明日は今年初めての東京ライブ。
そして新作Portraitのレコード発売記念ライブ
@渋谷 公園通りクラシックス
アヤコレット ソロ
ここは実は行ったことがない。
代官山にあったころは何度か演奏した。
なかなかいいピアノだった記憶がある。
ソロのコンサートは
考えてみれば愛媛県立美術館で
やらせていただいたダリ展コンサート以来
約1年ぶりかしら。
ソロでやるときは
音楽はより私に近いものに感じる。
背中がスースーするような感覚と
それとは真逆の前に出て行く感覚。
でも、個人的にはいつもソロでやってる感覚と
デュオやトリオでやる感覚は
そうは違わないな。
同じように音に入っていくだけだ。
第一、我々は演奏中に
目で合図したり足でリズムを取り合ったりしないし。
一度も顔なんか見やしない。
(けんかしてるんじゃないよ)
かっこよく言えば「音」で会話しているのだ。
違うものといえば
「気配」。
他者が音を出してくる気配。
そこにいて同じ音を聞いている気配。
これがソロになると
私と観客との間柄だけになるので
より会場の信密度が濃くなる感じはする。
いずれにしても
私の演奏キャリアはソロから始まったのだ。
原点回帰。
明日はちょうどいいわね。
そして新作Portraitのレコード発売記念ライブ
@渋谷 公園通りクラシックス
アヤコレット ソロ
ここは実は行ったことがない。
代官山にあったころは何度か演奏した。
なかなかいいピアノだった記憶がある。
ソロのコンサートは
考えてみれば愛媛県立美術館で
やらせていただいたダリ展コンサート以来
約1年ぶりかしら。
ソロでやるときは
音楽はより私に近いものに感じる。
背中がスースーするような感覚と
それとは真逆の前に出て行く感覚。
でも、個人的にはいつもソロでやってる感覚と
デュオやトリオでやる感覚は
そうは違わないな。
同じように音に入っていくだけだ。
第一、我々は演奏中に
目で合図したり足でリズムを取り合ったりしないし。
一度も顔なんか見やしない。
(けんかしてるんじゃないよ)
かっこよく言えば「音」で会話しているのだ。
違うものといえば
「気配」。
他者が音を出してくる気配。
そこにいて同じ音を聞いている気配。
これがソロになると
私と観客との間柄だけになるので
より会場の信密度が濃くなる感じはする。
いずれにしても
私の演奏キャリアはソロから始まったのだ。
原点回帰。
明日はちょうどいいわね。