眠れ眠れ

日曜　衆議院選挙に行き清き1票を投じ（わが選挙区は年金エキスパート○○氏の本拠地　よそうに反せず民主の圧勝かしら）

サンデー両親学級というのを受講した

とーちゃんとチビが触れ合う絶好の機会

ベビーマッサージを受講する

肌のマッサージは乳児の脳の発達にとても
いいそうだ。

医療のまだ行き届いていない後進国
特にアフリカのウガンダ　ナイジェリア　インドなどでは
とにかく親が子供によくマッサージを行うそうだ

その効力はすばらしく

ウガンダの4ヶ月の赤ちゃんは1人でお座りが出来る
(日本ではようやく寝返りをうつ程度）
6ヶ月1人でで立ち10ヶ月で歩き始めるそうだ

医療が行き届いていないかわりに
親達が子供の発育を願って　体をさすってやるのが
発育にいい効力を発揮しているという

日本でも江戸時代には赤ちゃんマッサージが
普通に行われていたらしい
無事に育つことが大変な時代でもあったから
親達は子供の体を毎日さすって成長を祈った

マッサージをうけると大人でもよだれをたらして
眠りこけてしまうくらい気持ちいい

赤ん坊も同じで

帰宅すると　死んだように　グーグー眠りこけた

久しぶりにチェロの伴奏をする

エストニア出身のアルボペルトarvo part

久しぶりに静寂のメロディを聞く

再会是好日

大学時代の友人まきちゃんが
東京に急に出てくるというので
チビはとーちゃんが見ててくれて
久しぶりに身一つで外出

まきちゃんは住んでたアパートも同じ
学科も同じだったのでとても仲良しだった
なんと20年ぶりの再会

久しぶりになつかしのあの昭和な雰囲気漂う
下宿へ行って見たいというので
2人して行って見た

西武新宿線　小平駅
20年も前なのに体が覚えてる
駅からの道
景色は変れど町の匂いは変らない

数分歩く

あったあった。
コーポひまわり

そのまんま。

音大生専用のアパート
防音壁使用で夜9時まで音出しが可能だった。
なつかしや

当時6畳一間にキッチンバストイレ付で
47000円

この狭い空間にグランドを置いて
足をピアノに突っ込んで寝ていたな・・
よみがえる青春の日々

今も後輩達が　入居している様子
私が新築の時に入ってはや20年
何人の人が入れ替わり立ち代り
入ったかと思うと感慨ふかし

いきなりビデオをまわし始めるまきちゃん

えひめちゃん　なつかしいわぁ（当時愛媛出身の人が珍しかったらしくあだ名はえひめちゃん）
今でもえひめちゃんがここに住んでる夢を
時々みるんよ。。

そんなはずはない。
あれから海外へ行ったり引越しを繰り返し繰り返し
住所も様々に変化したのに
よく連絡取れたねぇ・・

思えば　父がまだ健在だったときに
実家に連絡をくれて　私の居場所をつきとめてくれたらしい。
父がいなくなった今だったら
連絡もつかなかっただろう。


再会是好日

駅前のよく行った満北亭　マンシュウぎょうざで塩バターラーメンを食べる
太麺で昔とちっとも変らない味
100円値上がりして500円になっていた。

ほんわかな1日

故郷の味

きょうの料理スペシャル
ケンタロウのメシタビ　愛媛　魚まるごと食べつくし

故郷　愛媛のじゃこてんやらギザミやら出てきた。瀬戸内といえば鯛とかウニとかと思ったが
庶民的なお魚ばかりでてきて懐かしかった

ギザミは最近あまりとれん　と言っていたが
子供の頃は　竿をたらしたら　釣れた魚だった。
瀬戸内の海も変ってきたらしい

今治の味
いぎす豆腐
この地方独特の海草と生大豆で煮溶かして作る豆腐
海老やキクラゲがアクセントに。
母やばーちゃんがよく作ってくれたなぁ。


じゅるるぅ・・・じゃこ天　揚げたてを今すぐ食べたーイ

とーちゃん　じゃこ天　お取り寄せしていい？

好きにすればぁ・・

ママさんズ

こんどは
朋子乳母がやってきた

2人の子持ちの彼女

まったく慣れた手つきであやす

