よろず淡日

淡海の日夏で 今どきよろずや
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堀尾さんと山下さん

2016-08-09 | イベント
8月28日から9月11日まで「よろずの光-面白い 堀尾貞治・山下克彦 あたりまえ過ぎた2人展」を行います!
今回はお二人のプロフィールのご紹介です。


堀尾貞治
1939年神戸生まれ
1965年具体美術協会に参加。“あたりまえのこと”をテーマに、即興的な絵画、パフォーマンスを精力的に行う。
木版画の妙好人伝シリーズも制作。
芦屋市立美術博物館、NYグッゲンハイム美術館のほか、ベニス、リール、ケベックなど国内、海外での発表多数。
楽しさと美しさがひとつになる場を作り出す。


山下克彦
1951年尼崎生まれ
1989年堀尾氏と知り合い、ぼんくら(自作を鑑賞し合う場)に参加、現代美術を始める。
ことばで多様に考えを詰めたことを、単純なモノ、音、写真などに移し換えて表わす。
作品にすること、作家であることにこだわらない。
鍼灸師でもある。

堀尾さんの写真で、撮影をしているのは山下さんです。山下さんは、堀尾さんの活動記録を取り続けてもおられ、
2002年に芦屋市立美術博物館発行の「あたりまえのこと 堀尾貞治 90年代の記録」の写真は、全て山下さんの撮影です。

美術を超えて日常へ 「よろずの光」-面白い
堀尾貞治・山下克彦 あたりまえ過ぎた2人展

2016年8月28日(日)-9月11日(日)
金・土・日・月の11時-18時
(最終日は17時まで、火・水・木は休み)

*初日のイベント
・8/28(日) 12時~ 搬入+パフォーマンス
        14時~15時半 座談会 堀尾さんと山下さんと、進行は淡日・疋田です。

*最終日のイベント
・9/11(日) 15時~ クロージング・ パフォーマンス+まとめ

※座談会参加ご希望の方は、8/20までに淡日までご連絡下さいませー。参加費は200円です。
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