よねの備忘録

お勉強問題が中心。
政治を語るときは、ネトウヨです。

英語は「例文暗記」と「音読」

2016-03-23 08:43:10 | 公立校の学習法・過去記事

(引用開始)

「英語の成績が伸び悩んでいます。」という声を受験生から
聞くことが多いですが、その原因の一つは「テキトー」に
読んでしまっていることです。英文の意味は「なんとなくわかる」
のですが肝心なところになると「テキトー」に読んでいます。

(中略)

「テキトー」に読んでいる人がやる勉強は
①とりあえず単語集を丸暗記してみる(オボエラレナイケド)
②文法の空所補充とか4択問題を数多く解いてみる。(ヤッタキニハナル)
③長文を数多く、復習もせず、ただ読み飛ばす(イツモマチガエル)
 というのがパターンです。

(後略 引用終了)

よねにとっては特に②がイタイです。
英語でセンター模試が170点台だったのは「例文暗記」を
してこなかったことが原因です。
英語のできる人はセンター190点以上が可能です。

手持ちの教材を使って「理解しての英文暗記」が、最強の方法のひとつです。
______________________________

「音読」で成績を伸ばしたのは、今や「カリスマ講師」の一人になった
安河内哲也氏です、安河内氏の教材は、どの書店でも1冊や2冊、
必ず置いてあります。
灘の「キムタツ」先生も、ひとつの長文の復習は、
「音読20回」がひとつの目安としています。

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