍家継の時代、絵島疑獄事件、世に言う絵島生島事件です。
江戸時代最大のスキャンダルだったようですね。

大奥総取締の絵島と歌舞伎役者の生島新五郎のたった一夜の恋は、謀られた恋ながら純粋な恋でありました。

絵島を信任している月光院(家継生母)をねたんだ天栄院(家宣の正室)と月光院と恋仲であった間部詮房の失脚を狙っている老中の画策でありましたが、絵島と生島の純粋な恋の前に敗れてしまいました。

歴史なので、どこまでが本当でどこまでが作り事かはわかりませんが、
見ごたえがありました。一度も眠くならずに見入ってしまって、あっという間に終わったって感じです。

大奥公式サイトはこちら

余談ですが、仲間由紀恵がアップになったとき、目が充血していました。
考えてみたら、大河の功名が辻と大奥と撮影が重なってますよね。
仲間由紀恵ってすごい!とおもいました。

橋幸夫 歌舞伎座公演

2006-12-18 12:11:45 | 映画・演劇
本日
今日から寒くなるって天気予報では言ってました。

12月16日(土)11時~14時 歌舞伎座に橋幸夫を見に行きました。
橋幸夫といえば往年の御三家ですよね。

最近でいえば、老人介護の経験を綴った本を出版しましたよね。
今日の演目はその原作を時代劇にしていました。

淡島千景と大村崑が老人ボケをリアルに演じてましたよ。

大村崑は「ご飯を食べさせてくれない」と知り合いの家を転々とし、一日中「ご飯ご飯」といって、家人を困らせてました。

淡島千景は自分で物を隠しておいて、「女中が盗んだ」「貴方だあれ」と、そのうちに徘徊するようになって、家中をてんてこ舞いにさせていました。

笑いあり、涙ありのとてもいい芝居でしたよ。



後半は歌謡ショーでした。
懐かしい歌の数々で、私などは「メキシカンロック」がよかったです。
リクエストコーナーもあって、50曲の曲名がステージに並べられて、お客さんからリクエストをもらって即興で歌ってました。
かなりマニアックな歌も・・・。

橋幸夫は歌ばかりでなく、合間合間におしゃべりを入れるのですが、それがまた面白くて、にわかファンになりました。

橋幸夫オフィシャルホームページはこちら


松平健 歌舞伎座公演みてきました

2006-10-09 09:37:21 | 映画・演劇
本日
夜中かなり寒かったですね。
風など引いてられませんでしょうか?

おとつい歌舞伎座に松平健を見に行ってきました。
おなじみ「暴れん坊将軍」以前は毎週土曜日見ていたものです。(途中から月曜日に変わってしまいましたが・・・。)なので、懐かしかったですね。タータタータタタターテーマソングが沁みました。

吉宗が滝川に「顔のきれいなものを皆集めよ」と集めさせ、その者たちに暇を出すというところから入っていきました。
顔のきれいなものは、どこででも生きていけるであろう。との吉宗の考えらしい。
「江戸の極楽橋を渡ったら極楽どころか地獄じゃ」と誰も踏み入れない悪の巣窟で悪事を重ねていた大名を吉宗が成敗する話です。

久しぶりに「成敗!」を聞いてスカッとしましたよ。
隣のオバサンに至っては拍手しながら泣いてましたね。

後半は歌謡ショーでマツケンサンバシリーズを歌ってました。
マツケンサンバはかなり盛り上がりました。