これほど年下の彼女を頼もしく思う瞬間はない

さすがママさんズ
こうやって　育てあげてきたのねぇ・・・

勉強になります。

たしかめて・・・っと。

とりあえず
何でも舐める

挿しましょ お花

手作りコサージュが届いた

フォトグラファーのイワヤ氏作成

早々とお仕事復帰なさってるご様子なので。

と添え書きがしてあった。

繊細な仕事っぷり。
花びら1枚1枚に命が宿ってるみたい

こういうのはデパートで買うと1個5千円くらいしちゃうのだ。

手作りできるって

次回のライブには
髪にさしましょ。

おめでとう

やり投げの村上幸史選手が
世界陸上で銅メダル！！！

村上選手は愛媛県生名島出身

人口2千人にも満たない小さな島から
メダリストが出たーーー

同郷としてニュースを見るたびにうれしい

村上水軍の末裔（島には村上さんが多い）
そういや　なんだか懐かしいような愛媛顔

うれしいなぁ　

自分は何の手助けもしていないのに
故郷今治と目と鼻の先の生名島出身の人が
世界舞台でがんばったというだけで
こんなにもうれしくて堪らない

パポピプペポパポ

歌を歌っていてみつけた

4ヶ月くらいの赤ちゃんは
擬音語　擬態語が好き

パピプペポのパ行にも反応する

あわて床屋(山田耕作）
を　歌っていると

チョッキンチョッキンチョッキンナー

のとこだけ　

にたぁ・・・と笑う

あとはふんふんと聞いている

春はぁはよぉかーらぁ
かわーべーのあしに
カニが店だし床屋でござる

チョッキンチョッキンチョッキンナー

ケタケタケタァ・・（うける）

うけるとこちらも調子にのって//

そこへーうさーぎーがー
おきゃぁくーにーござぁるぅ
どおぞいそいで　髪かってぇおーくーれー

チョッキンチョッキンチョッキンナー

キャハハハハ・・・（うけている）

こんなに楽しそうに笑ってくれると
歌う甲斐があるというもの

いろんなう歌で試してみる

トルルルウルルウ・・・・と
舌を鳴らしてみた

エエエエエエエエｘン！

しばらくびっくりした顔をしたかと思うと
ギャーギャーすごい形相をして泣き出した

それはちょっと不気味なんだよ　かーちゃん　オーイオイ

あらっ　これはやばかったかしらん

色んな音をよく聞きわけているらしいことは
わかる。

天下泰平

昨夜も夜9時の夕食時に
ぐずぐずが始まり
泣き止まないので
とーちゃんが抱っこしたまま食事

なんで　人が食べようとしたら
決まって　グズりはじめるのかしら

待て待て・・おいらも食べたいんだ
なんかよこせ　よこせ。

しゃーないので

お粥をトロトロにしたものを
与える

もっと　もっと・・

ちょうだい　ちょうだい

うんうん。そうそう
なんではやくそうしないのよ

まったく　天下泰平なのだ

コントラの音がする家

ブラームスのintermezzoの
楽譜を手に入れて　弾き始めた。

そういや、ブラームスって
学生の時　隣の部屋の女の子が
毎日毎日弾いていたので
聞き飽きて自分では1度も弾いたことなかったな。

いいじゃん。

ブラームスってどういう人なんだろ

調べてみた

ドイツの3Bといわれ　ベートーベン　バッハ　そして　ブラームスなんだそうだ

なになに・・ブラームスの父はコントラバス奏者で
コントラバスをオケで弾きながら夜は酒場のピアニストをしながら
家計を支えた　うんぬん・・・・

へぇ　有名作曲家で
父がコントラバス奏者の人って
珍しいわね。

ブラームス家はもしかしてうちとおなじ環境だったのかもしれない

貧しくも音楽を愛する家庭・・・

チビはコントラバスかチェロを
目の前で弾いてやると
弓の動きを真剣な眼で見つめながら
そのうち子守唄にして
よく寝てくれる。

これを弾けばいちころさっ

家人は豪語しながら防音室から
お眠りになったチビを抱えて
意気揚々と自慢げに出てくるのだ。